絶対に言ってはいけない。恋人に嫌われる“禁断”フレーズ4選

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付き合いたての新鮮カップルも、長年連れ添ってるおしどりカップルも、絶対言ってはいけない、恋人が凍り付いてしまう“禁断のフレーズ”があるのをご存知ですか?
恋人と上手くいくためには、相手を喜ばせるのはもちろんですが、怒らせないことも同じくらい大切!
見逃さずにチェックしてください。

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高橋彩
高橋彩
2019.11.06

恋人に絶対に言ってはいけない禁断フレーズ①「前は○○○だった。」

恋人に1番言ってはいけないことは、 “元カレ(元カノ)と今カレ(今カノ)を比べること”。

友達同士にならいくら話してもいいけど、恋人を目の前にして「前はそんな付き合い方じゃなかった。」「そんな風にされたことない。」なんて、口が裂けても言っちゃダメですよ!

男子も女子も、人は誰でもマウンティングを気にする生き物。
自分が、他の男(女)より“弱い”とか、“負けてる”と思ったら、生きていけないほどにヘコんでしまうんです。

例えケンカしてカッとなっても、昔の恋人と比べて、ズルいことを言ってはダメですよ。

恋人に絶対に言ってはいけない禁断フレーズ②「あんまり興味ないなー。」

恋人が自慢してきたことに対して、たとえどんなに話がつまらなくても「あんまり興味ないなー」なんて禁断のフレーズを言っちゃダメ!

大切なのは、相手にどんどん喋らせてあげること。
「興味ない」なんて言ったら、その時点で会話がストップして、相手が言いたいことも言い切れません。
不完全燃焼のままでは、きっと恋人の気分だってよくないはず。

興味がないからこそ、たくさん質問をして、何事にも興味を持つように心がけましょう。

恋人に絶対に言ってはいけない禁断フレーズ③「別に何でもいい。」

デートで行く場所や、ご飯を食べる時によくある「こっちの店と、あっちの店だったらどっちがいい?」に対して、「別に何でもいいよ。」なんて適当な答え方をしていませんか?

せっかく恋人があなたに選択権をくれているのに、「別に」なんて冷たい言葉で突き返してはいけません!
聞かれたら必ずどっちかを選ぶか、興味がない場合は「どっちがオススメ?」と、明るい返事をするように心がけましょう。

せっかく恋人が提案してくれたのだから、相手に気持ちよく連れて行ってもらった方が、お互い楽しいですよね♪

恋人に絶対に言ってはいけない禁断フレーズ④「あんまり好きじゃない。」

「あんまり興味ない。」や「別に何でもいい。」と同じようにネガティブなフレーズ、「あまり好きじゃない。」は、禁断フレーズの中でも最も禁句!

「好きじゃない」=「嫌い」と受け取られてしまっても仕方ないですし、また、「ない」という言葉は、「嫌い」よりも否定的なので、よりキツく聞こえてしまうんです……。

さらに、そういう言葉を発することで、相手も何故かアナタに対して「好きじゃない」って思うようになってきてしまうのです。

言葉の力って思っている以上に強くて、使い方1つで気持ちや状況までも変わってしまいます。
言葉選びは大切!話す時には言葉に気をつけてくださいね。

付き合っていると、ささいな言葉ひとつが、態度よりも大切だったりしますよね。
言葉1つで相手を喜ばせることも、怒らせることもできてしまうのです。
慎重に言葉を選びながらコミュニケーションをとって、もっと仲を深め合いましょう♪

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