原作小説にハマる人続出!ジブリ映画『ゲド戦記』について

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スタジオジブリの傑作映画『ゲド戦記』。その原作小説を読んだことはありますか?
映画とは違った面白さがあると、ハマる人がたくさん!その魅力に迫ってみました。

『ゲド戦記』の原作小説を書いた人って?

出典:ja.wikipedia.org

『ゲド戦記』の原作小説は、アーシュラ・クローバー・ル=グウィン(Ursula Kroeber Le Guin、1929年10月21日 - )によって書かれました。

アメリカの女性小説家で、主にSF作品やファンタジー作品を発表しています。フェミニストとしても知られています。

SF界の女王と称される彼女には、「西の善き魔女」というあだ名もあるんだとか。『ゲド戦記』の原作小説はSF界の女王と称される女性によって、書かれていたんですね!

原作小説の『ゲド戦記』って?

原作小説の『ゲド戦記』は、1968年から2001年にかけて出版された、長編のファンタジー小説です。

無数の島々と海からなる、アースシー(EARTHSEA)の世界で,並はずれた魔法の力をもつ男であるゲドが繰り広げる、波瀾万丈の生涯を、アースシー世界の光と闇で描いた壮大な物語が、『ゲド戦記』の原作小説です!

「戦記」とはあるものの、戦争の描写はあまりなく、心理的な成長をテーマにしているため、自分の内面についても考えさせられる原作小説です。

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『ゲド戦記』―映画と原作小説の違いは?

実は、映画『ゲド戦記』は、原作小説の一部を参考にしているだけなのです!

第3巻「さいはての島へ」を主な原作とし、宮崎駿氏の絵物語『シュナの旅』を原案とした、長編アニメーション映画で、宮崎吾朗監督・脚本の独自解釈によるストーリーとなっています。

そのため、『ゲド戦記』の原作小説と異なる部分も多く、アーシュラ・クローバー・ル=グウィンが、映画は原作者の意に反する内容だったことをコメントして、話題にもなりました。

原作小説『ゲド戦記』のほかに、おすすめ作品は?

出典:www.amazon.co.jp

原作小説『ゲド戦記』のほかのおすすめ作品を紹介します。

アーシュラ・クローバー・ル=グウィンのSF作品は、科学技術やハードウェアよりも、社会学や人類学を含めた、社会科学的側面が強いです。

ヒューゴー賞(ファン投票によって選ばれるSF賞)とネビュラ賞(作家・編集者・批評家などSFWA会員によって選ばれるSF賞)をW受賞した「闇の左手」や、「所有せざる人々」なども、自分の中に何か問いかけたいときにおすすめな小説です。
原作小説『ゲド戦記』の次にぜひご覧ください!

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原作小説『ゲド戦記』は、映画とはまた違った面白さがあり、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
SF世界にどっぷりハマりたい方は、ぜひ長編小説に挑戦してみて!

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