温泉でのタオルマナー①湯船につけるのは絶対にダメ!
温泉でのタオルマナーですが、まず湯船につけるのは絶対にダメです!
温泉を紹介するテレビ番組ではタオルを巻いて入浴していますが、それはあくまで撮影のため。
体を洗ったあとのタオルは何度すすいでも繊維の中に石鹸や汚れが残っています。
糸くずなども出てしまうので湯船を汚す原因にもなります。
そのタオルが仮に新品であっても、ほかのお客さんはいい気持ちがしないので絶対にやめましょうね!
温泉でのタオルマナー②隠すところは隠しちゃって!
湯船からあがり、シャワーなどへ移動する場合隠すところはしっかり隠して歩くのも温泉でのタオルマナーのひとつ。
磨き上げた自信のあるボディでも、みんなは目のやり場に困ってしまいます!
温泉内で入浴と入浴の休憩のあいだも必ず隠しましょう。
また、入浴後、脱衣所へむかう際は濡れたまま歩かずに、タオルで軽く拭いてから移動するようにしましょう。
温泉でのタオルマナー③サウナでもタオルは必須!
温泉でのタオルマナーですが、サウナへ入るときもタオルは必須です。
まずサウナに入る前に水滴を拭き取ります。体が濡れたままだとサウナの効果は半減してしまう上に、敷マットが濡れてしまいほかのお客さんもいい気持ちはしません。
サウナではなるべく2枚所持し、座る前にタオルを敷きハンドタオルで流れる汗をぬぐいましょう。
やはり人の汗はとても気になりますよね!
温泉でのタオルマナー④浴室で拭いて、脱衣所に水滴を持ち込まない
温泉を出た後、浴室でしっかりと水滴をふき脱衣所を濡らさないことも、大切なタオルマナーです。
ある程度を拭き取ったあとにバスタオルでしっかりとぬぐいます。
自宅では浴室からすぐにバスタオルをとれますが、温泉施設ではだいたい距離があります。しっかりと拭いておきましょう!
ちなみに使用後のタオルを持ち帰る場合は一度水道水ですすいでから持って帰りましょう。温泉独特の匂いがほかの衣類にうつるのを防ぐことができます。
いかがでしたか。なかなか知る機会の少ない温泉でのタオルのマナー。
これでおもいっきり温泉を楽しむことができますね。は~ビバノンノン♪
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