パリジェンヌメイクとは?
かっこいい雰囲気にも女性らしさをプラスするのがパリジェンヌ流。
そんなおしゃれっこたちを参考にして、パリジェンヌの定番である“赤リップ”と“作り込みすぎないベースメイク”をポイントに、PICK UPコスメとメイクアップ方法を今すぐにチェック!
日常使いから特別な日まで、様々なシーンで活躍すること間違いなし♡
①ベースメイクは素肌を生かしてナチュラルに
SHIGETAから今年発売したBBクリームは、光の反射を利用してお肌のアラをナチュラルにカバーしてくれる一品。
素肌のつやを引き出し、UVカットもしてくれるのでパパッと簡単メイクにも最適です。
同ブランドのUVスキンプロテクションを下地にダブル使いで、ナチュラル肌をさらに格上げ!
実際に使用したのは
SHIGETA UVスキンパーフェクション/ライトベージュです。
②誰でも簡単赤リップならNARSがオススメ
NARSのリップペンシルは塗り重ねればしっかりと、指でポンポンとのせればラフにも使えます。
ペンシルタイプなので伸びがよく、描きやすいところや直しやすいところも◎
たくさんある赤色の中でもお気に入りを一つ持っておくと、ここぞ!という時にも役に立ってくれます。
実際に使用したのは
ベルベットマットリップペンシル/#2469 Pop Lifeです。
NARS ベルベットマットリップペンシル
¥3,240
販売サイトをチェックパリジェンヌメイクを実際にやってみよう!
パリジェンヌメイクの詳細です♡
【BASE】
下地やファンデーションは薄く塗るか、隠したい部分を中心にコンシーラーなどでカバーする。厚ぼったくならないように注意する。
パウダーはカバーした箇所や皮脂の出やすい部分をポイントでおさえたあと、ブラシでサラッと仕上げる。
【EYEBLOW】
アイブロウパウダーやペンシルなどで毛質を生かす。
(毛量の少ない人はリキッドなどで描き足してからやると良いです。)
【EYES】
まぶたのくすみを自然にカモフラージュできる、シャンパンゴールドのアイシャドウを薄くのせる。
(パール粒子入りのベージュ、ブラウン、ゴールドなど肌馴染みのいい色を選びましょう。)
上まぶたにだけブラウンのアイラインを極細に引く。
カールしたまつげにマスカラを塗る。
【CHEEK】
頬骨にそって血色感を少し出せればOK。
【LIPS】
最後に、明るめの赤リップをふちどりすぎずラフにON!完成♡
いかがでしたか?
一見難しそうに見える赤リップですが、全体を作り込みすぎないようにすればバランスがとれますよ。
ポイントを押さえてしまえば簡単にできるので、自分流にアレンジしてぜひチャレンジしてみてください♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。