方向音痴は「片付け」で治る!?不思議なその理由とは

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地図を見ながら歩いていても、今、自分がどこにいるか分からない……このままでは目的地に辿りつけない!という状況になることはありませんか?
そもそも、なぜ人は道に迷うのでしょうか。迷わないで目的地に辿りつきたい!方向音痴を治したい!という方、必読です。
“方向音痴”の改善のヒントを、《道に迷いにくい人の特徴や行動》から探ってみましょう♪

「方向音痴」とは?

方向音痴とは、方向や方角に関する感覚が劣る人のこと。

グーグルマップを見ながら歩いているのに、迷ってしまう方。トイレを済ませて通路へ出たとき、右から来たか左から来たか、一瞬迷ってしまう方はいらっしゃいませんか?

こういった方は、“空間認知能力”が低いと言われています。

空間認識能力とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、素早く正確に把握、認識する能力のこと。

どうやらこの能力が低い方は、方向感覚を探る“グリッド細胞”が弱いそう。

グリッド細胞とは、頭の中にあるGPS機能のようなもの。
グリッド細胞の研究が進めば、方向音痴の訓練やアルツハイマー病による徘徊の特効薬になりそうだ、と期待されています。

「方向音痴」の弱点とは

方向音痴の方にありがちな弱点として、

☆目印となるものを見つけられない
☆一度通った道や目印を覚えていない
☆頭の中で地図や空間をイメージすることができない
☆地図の見方がよくわかっていない
☆行動範囲が狭く訪ねる街のことをよく知らない

などがあげられます。

ご自身や周りの方で、思い当たる!というポイントはありますか?

「道に迷わない」人の特徴とは?

こちらは逆に、普段、あまり道に迷わないという方の特徴です。

☆目印や道の形状など、街にあふれる情報を見出す能力が高い
☆一度通った道や目にしたものをしっかり覚えている
☆頭の中で、地図や空間を明確にイメージすることができる
☆地図を正確に読み取ることができる
☆行動範囲が広く、街について幅広い知識を持っている

方向感覚がきちんとある方ですね。

これらをヒントにトレーニングを進めていけば、方向音痴は改善されるのではないでしょうか。

「方向音痴」の改善に効くトレーニング

方向音痴改善のトレーニングとして、「部屋の片付け」すなわち「断捨離」が有効です。

何がどこにあるかを把握し、決められたスペースを効率良く使うため、必要なものを見極めて不要なものを捨てる……これこそが「断捨離」!

この断捨離作業が、空間認識能力を高めるのだそうです。

断捨離を、毎日、繰り返し行っていくと、部屋がきれいに片付きます。

そして、部屋の全体像を認識することで空間認識能力を高まり、何が必要かといった本質を見抜く能力も身につくのです。

ダブルで嬉しいトレーニングですね♪

空間認識能力が養われ、方向音痴も改善されるとしたら、部屋の片付けや「断捨離」をしたくなりませんか?

パイロット、タクシードライバー、レーサーなど、乗り物を運転する仕事をしているのは男性が圧倒的に多いですよね。

また、男性より女性の方が、道に迷いやすいイメージもあります。

そのようなことから、男性の方が空間イメージ力がある、といった印象が強いのですが、実は、現代の研究では、空間認識能力は先天性のものかどうか、明らかではありません。

性差以上に個人差が大きい、という見解もあり、後天的に、努力次第で方向音痴が改善される可能性が大いにあるのです!

日々の部屋の片付け習慣を身につけ、パイロットに負けない空間認識能力を少しずつ高めていきましょう♪

空間認識能力が鍛えられるという部屋の片付け。日々の習慣に取り入れてみませんか?
方向音痴改善に繋がることを頭の片隅において、意識しながら片付けるだけでも、効果倍増になる気がします♡