人と接するときは加点方式にする
苦手な人、もしくは初対面の人と接する時は、加点方式で考えましょう。
良い所を見つけていくことで、明るい気持ちになることができます。
些細なことで良いので、「この人、こんな面もあるのか!」とプラス思考で見ていくと、嫌なことがあっても、なんとか乗り切れそうですよね。
人間誰しも、どこかしらに欠点はあります。
広い心で、良い面を見て接することで良好な関係を築くことができます♪
そうすれば、悪い面やニガテな面は前ほど気にならなくなります♡
周りの人の嫌な部分は反面教師にする!
周りの人の嫌な部分は、反面教師にすることで、逆に自分にとってプラスの情報として利用しましょう♪
人の嫌な所を見ると、自分自身を振り返るきっかけになりますよね。自分も同じことをしていないかどうか、振り返ってみましょう。
あまりにもひどい時は本人に伝えてあげることも必要かもしれませんが、おせっかいだと思われることもあるので、そこはグッと我慢。
周りの人の悪い面を反面教師にすることで、自分のちょっとした言動にも気をつけるようになりますよね。
腹を立てたり怒る意味があるかどうかを考える
人間誰しも、ムカつくことはあります。しかし、それを表に出すかどうかは人それぞれ。
一度冷静になって、怒る意味があるかどうかを考えてみましょう。
過ぎてしまってどうしようもないことなどは、怒っても何も変わりません。そんな時はぐっとこらえ、穏やかでいること!
また、部下や後輩を叱らなければいけないこともあると思います。それが次に繋がるのであれば、伝えることも必要かもしれませんが……伝え方には気をつけなければいけません。その時の気分で叱るのではなく、冷静に今後どうすべきか丁寧に伝えると良いですよ。
さらに、その後の人間関係に支障が出ないよう必ずフォローを入れること。
逆に、怒られた場合には、すぐに自分の非を認め、改善しましょう。
叱ってもらうことは良いことです。自分からは見えない所を指摘してもらっていると感謝しましょう。
相手の気持ちを想像・妄想する
例えば、意地悪なことや嫌味を言われた時に、それに対して怒るのではなく、その背景を考えましょう。
なぜ相手がそうするのか、気持ちを想像してみましょう。きっと何か原因があるはずです。
「相手の周りで何か嫌なことがあったり、事情があるのではないか」と相手の気持ちを考ることも大事です。
また、「やられたらやり返さないと済まない!」という人は、相手と同じことをするのではなく、仕事や勉強など、何か別のもので見返すのが◎
別の方向にモチベーションを持っていけたら、自分自身も成長しますよね。
あまりに辛い時は、勝手に相手の事情を妄想するのも面白いかもしれません。
笑いに変える
ストレスを笑いに変えられたら、最高に楽しいですよね♪
友達に愚痴を言うのではなく、面白おかしく話すことで、笑いに変えましょう。
イラっとくる女のネタで人気な芸人、横澤夏子(よこさわなつこ)さんみたいに、嫌なことを笑いに変えられたら周りも楽しませることができます。
そのほうが聞く相手も楽しいはず♪深刻に考えすぎず、ポジティブに楽しむことが大切ですよ♡
自分の意志を持つ
人間関係でストレスを溜めない方法をご紹介していきました。
それでも溜まってしまったストレスは、趣味や友達と遊ぶことで発散していきましょう♪
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