意外と多い!?『大人のいじめ対処法』とは

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“いじめ”というと、子どもの問題のように思いますが、子どもだけでなく、大人の中にもいじめは存在します。
職場やご近所、親戚、そしてママ友など……。
心無い言動を受けて悩んでいる方も、多くいるようです。
そこで今回は、大人のいじめ対処法をご紹介します。

いじめをする人の心理とは?

一概には言えませんが、いじめをする人は、歪んだ考えを持っている場合が多いと考えられます。

職場でいじめを行う人は、“歳を取っている方が偉い”、“仕事ができる人が偉い”というような、勘違いをしていることが少なくありません。

上司という立場を利用して、仕事とは関係ないことを押し付けたり、人格を否定するような発言をしたり。ご近所や親戚、そして友達のいじめでも、いじめをする側の勝手な劣等感であったり、上下関係をつけたがる傾向が見受けられます。

そもそもいじめをする人は、ストレスが溜まっていたり、幸せではなかったり、何かしらの自信の無さから、周囲の人や特定の人にあたる、つまり、いじめをするのではないでしょうか。

他人をおとしめることで、優越感に浸りたいのかもしれませんが、いじめられている側からすれば、精神的にも、体力的にも追い込まれ、本当に辛い思いをしますよね。

自分に非が無いのにもかかわらず、いじめを受けるなんて、理不尽以外の何者でもないのですが……。
歪んでしまった心を持つ人がいなくならない限り、いじめはなくならないのかもしれません。

子どもは心が発達段階なので、イザコザやトラブルが起きてしまうことも、仕方がありません。
しかし、社会経験を積み、年齢も重ねた大人が他人をおとしめたり、追い込むといったことは、情けないことです。
そんな人が近くにいたら、放っておくのが1番なのですが、様々な事情からそういうわけにはいかない方も多いはずです。

そこで、私なりのいじめに対する対処方法をご紹介します。

大人のいじめ対処法① 相手を冷静に観察する

いじめを受けると、その人からの言葉や行動、全てが気になってしまい、過剰に反応してしまいがちになります。

しかし、いじめを受けていて1番やってはいけないのは、いじめてくる人に対して相手の求める行動をしてしまうことです。

いじめをする人は、相手が落ち込んだり泣いたり、精神的に弱っている様子を伺えると非常に喜びます。
そんなあなたの反応を面白おかしく見ているので、さらにいじめを加速させる恐れがあるのです。

いじめの対処法としては、まずは相手を冷静に観察すること。だからといって、「なぜ私をいじめるんだろう?私のどこが悪いんだろう。」と自分を責めてはいけません。

冷静に観察するというのは、「大人にもなって、いじめをするなんて可哀想な人なんだな。」というように、軽蔑するくらいが丁度良いのです。

相手を冷静に観察できるようになると、今までよりも、気にならなくなってくるはずです。
「あなたのそんな攻撃には乗らない」というくらいに、強い気持ちを持つことが大切です。

大人のいじめ対処法② 立場が上の人に相談

これは主に、職場でのいじめの場合の対処法なのですが、いじめをしてくる人よりも、立場の上の人に相談をしましょう。

いじめは、1人で抱えていると、本当にしんどくなりますし、解決できないことが多いです。我慢をしていたら、どんどん自分を追い込んでしまうので、相談をすることが大切です。

相談をしたい相手ですが、いじめをしてくる人よりも立場の上の人が望ましいですよ。

いじめをする人は、上下関係をやたらと意識する傾向にあるので、上司から注意を受けるのが1番効くのです。

上司の耳にいじめの状況が入っていれば、気にかけてくれるはずですし、今までは気付かなかった異変にも敏感になってくれます。

ご近所やママ友の場合であっても、気の置ける友人に話すようにするだけで、少しでも気は楽になります。
いじめられている状況を理解してくれる人を、作りましょう!

大人のいじめ対処法③ 客観的な記録を残して、第三者機関へ相談。

いくら相談をしたり、気にしないといっても、いじめはエスカレートしてしまうこともあります。

どうしようもないくらいに心が病んでしまう前に、やっておきたいことがあります。それは、いじめの記録を客観的に残すこと。

✔︎日時
✔︎場所
✔︎加害者の名前
✔︎その時の発言や行動を見聞きした人
✔︎周囲の状況

これらをポイントに、ノートでも、スマホのメモでも構わないので、記しておきましょう。
誹謗中傷するようなメールなどが送られてきた時は、スクリーンショットを撮って、証拠として残します。

また、暴言などがある場合には、ICレコーダーなどを使って録音をするのも1つの手です。
このように記録を取ったら、第三者機関へ相談しましょう!

厚生労働省や、労働局の窓口を利用すると良いですよ。

大人のいじめ対処法④ 職場の場合は転職も考える

する人がいる限り、いじめはなかなか無くなりません。
その人自身が改心して、自分の行動を改めてくれれば別ですが、残念ながら、そのように変わる可能性は少ないでしょう。

究極のいじめ対処法は、転職だと思います。その人と関わらないようにするためには、環境から抜け出すしか方法はありません。

職場でのいじめで悩んでいるのであれば、思い切って環境を変えることも、選択肢のうちの1つです。

ご近所やママ友にいじめを受けている場合は、極力関わらないように自分からシャットダウンしましょう!

嫌な気持ちを我慢してまで、お茶会などに参加する必要はありません。いじめをするような人とは、こちらから距離を取りましょう。
自分の心をすり減らさないように、“逃げる”ことも時には大切なことですよ。

あなたのことを理解してくれる人や信頼できる人を大事にしましょう!

いかがでしょうか?深刻な大人のいじめ問題。
いじめを受けている方は、これ以上、ご自分のことを責めたりしないでください。
心を健康にするためにも、ぜひ周りの人へ相談をすることから始めてくださいね。