マッサージやストレッチするのが怖い……!足がつる癖を治す方法6つ

マッサージやストレッチするのが怖い……!足がつる癖を治す方法6つ

BEAUTY

ダイエットのためにマッサージやストレッチをしようとしたら、足がつってしまった!という経験はありませんか。
ダイエットや綺麗になるために、運動やストレッチをしたいものの、足がつってしまうとなかなかやる気が出ませんよね。

今回は、足がつってしまう原因とその対策をご紹介します!

足がつる癖がある……安心してマッサージやストレッチができない!

久しぶりに激しい運動をした時に、足がつってしまったり、夜寝ていたら突然足をつってしまったり……。

ふとした拍子に、時折足がつることはあるかもしれませんが、激しい運動もしていないのに、ちょっとしたことで頻繁に足をつってしまう……そんな悩みをお持ちの方も多いそうです。

美容のためにマッサージやストレッチをしたいと思ってるのに、足がつってしまった経験があると、マッサージやストレッチも億劫になりますよね。

今回は、すぐ足がつってしまう方のために、足がどうしてつってしまうのか、そのメカニズムと原因と、足がつってしまった時の対処法をお教えします!
また、足がつってしまう癖を治す6つの方法もご紹介します♪

足がつってしまうことで日頃から悩まれている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
それではまず、足がつってしまうメカニズムからご紹介しましょう。

足がつるメカニズムとは?

足がつるというのは、筋肉の痙攣が起きている状態、もしくは一時的に筋肉が収縮してしまった状態のことをさします。

強い痛みを伴うことも多く、あまりにひどいと、肉離れ状態になってしまうこともあるのだとか。また、足がつることを「こむら返り」と呼ぶことも!

筋肉には、緊張や弛緩を調節している感覚装置があります。
この筋紡錘(きんぼうすい)と呼ばれる感覚装置によって、筋肉を緊張させたり緩めたりすることで、体を動かしているというわけです。

この筋紡錘による筋肉の調節機能が鈍ってしまったり、筋肉に命令の伝達をしている物質のバランスが乱れてしまったりといった、何らかの原因によって、一時的な筋肉の収縮や痙攣が起こるというのが、こむら返り(=足がつること)のメカニズムです。

筋肉の調整を行う部分のバランスが崩れてしまったことで、足がつってしまうということがわかりましたが、バランスが崩れてしまう原因は一体何なのでしょうか?

足がつる原因とは?

足がつる原因として主にあげられるのは、筋肉の疲労、血行不良、栄養不足、水分やエネルギー不足、冷え、病気、筋力の衰えなど。

まず、一番多い原因は、筋肉疲労です。
足をつることの多いふくらはぎや足の裏は、日頃からよくつかわれている部分でもありますよね。運動のしすぎによって、筋肉が疲労を起こしやすい部位でもあります。

次に多い原因は、水分やエネルギーの不足。
運動をしているうちにエネルギーや水分が使われていき、いつの間にか水分やエネルギーが不足してしまう……ということもあるのです。

人の体のほとんどは、水分でできているといわれているように、水分不足は体の大敵なのです。
また、水分が足りないと、体に十分なエネルギーも行き渡らず、エネルギーも不足してしまいます。

足先や足の裏に多い血行不良も、足がつる原因として、多いのだとか。
血の巡りが悪いと体の動きも鈍くなり、つりやすい体になってしまいます。
女性に多い冷えは、血行不良の原因にもなります。
冷え症であると自覚している方は、日頃から血行不良には気をつけるようにしましょう!

また、一般的には年を重ねるにつれて、足がつりやすくなるともいわれています。
高齢になると筋力が衰えてくることから、筋肉が疲れやすくなり、筋肉疲労を起こしやすくなることが原因だそうです。
筋力のキープや、筋肉を疲れさせない工夫が必要ですね!

足がつってしまったときの対処法

足がつってしまった時は、どのように対処したら良いのでしょうか。

つってしまった場所を強く揉みほぐしたり、押したりする方が多いようですが、肉離れにつながる可能性があるため、強いマッサージは避けた方が良さそうです。

まずは、少しでも楽に感じられる角度を見つけてみましょう。
楽な角度が見つかった後は、ついつい体に力を入れがちなので、意識して体の力を抜くようにしてください。

体の力を抜いて、楽な角度を見つけたら、つま先をすねの方にぐっと引き上げながら、アキレス腱と足の裏筋を伸ばすように、ゆっくりとストレッチをしていきます。
激しく動かさず、じわじわと伸ばしていくことがポイントです。

また、膝の皿の裏側にある陽陵泉(ようりょうせん)や、ふくらはぎの真ん中あたりにある湧泉(ゆうせん)、足の小指の外側にある通谷(つうこく)など、こむら返しを緩和できるといわれているツボを押すこともおすすめです。

それでも筋肉が強張っていると感じる場合は、足の力を抜き、足首をゆっくりと回したり、温めたタオルなどを患部において、温めながらストレッチをしたりすることも、足の血行不良に効果的です!

足がつる癖を治す方法①血行を良くするマッサージ

足がつることを防止する方法として、血行を良くするマッサージが挙げられます。

ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれているほど。
血液を体に送るためのポンプのような役割をしています。
このふくらはぎをマッサージするだけでも、血行を良くする効果があるといわれています♪

くるぶしからアキレス腱、膝と血液を上へ上へと押し流すようなイメージで、力を入れて揉みあげていくのがポイントです。

また、こうしたマッサージは、血行を良くするだけでなく、むくみや疲労の解消にも効果的のようですよ♡

足がつる癖を治す方法②漢方に頼る

漢方薬に頼ってみることも良さそうですね♪
寝ている時や運動中に足がつってしまう方におすすめの漢方薬は、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)であるといわれています。

足がつってしまう状況を漢方的に分析すると、人の体を支える原動力である気と、全身の栄養である血が不足している状態なのだそう。
そのため、不足してしまった気と血を補う効果のある、芍薬と甘草の2つの生薬で構成されています。

生薬甘草湯には、緊張してしまった緊張を緩めたり、痛みを和らげたりしてくれる効果があるといわれています。
病院で処方を受けなくても、ドラッグストアや薬局等で購入することが可能だそうです。

芍薬甘草湯は、服用後約10分〜15分で効果があらわれるという、即効性にも優れている漢方としても知られています。
足がつってしまって、強い痛みを感じる時に服用しているという方も多いそうです。

よく足がつる方は、自宅に1箱用意していると安心ですよ♪

足がつる癖を治す方法③必要な栄養素を摂る

ミネラルやビタミンなどの栄養不足も、足がつる原因の一つです。

そのため、足がつりやすいと感じている方は、日頃から栄養素が不足しないように注意しておきましょう!

特に、ミネラルの中でもカルシウムやマグネシウムは、意識して摂取しないと不足してしまいがち。
乳製品や豆腐や納豆、アーモンドなどを積極的に取り入れるようにすると良いですよ。

また、ビタミンのうち、ビタミンB1が不足すると、足がつりやすくなるといわれています。
ビタミンB1は、ビタミンB1は豚肉やたらこ、うなぎ、玄米などによく含まれています。

ビタミンB1不足を感じられている方は、主食として食べられているお米に玄米を混ぜて炊くと良いですね!

足がつる癖を治す方法④ツボ押し

こむら返りに効果的だといわれている、ツボも幾つか存在します。

まず一つ目は、足の裏の中央部分、少しへこんでいるところにある湧泉というツボです。
このツボは、血や体内の水の巡りを良くしてくれる効果があるとして知られています。

両手の親指で5秒ほど強めに指圧してみましょう。
30回ほどを1セットで行います。
ツボを押していくにつれて、冷えていた足も、徐々に内側から温まってくるのを感じるはずです。

また、ひざ下5センチ位の位置、足の外側にあるツボ・陽陵泉も、足のつりによく効くといわれています。
足の中でも特にふくらはぎをつってしまうことが多い方は、陽陵泉を押してみるのがおすすめです。

他にも、膝から5センチほど下に位置する、ふくらはぎの中央部分の承筋(しょうきん)や、そのさらに5センチ下あたりにある承山(しょうざん)も効果的だるといわれています。

足がつる癖を治す方法⑤サプリメントや薬を飲む

栄養のバランスが崩れてしまうことも、足がつってしまう原因の一つです。

特にミネラルやビタミンB1、マグネシウムやカルシウムの不足は、こむら返りを起こしてしまう原因となるので、日頃から意識して摂取しなければなりません。

日々の食事の中でバランス良く摂り入れていくことが一番ですが、仕事や家事などが忙しく、なかなか食事で栄養を補えないといったこともあるでしょう。

そこで、簡単に補給することのできるサプリメントや薬を飲むのがおすすめです。

その中でも、カルシウム対マグネシウムが2:1で配合されているものがより効果的だといわれています。
毎日体に取り入れるものなので、できるだけ化合物が含まれていない、天然由来の原料で作られているものがおすすめです!

足がつる癖を治す方法⑥病院やクリニックに相談する

足のつりに関して長期間ひどく悩んでいる……という方は、専門のクリニックや病院にかかってみてはいかがでしょうか?

何かの病気が原因で足のつりが起きている可能性もあるでしょう。
自分の足のつりの原因もよくわからず、どういう対処法をしたら良いのかわからないという方も、専門医の意見を聞けば、悩みを少しでも軽くできそうです。

こむら返りは何科にかかればいいか悩んでしまいますが、内臓や血管、神経に異常がありそうな時は、内科か神経外科。筋肉や骨格が問題の場合は、整形外科が専門になるでしょう。

主なクリニックをご紹介します。

・湘南メディカルクリニック
・横浜血管クリニック

自分の症状が対象となるか、まずは相談してみてくださいね♪

いかがでしたか?
今回は、足がつってしまう原因と予防する方法を6つご紹介しました。

日頃から私たちの体を支え、見えない疲れが溜まっている足。
上手にケアをしながら、足がつってしまう癖を改善できていくと良いですね。
足がつってしまうことで悩まれていた方は、ぜひ参考にしてみてください!