押切もえさんに聞きました！「“最幸”に幸せな結婚をするには？」
「素直な自分を受け入れる。
私がそうだったのですが、アラサーになると素直になれないときもあるんじゃないかと思います。
それは、たぶん自分が傷つきたくないから…。
先入観や自分の壁をまずは取り払ってみることが大切かな、と思います。」
プロポーズは1年の記念日に、サプライズで！
「プロポーズは、1年の記念日に、彼が2人の好きなお店を予約してくれていて。
そこで彼の想いを綴った手紙を読んでくれて…。
プロポーズを受けた瞬間に、店外に隠れていた弟や、遠方から来てくれた友達が出てきて、『おめでとう』と祝福してもらって、さらにびっくり。
彼が全て準備してくれていたんです。
最高のサプライズでした。」
押切もえさんが結婚後に変わったことは？
「『スポーツ選手っていっても人によって生活のスタイルは違うし、お互いにできることをやっていけばいいと思う。もえちゃんの仕事はずっと応援したいよ』って言ってもらえたから、仕事が好きな人間としてはすごく気が楽になって、そんな彼へ私ももっと歩み寄ってサポートできることをしようと。
それで積極的にもっとお料理とか栄養管理とかもちょっと勉強してみよう、と思えました。
それもやってみると楽しくって！
旦那さんがよろこんでくれるのは何よりうれしいですが、自分自身の美容にもいいし、結婚前よりも健康になりました(笑)。」
「全てを受け入れてくれる人に出会えた」
「結婚すると壮大な変化が起きるものだと思っていたんです。
実際にはそうじゃなくて、日々の小さなことが積み重なっていくものなんですよね。
特別なことがなくても、朝『起こして』と甘えてみたり、そんな普通の日々が今はとても幸せです。」
4MEEE Magazine (フォーミーマガジン)
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販売サイトをチェック2017年6月12日(月)に創刊された4MEEE magazine (フォーミー マガジン)から、押切もえ(おしきりもえ)さんのインタビュー記事「“最幸”に幸せな結婚をするには」の一部をご紹介しました。
本誌では、まだまだ押切もえさんの結婚までの道のりや結婚生活についてのエピソードがいっぱい。ぜひチェックしてくださいね♡
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Editor＆Writer：Mihoko Matsui(urala)
Designer：Mizuki Tsubomoto(WHITE AGENCY)
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