気づいたら増えている!?ほくろができる原因と対処法とは?

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「あれ?いつの間にかこんなところにほくろが……」という経験はありませんか?
気がつけば増えているのがほくろです。
でも、どうしてほくろが増えるのか、その理由を知らない人は意外と多いはず!
そこで今回、ほくろができる原因についてご紹介していきます♡

目立つところにできると嫌なほくろ。

ほくろはできる場所次第では、色気が増してチャームポイントになることもあれば、顔の目立つ部分にできることで、コンプレックスに感じている人もいます。
とくに、顔にできるほくろは目立ちやすいので、ほくろをなくしたいと思う人は多いはず!

ほくろの目立ち具合は、大きさも関係しています。
小さな点のようなほくろもあれば、盛り上がった存在感のある大きなほくろもあります。
やはり、小さいほくろに比べると大きいほくろのほうがはっきりと目立つので、顔の印象にも大きく影響してきます。

ほくろは全身どこにでもできますが、どうしてほくろはできるのでしょうか?
ほくろができる原因を知ることで、ほくろをつくらせない対策が見つかるかもしれません。
そこで今回、ほくろができる原因をいくつかご紹介していきます♡

ほくろには「先天性」と「後天性」があるって本当?

ほくろには「先天性」と「後天性」のものがあるというのを耳にしたことはありませんか?
実は、ほくろは遺伝性などによる先天性のものと、成長過程のなかでできる後天性のものがあります。

ほくろの正体は黒色の色素斑。
シミのもととなることでも知られている色素細胞(メラノサイト)というメラニン色素をつくる細胞が変化した、母斑細胞と呼ばれる細胞のかたまりのことです。

ほくろの中でも、色素細胞母斑(しきそさいぼうぼはん)と単純黒子の2種類に分類されます。
色素細胞母斑は別名色素性母斑や母斑細胞母斑とも呼ばれていて、メラノサイトが何層にも増殖してできた良性の腫瘍のことです。
特徴は、加齢とともに大きく盛り上がっているものや毛が生えているものがあります。

単純黒子は表皮基底層のメラニンが増えた状態で、境界部型色素細胞母斑の初期病変によってできます。
単純黒子の特徴としては、およそ2㎜以下の小さなものが多く、気付いたらできていた小さなほくろは、この単純黒子だといわれています。
また、年齢を重ねても大きさが変化することはほぼありません。

ほくろができる原因①紫外線

ほくろができる一つ目の原因が、紫外線によるものです。
シミやシワなど肌の老化を加速させることでも有名な紫外線ですが、実はほくろにも大きく影響を与えているのです。
後天性のほくろは、主に紫外線を浴びることでほくろができるといわれています。

紫外線を浴びた肌は、細胞を守るために細胞が活性化して、メラニン色素を作り出して紫外線を吸収します。
紫外線を吸収することで、肌は黒く日焼けをします。

新陳代謝が活発で肌サイクルが正常に働いていれば、日焼けした肌は自然と元の状態に戻りますが、細胞の働き過ぎや過剰な量の紫外線を浴びると、メラニン形成の細胞自体が損傷して誤作動を起こし、メラニン色素や細胞が過剰に増加してしまいます。
そうすると、色素が濃くなり、ほくろになります。

ほくろをつくらないためには、普段から紫外線対策を心掛けることが大切です。
紫外線はオールシーズンで降り注いでいるため、紫外線が比較的に強い夏以外の季節も、UVケアを念入りにすることが大切です。

ほくろができる原因②ホルモンバランスの乱れ

ほくろができるニつ目の原因は、ホルモンバランスの乱れによるものです。
紫外線対策をしていても、女性の中にはほくろができやすい人がいます。
それには、女性ホルモンが影響しているといわれています。

女性ホルモンの一つである黄体ホルモン(プロゲステロン)は、多く分泌されると肌に不調をもたらすだけでなく、メラニンを多く生成するようになります。

とくに、ホルモンのバランスが変化しやすい生理前や妊娠時には、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が活発になり、メラニンが生成されてほくろができやすいといわれています。

ホルモンバランスを崩さないことが、ほくろをつくりにくくする予防対策になります。
ホルモンバランスを取り戻すためには、大豆食品を中心とした食事や規則正しい生活を送ることが大切です。

また、ストレスを溜めるのもホルモンバランスの乱れを一層強めてしまいます。
日頃からストレスを溜めないように、発散することを心掛けましょう♡

ほくろができる原因③触りすぎる

ほくろができる三つ目の原因は、触りすぎるによるものです。
肌はついつい触りたくなるものですが、触りすぎは肌に刺激を与えてしまうので肌によくありません。
肌の触りすぎや擦りすぎ、引っ張る、圧迫するなど、外部からの強い刺激は、メラニン色素の分泌を加速させるといわれています。

毎日のスキンケアやメイクを行うときに、肌に強い刺激を与えていませんか?
外部からの強い刺激による肌への負担は、知らない間にほくろをつくる原因を自分でつくってしまっている可能性があります。

肌に負担をかけないように、優しいスキンケアやメイクを心掛けましょう。
化粧水の浸透力を高める美顔器や入浴後直後のスキンケアは、肌への負担を和らげながらスキンケアできるのでおすすめです。

下着や靴下の圧迫も肌に強い刺激を加えることで、ほくろをつくる原因を招きます。
同じ部分で集中して負担をかけないように、場所を変えるなどの工夫をすることが大切です。

ほくろができる原因④病気の前兆

ほくろができる四つ目の原因は、病気の前兆によるものです。
多くのほくろは良性腫瘍のものですが、なかには悪性腫瘍の場合もあります。

ほくろの大きさが成長したものや形がいびつなもの、毛細血管が浮き出たもの、隆起しているものは、皮膚がんの可能性も考えられます。
皮膚がんは、素人が見た目で判断するのは非常に難しいのです。

皮膚がんは初期段階で病気を発見することが、症状が手遅れになることを防ぐ可能性が高いといわれている病気です。
幸いなことにほくろは肌の表面にできるものなので、早期発見しやすいというメリットがあります。
疑わしいと思ったときには、専門医に早く相談するのがおすすめです。

病気を予防するためには、紫外線を受けないようにこまめにUV対策をするのが大切です。
日焼け止めクリームはムラなく塗って、汗をかいたら塗り直すなどして、肌に隙を与えないように心掛けましょう♡

ほくろができる原因⑤ストレス

ほくろができる五つ目の原因が、ストレスによるものです。
人間は過度なストレスをかけると、ストレスの刺激によりメラニンが過剰に生産されてほくろができることがあります。
ストレスを溜めないことが、ほくろをつくらせない予防対策につながります。

ストレスのない人などいませんが、ストレスを上手く発散して溜め込まないようにすることは、努力次第で誰でも可能です。
運動や睡眠、趣味、食事など、人それぞれストレスの発散する方法が異なります。
ストレスを溜めこまないために、自分に合ったストレスの発散方法を見つけて、ストレスと上手く付き合っていくことが大切です。

なかには、ストレスの要素が強い人もいます。
そんな人には、漢方薬を処方してもらうという方法もあります。
こうした方法もあるそうですが、漢方薬の効果には疑問を呈する専門家もいるようです。

ほくろができる原因⑥生活習慣の乱れ

ほくろができる六つ目の原因が、生活習慣の乱れによるものです。
生活習慣が乱れることで、刺激によりメラニンが過剰産生されてほくろができることがあります。
生活習慣を見直すことが、ほくろをつくらせない改善へとつながります。

生活習慣を見直すための方法として、質の高い睡眠をとることがおすすめです。
熟睡することで女性ホルモンのバランスが安定し、メラニンの生成を抑制します。

また、睡眠時刻を一定にさせることも大切です。
同じ時間に寝て起きるという、体内時計のリズムを一定にすることで、女性ホルモンの分泌がスムーズに行われるようになります。

生活習慣を見直すためのもう一つの方法として、栄養バランスの摂れた食事を心掛けることも大切です。
栄養の偏った食事を続けていると、女性ホルモンの分泌がスムーズに行われなくなります。
健康的な食生活を送ることで、ほくろをつくらせない体質へと体内から改善していきましょう♡

ほくろができる原因⑦加齢

ほくろができる七つ目の原因が、加齢によるものです。
最初は小さかったほくろが、だんだんと大きくなるのは、加齢によるものかもしれません。
じつは、ほくろは老化を促進させる活性酸素の発生や、ターンオーバーの低下が原因でできるといわれています。

活性酸素は呼吸をするだけでも体内に発生するため、生きている限りは避けて通れないものです。
そのため、活性酸素を取り除く働きをする酵素を摂ることが大切です。
本来、酵素は人間の体のなかでつくり出されるのですが、30代を境に酵素をつくり出す量が減少していきます。

パイナップルやキュウイフルーツやイチゴなど、酵素が含まれた食品を摂ることがおすすめです。
忙しい日々を送る人には、酵素ドリンクやサプリメントで酵素を補給することも一つの方法です。

ほくろに悩んだら美容皮膚科へ相談を

ほくろをどうにかしたいと強く思う方は、専門クリニックに通うという方法もあります。
プロの意見を聞いて少しでも悩みを軽くできたらいいですよね♡
有名なクリニックとしては、下記があります。

・シロノクリニック
「跡が残らないように消す」をモットーにした美容外科クリニック(東京エリアや関西エリアなど全国展開しています)

・横浜西口スカイクリニック
レーザーや切除が保険適用で受けられる美容皮膚科(横浜市西区南幸に店舗を構えています)

また、クリニックで行われている治療法としては、下記があります。

・レーザー治療
・切除法

気になる方は、クリニックへ相談してみることも1つの方法かもしれませんね。

いかがでしたか?
ほくろの原因を知ることで、これからの予防対策に役立ちます。
これからは、しっかりと予防対策をして、ほくろをつくらせない体を目指しましょう♡