気づいたら腐ってる!?夏こそ注意したい《水》の基礎知識

LIFESTYLE

暑い夏の季節で、最も怖いのは熱中症ですよね。
熱中症対策のために、普段水を持ち歩く人も多いかと思います。
しかしその水は、本当に大丈夫ですか?
今回は知っているようで知らない「水」についてご紹介します。

熱中症に注意したい夏!:“水が腐る”ってどういうこと?

「水が腐ることなんてあるの?」と思う方も多いと思います。確かに、水は無機物なので水自体が腐ることはありません。

しかし、長時間放置した開封済みのペットボトルや飲みかけの水を飲むと、異臭を感じたり、最初と味が変わっている……なんてことありませんか?

実はそれが「腐っている」状態なのです。

「水が腐る」とは、物質のなかで何かをエサとして微生物などが繁殖している状態のことを言います。

ペットボトルに入ったミネラルウォーターは、一度フタを開けてしまうと外から細菌が入り込んでしまいますよね。また、口をつけることによって口の中の雑菌も入ってしまうので、放置するとそこから腐敗が始まってしまうのです。

熱中症に注意したい夏!:水が腐るとどうなるの?

腐った水を飲んでしまうと、当然ですがお腹を壊してしまいます。

さらに夏は細菌が繁殖しやすい季節なので、室内でも一日以上放置した水は気を付けたほうがよさそうです。

熱中症に注意したい夏!:腐らない水と腐りやすい水

腐らない水は、未開封のミネラルウォーターです。

しかし、節約のためにと、家の浄水器から空のペットボトルに水を入れて持ち歩いている人は要注意!

浄水器を通した水は、水道水に含まれる不純物や塩素を取り除いているので、安全で飲みやすいですよね。ですが消毒用の塩素が入っていないので、逆に言うと腐りやすいということなのです。

ペットボトルも洗い切れていないと余計菌が繁殖しやすいですし、夏場は使い切りのボトルを使ったほうがよさそうですね。

また、日本の水道水は世界でももっとも安全と言われていますが、いくら消毒用の塩素が入っているとはいえ、時間がたつと塩素が抜けてしまいます。口をつけたペットボトルに水を入れるのは避けたほうがよいでしょう。

熱中症に注意したい夏!:水を腐らせないためには?

水を腐らせないためには、やはり買った水は一日で飲み切ってしまうことが大切です。

どんな飲み物でも、滅菌・密閉されていない状態のものはだんだん腐敗していきます。

20〜40℃の間が細菌の繁殖に適した温度と言われているので、涼しい室内に置いているから大丈夫と思っていても、菌は繁殖しているのです。

特に夏場は時間や温度に気を付けてくださいね♡

夏は熱中症だけでなく、食中毒にも気を付けたいですよね。
水は体だけでなくお肌や美容にもいいので、正しい方法で積極的に摂取していきましょう♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。