痛い人と痛くない人がいるってほんと?脱毛の「痛み」の理由と対策

痛い人と痛くない人がいるってほんと?脱毛の「痛み」の理由と対策

BEAUTY

「脱毛はエチケットの一つ」と考える女性がたくさんいるようです。
夏になればタンクトップ、水着など肌の露出が増え、ますます脱毛への意識が高まるものですよね。
今ではモデルや女優だけではく、10代以上の一般女性は気軽に、そして手軽に脱毛施術を受けられます。

そこで、今回は脱毛に関する様々な情報を提供します!
特に“痛み”については、施術前後の対処法がポイントになってくるんですよ。

脱毛とは

脱毛とは体の部位に生えた毛を、意図的に取り除くことです。
主に女性にとってはエチケット・身だしなみという観点で、美容的目的で行われます。

脱毛をする文化は国によって様々。
その歴史自体は古く、紀元前3〜4世紀から女性の身だしなみとして行われていました。

当時は地位の高さを象徴する意味もあったようです。
日本でもなんと平安時代から脱毛が行われており、額の生え際や眉を整えていたんだとか!

現代における脱毛の主な目的は、美容のためです。
技術の進歩によってその施術も様々になりました。
痛みや皮膚へのダメージをできるだけ少なくする方法が用いられ、費用も手軽になってきましたね。

一方、脱毛についての知識なく施術を受けると、肌を傷めるなど美しさの追求が台無しになってしまうこともあるんだとか。
正しい認識と方法を理解して、医師やエステシャンのアドバイスに耳を傾けて行いましょう!

脱毛の種類

脱毛方法は多種多様です。
自分の皮膚や毛の質など、体質にあった脱毛方法を選びましょう。
ここでは主流の脱毛方法をご紹介しましょう。

光脱毛(フラッシュ脱毛)はエステサロンで行われる主流の方法です。
毛乳頭に光を与えて発育を抑える方法です。“脱毛”と言うものの、“減毛”“抑毛”がメインとなります。
肌を傷つけるリスクが低いので、皮膚の弱い人にはおすすめですね。

レーザー脱毛は、照射によって毛乳頭を破壊し、永久的な脱毛を目指します。
毛根を焼いてしまうので、光脱毛より効果が高いと考えられています。

なお肌にレーザーが当たるため、刺激を受け、痛みを伴う場合もあります。
特に敏感肌の人は、医師に相談してから行うとよいでしょう。

この二つが主流ですが、サロンに行かなくてもできる方法もあります。
市販のクリームを塗るワックス脱毛や除毛クリーム、家庭用脱毛機器といった、自宅での処理も可能になりました。

脱毛は「痛み」を伴うって本当?

脱毛に伴う痛みは、その施術方法によって、また皮膚の状態によっても異なります。

基本的には、肌に受ける物理的な痛みを感じる場合があります。
ただし肌の質や体調など個人によって、その大きさは異なるんだそう。

例えば、毛抜きで毛を抜くときは、力加減によっては痛みを伴い赤くなってしまうものですよね。
カミソリで剃るのも同様。刺激を受けて赤くなったりすることもあります。

レーザー脱毛や光脱毛では、光をあてる時にパチッと輪ゴムの当たるような刺激を感じる場合もあるんだとか。
その人の感度にもよりますが、針で突かれたようだと表現する人もいれば、全く何も感じない人もいるんです。

脱毛施術の際に伴う痛みには、個人差があるということ。そして施術方法によって皮膚が受ける影響は異なるということ。さらには、痛みを最小限にするためには保湿などのケアが必要だということを、事前によく理解しておきましょう!

痛みについて不安を感じるのであれば、皮膚科や専門クリニックで相談をしましょう。
無料カウンセリングを行っているところが多いので、利用するといいですね♪

脱毛時に「痛い」と感じやすいスポット

脱毛時にどうしても痛みを感じやすい部分があります。
それは脇の下など、体毛が太くて硬いエリア、密集しているところ、あるいは肌が乾燥しているところ、神経が近くにあるところなどです。

もっとも痛みを感じやすいとされているのが、いわゆるデリケートゾーンを脱毛する時です。

“VIOライン”という言葉を知っていますか?
Vはビキニライン、Iラインは股関節内側、そしてOラインは肛門の周りの部分を指します。

このデリケートゾーンは、毛の質が硬く太く、また肌が柔らかく繊細。
そのため、無理に脱毛をすると強い痛みを伴うこともあります。

他にも、眉毛の下や鼻の下などの顔周りには、細かい神経が多くあるので痛みを感じやすいといわれています。
 

脱毛が「痛い」と感じる人①敏感肌

脱毛の痛みを感じやすい人の傾向として敏感肌の人が挙げられます。髪についてしまった整髪料やワックス、ハンドクリームなどでもかゆみやかぶれを感じてしまう方は敏感肌と言えます。

その要因は様々ですが、共通する点は「刺激に弱い」という点です。よって脱毛による刺激は肌へダメージを与えることになりかねないので慎重に脱毛方法を選びましょう。

敏感肌の人が脱毛をする際は、必ず医師に相談するかまたはクリニックなど医療機関での脱毛施術を受けましょう。

肌のケアのためにステロイド剤を使ったり、あるいはその他の保湿クリームを使う場合がありますが、それらが肌に合わずかぶれてしまうこともあります。

敏感肌だからといって脱毛が出来ないというわけではないので、よく自分の肌を確認しまずは悪くなる前に相談するようにしましょう。

脱毛が「痛い」と感じる人②肌が浅黒い

肌が浅黒い人、つまり肌の色素数値が高い人は、脱毛の効果が出来にくいといわれているんだとか。
さらに、色素の数値が高すぎる場合は、施術ができないという場合があるんだそう。

また肌の色が浅黒い人は、施術中の痛みを感じやすいともいわれています。

その原因は、脱毛機器の仕組みに関係しています。
色素が高い状態でレーザーを当てると、その部分に反応して照射してしまうため、痛みを感じやすくなるんだそう。

さらに日焼けした肌は、乾燥や紫外線の影響を受けているので、脱毛には適していません。
施術を行っても炎症や乾燥を助長し、痛みやかゆみを発症させる原因になるんです。

現在は技術の発達により、色黒の人でも痛みやダメージを少なく施術を受けることができます。
肌の色が気にかかるなら、必ずカウンセリングを受けてか施術を受けるようにしましょう。
専門医に相談するのがベストですね。

脱毛が「痛い」と感じる人③毛深い

毛深い人は、脱毛時に痛みを感じやすいといわれています。

毛深い人の毛は、一本一本が太くてしっかりしていることが一般的です。
また毛量も多いので、肌にそれだけ多く刺激を与えることになるのです。

毛深いことによりレーザー照射時間が長くなり、人によっては痛みを伴ったり、赤くなってしまうこともあるんだそう。

また、どの部位が毛深いかということも関係してきます。
例えば、VIO部分は繊細で、皮膚が薄く弱いもの。
防衛本能により、他の部位よりも毛が太くなっていることが一般的です。
繊細な部位なので痛みが伴う、かつ毛が太いので痛みが伴うという、二重構造になっています。

少しでも痛みを和らげ、また不安を解消するには、施術前に十分にカウンセリングを受けましょう!
自分の毛の状態をよく知っているだけでも安心材料になりますね。

脱毛が「痛い」ときの対処法①普段から保湿を心がける

脱毛の痛みを軽減するための最大の対策法は「保湿」です。
肌の乾燥がひどい場合、脱毛施術を断れることもあるほどです。

肌の水分量が多いほど、光脱毛やレーザー脱毛の施術がしやすく、痛みも少なくなるんだとか。

また、肌にとって「乾燥」は何一つメリットになりません。
脱毛をするしないに関わらず、普段から保湿を心がけましょうね。

毎日の保湿と言っても、特別なことをする必要はありません。
市販の保湿クリーム、ボディークリームを、お風呂から出た後か寝る前に塗布するという習慣をつけるだけでOKです。

乳液や化粧水をたっぷりと使うのもおすすめですよ。
何万円もする高級な化粧品にこだわる必要はなく、こまめにうるおいを与えることが大切です。

ただ自分の肌に合う合わないなどもあります。
敏感肌の人は弱酸性のものを、乾燥がひどい人は油分を含んだものを選ぶといいですね。

脱毛が「痛い」ときの対処法②医療脱毛なら麻酔の検討

レーザー脱毛の施術では、肌へ刺激を与えることから、少なからず痛みを伴います。
それは個人差が大きくあり、全く痛くないと言う人もいれば、すごく痛くて辛いと訴える人もいるんです。

その時の体調や肌の調子にもよります。

どうしても痛みが大きい、不安……ということなら、最初から回避する方法もあるんです。
それは「麻酔をする」ということ。
その麻酔にも種類があるので、ここでは2種類ご紹介します。

まずは笑気麻酔です。
いわゆるガス麻酔のことで、吸入して意識を朦朧とさせるタイプです。
これにより痛みへの感度が鈍くなります。

もう一つは麻酔クリームです。
こちらは皮膚麻酔で、施術箇所に直接塗りこみます。
効果が出るまで時間がかかりますが、ガス麻酔ができない人にすすめられていますよ。

実際は“耐えられる”痛み。よっぽどなら相談を。

脱毛に伴う痛みは、耐え難いようなものではありません。
ピリッとした痛み、ヒリヒリとした痛みなど、「耐えられる」痛みでもあります。

それでも痛みに対する不安や恐怖心は、誰しもにあるでしょう。
施術箇所の部位や毛の量、そして施術方法によっては痛みは変わるもの。
施術の都度、気になることもあるはずです。

医師等のスタッフに相談することで、その痛みを減らすことは可能でしょう。
多くは無料カウンセリングを行っているので、事前に受けることをおすすめします。

施術前後や経過をよく理解し、話し合うこと。そして不安があれば必ず打ち明けることなど、常に一人ではなく支えてくれるスタッフがいるということを覚えておきましょう。
それだけでもずいぶんと楽になれるはずですよ♪

脱毛をしようにも、悩みも多く、女性にとって悩みの種になることもありますよね。
痛かったらどうしよう?どこで行うのが安全?と、考え出したらきりがありません。
だからこそ正しい知識を持つことが大前提!
そして親身になってくれる医療スタッフも欠かせません。
自分の毛質、施術方法をよく吟味して、肌見せできる美しいボディを手に入れませんか?♡