「ぱっちり二重の方が可愛い気がする……」一重に関する悩みと解決策

BEAUTY

黒目がちでまつげに縁取られた大きな目は、やっぱり可愛くよい印象を与えます。

ぱっちりの二重だったら……と何度悩んだことのある一重さんも少なくないのでは?一重ならではの悩みを共有しながら、どうしたらよいのか解決策を一つ一つ探っていきます。

目元へのコンプレックス

「どうして一重なんだろう……」と日々悩んでいるのはあなただけではありません。ハリウッド映画の俳優さんや海外セレブはもちろん、日本の女優さんやモデルさんなどメディアで活躍する女性の多くが二重まぶた。

雑誌のメイク特集もほとんどが二重まぶた向けの特集になっていて、参考にならないという声もあるよう。女性に限らず男性も二重の方がかっこいいという風潮があるのだとか。

アジア人に多いとされる一重まぶた。日本人、中国人、韓国人、モンゴル人に一重まぶたの人が多く、アラブ系の人や東南アジア圏の人たちには実は一重まぶたは少ないのだそう。そんなまぶたですが、これは遺伝で決まるものだそう。

一説には、氷河期に寒さから身を守るため、まぶたの脂肪を増やしてために一重まぶたになった人たちが先祖になっているからなのだとか。

さらに生物で習う「メンデルの法則」にあったように、子どもがどんなまぶたになるのかは遺伝で決まります。二重まぶたは優勢遺伝、一重まぶたは劣性遺伝。日本人はおよそ7割が一重まぶたであるとされています。

理想の目の形

「二重になれたらいいのに……」と思う時、どんな目元になりたいですか?もちろん、自分のいまの生まれ持った目元を受け入れられたらよいのでしょうが、お悩みを解決するにはそれではいけませんね。理想の形のイメージを探ってみましょう。

二重には大きく分けて2つの形があります。欧米顏に見える「平行型二重」は二重の幅が目頭から目尻までしっかりと広く、目がパチッとしてメイク映えします。目をふちどるようにラインが入るので、目を大きく見せてくれます。欧米顏といっても、日本人の場合には、この二重の幅は欧米の方のものよりぐっと狭いことが多いそうです。

もう一つは末広タイプと呼ばれる二重まぶた。日本人でもともと二重の人は、こちらのタイプが多いですね。目頭は一重になっていて、目尻に近づきながら二重になるタイプです。すっとした切れ長な印象もある二重です。蒙古襞と呼ばれる目頭の襞がある人は、特にこのタイプが似合います。

派手な顔を好むのなら平行タイプ、すっとした可愛らしさを求めるなら末広タイプと好みが分かれるようですよ。あなたの理想の目の形はどんなタイプなのでしょう?なりたい形と、自分に似合う形を合わせてアイメイクなどを考えていきす。

一重の目であることの悩み①眠いと思われる

一重まぶたをコンプレックスに思う人には「いつも眠そうだよね」「やる気がなさそう」などと言われ、嫌な思いをした、という方が多いそう。

一重まぶたの人はまぶたが分厚いために一重であることが多い上、二重まぶたの人より目の開いた幅が狭い場合も多く、どうしても腫れぼったい印象になりがち。

まぶたを開く力というのも大きく関係するそうです。でも他人の顔のパーツについて云々言うのはとっても失礼なこと。気にしないことが一番です。

そうはいってもぱちっとした顔立ちが美人とされる風潮の中、一重をそのままにしていること自体が「がんばってない」と感じられることもあるよう。

ただ、アイプチなど二重にするメイクはまぶたへの負担も大きくやめたい、他の方法を考えたいと考える人も多いそう。もう一度自分の顔と向き合って、自分らしい可愛さ・美しさを磨きたいですよね。

一重の目であることの悩み②笑顔に自信がなくなる

さらには「笑うと目がなくなる」とのお悩みも。

笑うと頬が盛り上がり、下から押し上げるために、目が細くなってしまうわけですが、口元と一緒に目元も柔らかく笑っている笑顔はとても魅力的なものです。

目が細くなってしまうことに意識がいきすぎて、口しか笑っていないのは逆に印象を悪くしてしまいます。癖になっていないか、この機会にぜひ確認してみて。

一重の目であることの悩み③目つきが悪いと言われる

一重の人に対するイメージとして、目元に自信がなかったり、笑顔になった時に目が細くなってしまうことを気にしすぎて目が笑わないから怖い、無表情、何を考えているかわからない、というイメージがあるそう。

睨まれたと思ったなど、勘違いで嫌な思いをしたこともあるかもしれませんね。怖そう、面倒臭そう、性格がきつそうと、第一印象がマイナスだと、後々の人間関係にも尾を引いてしまったり、友達の輪が広がりにくかったりします。このお悩みは一重の男性にも共通のようですね。

目つきが悪い!と言われることが多いと推測されるのは、目が細く切れ長な目元の人。一重であるということはまぶたに厚みがあるともいえるので、そういった意味でも、二重の人よりも目の周りの筋肉を使わなくなってしまいがちなのでしょう。

まぶたを大きく見開いたり、上下左右に動かすなど、目の周りの筋肉を意識して使うようにすると、まぶた周りの筋肉が鍛えられ、目の印象が柔らかくなりますよ。

また目に疲れが溜まっていると、目の印象はどうしてもきつくなりがち。意識して目を休めるようにしてあげましょう。

一重の目であることの悩み④化粧が面倒くさい

もともとぱっちり二重の人よりもずっと一重の人はメイクに悩んで色々工夫していることでしょう。アイラインを太くしてみたり、アイプチをしたり、まつエク(まつげエクステンション)をしてみたり……。

二重メイクよりもずっとずっと手間暇かけてメイクをしているので、逆にすっぴんじゃ外に出られないジレンマを抱えている人も少なからずいるでしょう。

さらに二重の人とぱちっとした目元にメイクをしようとすると、どうしてもアイラインが太くなってしまいがち。まつげも下向きに生えていることが多く、つけまつげをつけるのも大変なのが一重。

でも、逆手にとって二重まぶたよりもスッとした印象を与えやすいことを最大限に生かしたメイクをしたいものですね。

整形することなく二重になれるアイプチやアイテープは、目を閉じた時にどうしても不自然な目元になってしまったり、まぶたが荒れてしまい、できない人も。

一重まぶたを印象的に仕上げるグラデーションのアイシャドウや、自然に仕上がるアイライナーを積極的に試してみてはどうでしょうか。

一重の目であることの悩み⑤写真撮影時に目が認識されない

引用:copywritercollective.com

性能のよいカメラやスマホには顔認証の機能が付いていることが増えました。写真を整理するアプリにも顔認証で自動的にタグ付けしてくれる機能もありますね。

笑顔を狙って撮れたり、自動的に分別できたりする便利さとは裏腹に、「目が認識されない!」「顔が認識されない!」というお悩みも聞こえてくるように。これは顔認証の仕組みに関係のすることなのだそう。

顔認証システムを開発している企業のホームページで顔認証の仕組みについて調べてみました。顔認証とは画像データの中から顔らしい部分を選び出し、目・鼻・口端などの顔の特徴的なパーツの位置が正しいものを顔として認識するのだそう。

福笑いのようにめちゃくちゃなパーツ位置では認識されないようになっているのですね。ただ、目が小さめだったり、笑顔になって目が細くなってしまったりすると顔として認識されないこともどうしてもあるようです。

一重の目であることの悩み⑥すっぴんに自信がなくなる

引用:www.discovered.us

一重であることを恥ずかしく思ったり、毎日二重メイクを頑張っていたりすると、メイクのビフォーアフターが別人のようで、どうしてもすっぴんに自信がなくなってしまいます。

一日の終わりにメイクを落とすと、まるで別人になってしまうメイクの達人さんに限って、絶対すっぴんで出かけられない、お泊りなんてありえない!となりがち。

でも一重だけが原因ではなくて、肌がどう頑張っても荒れてしまっていたり、黒ずみや毛穴が目立つ肌質であること、眉が薄いなど別の原因があってすっぴんでは人に会えないと感じている人は多いのです。

カラコンを入れているなら伊達眼鏡も有力なすっぴんアイテム。流行りのフレームにこだわらず、自分の顔や目の形に合うタイプのフレームを探します。

お一重様にオススメなのは、縦幅が狭いタイプ。丸型やボストン、ウェリントンなどの大きなフレームタイプよりも、オーバルやスクエアなどの横長タイプを選びます。フレームカラーは自分の顔色に馴染むもので、柔らかな印象を与えるカラーを選べばきつい印象を柔らかくしてくれます。

ただ、すっぴんに自信がないという理由で、日常生活や恋愛に影響があるのであれば、もったいないこと。一つ一つ問題を解決できるように食生活や生活習慣を見直すなど、根本から取り組むことを考えてみてもいいでしょう。

一重であることのメリット

引用:insideretailasia.com

一重であることのマイナス点やお悩みばかりを取り上げてきましたが、もちろん一重にもメリットはあります。

世界的にも一重はとても少なく、アジア特有の大切な遺伝子であるということを忘れてはいけません。いまは世界の情報がいくらでも入ってくるので、二重が可愛い、美しいという風潮がありますが、日本の昔の姫君たちは皆一重で美しかったのです。

アジアンビューティーとして、エスニックな魅力で世界を魅了しているモデルさんもいます。ありのままの姿を受け入れ、素の姿を生かせるようになったら、それがいちばんよいですね。

また、雑誌のメイク特集などでは二重ありきのものがどうしても多いわけですが、一重の人の方がアイメイクは上手なことが多いですね。

二重でまぶたが折れてしまう場合、濃い色を入れるゾーンが多くなりますが、一重の人はグラデーションを美しく入れられます。自分に似合う色、まぶたをすっきりと見せてくれる色を研究して印象的な一重メイクに仕上げましょう。

悩んでいるなら美容整形へ相談を

引用:shinagawa-skin.com

一重より二重の方がいい、毎日のメイクに時間がかかりすぎるという悩みが深刻なのであれば、美容整形外科へいってみるのも手。

まぶたのプチ整形は一般的になりつつあり、医師や看護スタッフも日々同じような患者さんの悩みに向き合っていることもあって、親身になりベストな形を提案してくれることでしょう。

クリニックを受診することが、整形手術にイコールではありませんし、まず一度受診してみてもよいかもしれません。その次の専門的なステップについてはクリニックで相談してみてくださいね。

一重に関する治療を行っている美容整形クリニックの例
・湘南美容外科……全国に56院。症例件数が多く、安心価格での施術
・高須クリニック……知らない人はいない超有名院長のクリニック。豊富な症例と充実のカウンセリング・アフターケアで信頼感抜群。全国に5院。
・共立美容外科……全国に21院。心配な術後の腫れを軽減するケアに自信あり。完全個室でプライバシーに配慮。
(クリニックの拠点数は2017年1月時点)

一重まぶたは二重まぶたに比べてどうしても目が小さくなりがち。可愛い・美人のモデルさんや女優さんは大抵二重だし、一重の自分には到底無理と悩みを抱えていませんか?

まずはどうして一重なのかという理由を知り、一重であるがゆえの悩みをどうすれば解決できるのかしっかりと考えてみましょう。

必ずどこかに解決策があるはず。自分のお顔ともう一度向き合ってみてくださいね。