髪が痛む洗い方?シャンプーの仕方①【泡だての時に爪をたてている】
シャンプー剤をつけ、頭皮を洗う時に「爪」をたてていませんか?
爪をたててしまうと頭皮を痛めたり、キューティクルを傷つけたりします。
「○」の様に「指の腹(第二関節くらい)」で優しくマッサージする様に洗いましょう。
これはプロのシャンプーマンでも同様のテクニックを使用しています。
プロの技を自宅でも試してみてね☆
髪が痛む洗い方?シャンプーの仕方②【流す時に泡を顔に当ててません?】
シャンプーを流す際、出来るだけ「顔」に泡がつかない様に流していますか?
「×」の様に直に顔に泡が当たる様に流していませんか?
以外と盲点なんですが、ここで「肌荒れ」を起こす方も多いのです。
生え際が「荒れる」などの方は注意マーク。シャンプー剤をチェンジする、そして日常的に出来るだけ洗い流した泡が顔にかからない様に流しましょう。
これもやりがちな事ですよね☆
髪が痛む洗い方?シャンプーの仕方③【お風呂上がりにガシガシ拭き取ってません?】
お風呂を上がるとタオルで髪を「ガシガシ!!!」そんな拭き取り方をしていませんか?
これも以外に盲点なのですが、濡れている状態の髪は傷みやすいものなのです。
「○」の様に根本はシャンプーをする時の様に指の腹で叩く様に拭き取り、中間から毛先に関してはタオルで優しく抑える様に拭き取りましょう☆
ここはかなりのダメージポイントなので確実に行う様にしよう♪
〜番外編〜【乾かす時に何もつけずにバシバシ乾かしてません?】
タオルで拭き取りいきなりドライヤーで「ゴワー!!!」っと乾かしてませんか?
タオルで拭き取る時と同様に「濡れている時の髪の毛」はとってもセンシティブ。
傷みやすい状態なのです。出来るだけ「アウトバストリートメント(ミスト、オイルなど)」をつける習慣をもち、優しく毛をとかしてから乾かす様にしましょう☆
こういう毎日のケアが髪を傷めない状態を作ってくれるのです。
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販売サイトをチェックいかがでしたか?
以外とやっているかも?!やってはいけない、髪が痛んでしまうシャンプーの仕方、髪の毛の洗い方4選でした。
日常的にそして無意識に「髪のダメージ要因」というものは隠されています。
出来るだけ日常の中から傷む要素を取り除き、「キレイでつややかな髪」をキープしよう☆
元々の髪は皆さんキレイなのです。日常的な事で壊してしまっていることの方が多いのです。
基本に立ち戻り、素敵な髪をキープしてみてください☆
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