自宅でできるホワイトニング法① こまめな歯磨き
ホワイトニングというと歯を白くする考えになってしまいますが、自分でホワイトニングするならまずはこまめな歯磨きを徹底しましょう。
歯が着色しないように、食後10分から30分以内を目安に歯を磨きましょう。毎食後に歯磨きをするのがベストです。
磨くときはエナメル質を壊さない程度に力を入れて磨きましょう。力が弱すぎるのもダメです。
細かく歯ブラシを動かすと表面の汚れがはがれやすくなります。
ホワイトニング効果があったり、汚れ落ちのいい歯磨き粉を使うとより効果的で歯のホワイト感がUPします♪
自宅でできるホワイトニング法② 電動歯ブラシ・歯間ブラシが効果的!
普通の歯ブラシで歯磨きを毎食後に行うだけでも十分効果は出てきますが、歯ブラシを電動歯ブラシに変えるとラクに歯が磨けるのに加えて、ホワイトニング効果もupします。
普通の歯ブラシでは力加減の調節が難しいので、電動歯ブラシの振動に任せれば安心して歯を磨くことが可能です。細かく磨くことに集中しなくていいので、奥歯まできちんとホワイトニングすることができますよ!
さらに歯磨きにプラスしてやってほしいのが歯間ブラシです。いくら歯の表面が白くなっていったとしても、歯と歯の間が薄汚れてしまっていたら不潔に見えてしまいますよね。
歯間の歯垢をとることはホワイトニングだけでなく虫歯や口臭予防にもなるのでおすすめです。
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販売サイトをチェック自宅でできるホワイトニング法③ 体の内側から白くする食べ物を、食事に取り入れる♪
食べ物からもホワイトニングすることができるんです!
効果が大きいのはエナメル質を保護する効果がある「チーズ」や「牛乳」「ヨーグルト」等の乳製品です。他にも「ブロッコリー」や「にんじん」もエナメル質を守る成分が多く含まれています。これらは失われたエナメル質を元通りに戻してくれるので、ホワイトニングには大切な食材です。
また、歯についた汚れを落としてくれる食材があります。それは「ゴマ」と「パパイヤ」です。
ゴマは歯の歯垢を削り落とし、パパイヤはタンパク質を分解する成分を含んでいるで歯に付いた汚れを分解してくれます。
他にも、リンゴやセロリも歯を白くしてくれる食材だといわれています。
自宅でできるホワイトニング法④ ホワイトニングでしてはいけないこと
ホワイトニングをしたいのであれば喫煙は絶対にやめましょう。
たばこのヤニが歯の黄ばみの原因となってしまい、ホワイトニングの効果が出るどころかむしろ逆効果です。
また、ホワイトニング法としてよくあげられる「重曹」や「レモン」「酢」を使ってのホワイトニングはやらないようにしましょう。
どれも歯を白くするには効果的に見えますが、エナメル質を減らしてしまったり、傷をつけてしまうので絶対禁止です。
そのほかホワイトニングで避けたいのは色の濃いものを口に入れることです。
とくに「紅茶」や「コーヒー」は歯が黄ばみやすい原因となります。特にレモンティーは注意です!レモンの成分でエナメル質が溶かされ、その中に紅茶のステインがしみ込んでしまいます。
このほかにも、赤ワインやブルーベリー、カレーは避けましょう!!
少しのお手入れを継続することで歯の白さは保てることが分かってもらえましたか?♡
芸能人みたいにホワイトニングをしたような真っ白な歯を目指しましょう!
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