シェイクスピアのおすすめ作品①ロミオとジュリエット
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」は有名な作品ですよね♪真実の愛の物語です。
レオナルド・ディカプリオが主演の映画でも有名になり、見たことがある方も多いと思います☆
なんと、「ロミオとジュリエット」の初演は1595年前後で、歴史ある作品なんです!
古さを感じさせず、むしろ現代の人にもなじみやすいのが、「ロミオとジュリエット」のおすすめポイントです☆
ロミオとジュリエット 改版 (新潮文庫)
¥475
販売サイトをチェックシェイクスピアのおすすめ作品②ヴェニスの商人
「ヴェニスの商人」も、聞いたことある人が多いのではないでしょうか?
シェイクスピアの中でも有名なおすすめ作品です☆
舞台はイタリアのヴェニス。とても貿易が栄えた街です!
強欲なシャイロックとアントーニオが、お金の貸し借りで起こった事件と、美しい女性を射止めようとする男たちのお話です。
最後はハッピーエンドになるストーリーで、見ていてとってもスッキリできる作品です♡
ヴェニスの商人 (新潮文庫)
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販売サイトをチェックシェイクスピアのおすすめ作品③ハムレット
「ハムレット」もシェイクスピアの有名な作品ですね♪
実は、正式な題名は「デンマークの王子ハムレットの悲劇」という名前なんです。
デンマークの王子が、父を亡き者にし母を奪った叔父に復讐をする、というストーリー。
物語的にはわかりやすので、初めてシェイクスピアの作品を見たり読んだりする人でも、理解しやすいのではないかと思います♪
ハムレットは、数々の映画化された作品もあるので、映画から挑戦してみるのもおすすめです!
ハムレット (新潮文庫)
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販売サイトをチェックシェイクスピアのおすすめ作品④オセロー
いままで紹介した3作よりは、あまりメジャーな作品ではないかもしれませんが、「シェイクスピアの四大悲劇」のひとつとして、評価されている作品が「オセロー」です☆
ヴェニスの軍人であるオセローが、妻のデズデモーナの浮気を疑い、妻を殺してしまいまます。
しかし、それはライバルが仕組んだ作り話で、妻は無実でした。
それが分かると、オセローは妻に口づけしながら自殺してしまいます…。
夫婦の愛の物語ですが、切ないラストで終わってしまうのが、「オセロー」のストーリー。
考えさせられますが、今読んでも楽しめるおすすめの作品です♪
オセロー (新潮文庫)
¥464
販売サイトをチェックシェイクスピアのおすすめの作品を4つ、ご紹介しました!
今までシェイクスピアの作品を知らない人も、読みやすい作品ばかりなので、ぜひ読んでみてください♡
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