ハードボイルド!レイモンド・チャンドラーのおすすめ小説

LIFESTYLE

ハードボイルド小説の巨匠と呼ばれる「レイモンド・チャンドラー」。
それほどまでに人気を集め、評価される、レイモンド・チャンドラーの小説の魅力とはなんなのでしょうか。
レイモンド・チャンドラーのおすすめな小説を紹介しながら、その世界観に迫っていきます!

レイモンド・チャンドラーのおすすめ小説①「大いなる眠り」

出典:www.amazon.co.jp

レイモンド・チャンドラーの初長編小説であり、彼の名前が有名になるきっかけともなった名作「大いなる眠り」。
レイモンド・チャンドラーの小説を読むのなら、まずはここからがおすすめ♪

レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説の魅力といえば、格好良くも人間らしい性格を持った登場人物。登場するキャラに惚れ込む読者が多いのです。

そんな中でも特に人気なのは、"私立探偵「フィリップ・マーロウ」"。
「探偵と言えば、ホームズとフィリップ」と言われるほどの人気キャラクターなんです♡
高く、がっしりとした体をトレンチコートに包み、帽子をかぶり、キャメルの煙草をふかす。
そんな、「探偵といえばこれ!」と今では言われるようなスタイルも、はじまりはフィリップ・マーロウからなんですよ!

大いなる眠り

¥1,836

販売サイトをチェック

レイモンド・チャンドラーのおすすめ小説②「高い窓」

出典:www.amazon.co.jp

「高い窓」も、私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とした長編小説です。
この小説はあまり激しさがなく、全体を通しておだやか。
ただ、だからこそ"フィリップ・マーロウ"の格好良さが「これでもか!」というほど引き出されている小説とも言えるでしょう。
「これぞレイモンド・チャンドラー!」と称える声も多いです。

彼は、警察にも絶対服従しません。
ハンサムでモテモテなのに、女性に惑わされたり、うつつを抜かすこともありません。
もちろんいくらお金を積まれたって、自分のポリシーに反することには首を縦に振ることはありません。
そして、もちろん探偵の仕事も慎重に完璧にこなしていくのですが、弱い者を切り捨てるという非情さを持てないことだけが、彼の弱味になってしまうといます…。

そんなフィリップ・マーロウが困難な事件に立ち向かう物語は、読んでいてとってもドキドキ!
そして、格好良いけど人情味溢れるフィリップ・マーロウに思わずきゅんとしてしまう、おすすめの小説です♡

高い窓

¥2,160

販売サイトをチェック

レイモンド・チャンドラーのおすすめ小説③「ロング・グッドバイ」

出典:www.amazon.co.jp

「ロング・グッドバイ」もフィリップ・マーロウシリーズの中でも特に人気が高く、レイモンド・チャンドラーの代表作と言われています。
2015年1月には、浅野忠信さん主演でドラマ化もされていて、浅野忠信さんの格好良さと、ジャジーな音楽、ハードボイルド香る世界観にうっとりしてしまった人も少なくないはず♡

そして、フィリップ・マーロウシリーズといえば、その名言たちもとても有名なので、いくつかをご紹介。

"タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格がない(「プレイバック」より)"
"撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ(「大いなる眠り」より)"
"さよならをいうのは、少し死ぬことだ(「長いお別れ」より)"

「小説は知らなかったけど、名言は知ってる!」なんて人もいたのではないでしょうか?
ぜひドラマと合わせて、小説も読んでみることをおすすめします♪

ロング・グッドバイ

¥1,132

販売サイトをチェック

レイモンド・チャンドラーのおすすめ小説④「チャンドラー短篇全集」

出典:www.amazon.co.jp

「キラー・イン・ザ・レイン(チャンドラー短篇全集1)」
「トライ・ザ・ガール(チャンドラー短篇全集2)」
「レイディ・イン・ザ・レイク(チャンドラー短篇全集3)」
「トラブル・イズ・マイ・ビジネス(チャンドラー短篇全集4)」

レイモンド・チャンドラーの短編小説は以上の4巻にまとめて収録されているので、レイモンド・チャンドラーの長編小説を好きになったなら、こちらもおすすめです。

「キラー・イン・ザ・レイン(チャンドラー短篇全集1)」には、レイモンド・チャンドラーのデビュー作が入っているほか、フィリップ・マーロウシリーズの原型となった作品もあるので、ファンなら必見です♪

キラー・イン・ザ・レイン(チャンドラー短篇全集1)

¥907

販売サイトをチェック

ちなみに、ここでご紹介した小説も含めて、レイモンド・チャンドラーの翻訳小説は、「清水俊二」さん訳のものと「村上春樹」さん訳のものがあります。
どちらもそれぞれ味があっておすすめ!
ですが、どちらの訳が気に入るかは好み次第なので、良ければどちらも試してみるのがおすすめです♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。