油断禁物!2015年もデング熱の感染はまだ増えている!

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デング熱の感染が、まだ増え続けているって本当?
2014年に引き続き、2015年も日本でもデング熱の患者さんが発見されたんだとか!
感染したら死に至ることもあるデング熱!どうすれば感染しないのでしょう。
そこで今回は、デング熱についてまとめてみました。

2015年も感染が増え続けている!デング熱ってどんな感染症?

出典:www.naturalhairmag.com

熱帯・亜熱帯地方で主にみられるウイルス感染症で、「原因はデングウイルス」です。
特に東南アジア、南アジア、中南米、カリブ海諸国のように、媒介する蚊が存在する地域に多く、アフリカ・オーストラリア・中国・台湾においても発生しているんだとか!

デングウイルスは1~4型の4つの型(1型、2型、3型、4型)に分類され、どの型のウイルスでも感染したウイルスの型は特定できません。

人はデングウイルスに感染した蚊に刺されることによって感染してしまうのです。
ネッタイシマカやヒトスジシマカなどの蚊から感染するのですが、ヒトスジシマカは、日本にも生息しているから注意しなければいけません

同じ型のウイルスに再び感染しても免疫ができているので発症しませんが、異なる型に感染すると、免疫が過剰に働き重症化することもあります。
これまでは海外で感染する感染症とされていたのですが、2014年に日本国内でデング熱に感染した方が発見されて以来、2015年も引き続き、感染が増えているようです。

2015年も感染が増え続けている!デング熱の症状①高熱、頭痛など…

2014年に急に増えて、2015年も増え続けているデング熱。デングウイルスに感染した約50~80%が不顕性感染(感染しているけれど、症状が出ない状態)で終わるようなのですが、だからといって安心はできません。

デング熱は、デングウイルスが感染し一過性の熱性疾患の症状が現れます。

感染後2~10日後、突然の38~40℃の高熱になり、頭痛、眼の奥の痛み、腰痛、筋肉痛、骨痛、関節痛が主な症状として現れます!
さらに食欲不振、腹痛、便秘、吐き気、嘔吐、脱力感、全身倦怠感、全身のリンパ節が腫れることも…。
また、発熱してから3~4日目には解熱とともに胸、背中、腕、脚、顔面に発疹が広がります。

これらの症状は約1週間程度で消えて、通常は後遺症を残すことなく回復するんだとか☆

2015年も感染が増え続けている!デング熱の症状②出血も!

出典:learntogetridof.com

2015年はデング出血熱を患うリスクがあるので、注意が必要です!

デングウイルスに感染した人のうち、最初は高熱になり、デング熱と同じように経過しますが、熱が平熱にもどるころに点状出血や、鼻血、歯茎から出血、血便、重篤な吐血、下血などの症状が現れたりすることもあります。

この病気はデング出血熱と呼ばれ、発熱がおさまって治る場合もありますが、発熱がおさまるとともに循環不全ショックとなり死亡することがあります。
また、血漿のもれから、胸水あるいは腹水の貯留や循環血液量の減少が起こり、ショックに至る場合も……。
出血傾向に加え、ショック症状が起こるデング出血熱を、デングショック症候群とも呼びます☆

2015年も感染が増え続けている!デング熱の治療方法

出典:www.boiseweekly.com

デング熱は国内にない病気なので、病院での検査ができないんです。
医療機関が、地域の保健所と相談して、地方衛生研究所(地研)もしくは国立感染症研究所(感染研)に検査を依頼します。
ちなみに、人から人へは感染しません。

デングウイルスに対する治療薬はなく、対症療法が中心です。
デング熱・デング出血熱の発熱に対しては、血小板が低下し、出血を起こしやすくなるので、解熱鎮痛剤としてサリチル酸系統のものは控えなければいけないので、アセトアミノフェンが勧められています☆
デング出血熱に対しては、補液が主な治療法です。

予防に関しては、デング熱の予防接種(ワクチン)はありませんので、蚊に刺されないようにしなくてはなりません。
2015年も山や海に行く時は、長袖・長ズボンの着用!
虫除けスプレーの使用を忘れずに♪

デング熱の感染について、詳しくわかりましたか?
治療薬も、予防のワクチンも無いので、感染しないようにしなければいけません!
2015年夏〜秋にかけて、山や海に行く機会も多いので、蚊には注意しましょう♡