こなれ感も色気も演出できる!トレンド”抜け感肌”メイク♡

Beauty

今、メイクのトレンドキーワードになっているのが”抜け感”です。
特に、その人の印象や雰囲気に影響するファンデに関しては
キメすぎていないのに、ほどよいカバー力が理想的。
今っぽいこなれ感も、色気も手に入ると噂です。
そんな抜け感肌はどのようにつくれるのか、伝授します。

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トレンド”抜け感肌”メイク①「コンシーラーのみでカバー」

出典:www.ipsa.co.jp

カバー力が欲しいからと、リキッドやクリームでしっかりカバーしている方は、抜け感肌とは真逆のことをしてしまっています。

よく考えてみると、カバーしたいところは肌全体というより、気になるそばかすやシミ、シワのピンポイントなのでは? 

だから、リキッドやクリームを顔全体に塗る必要はないのです。
コンシーラーで気になる部分のみカバーすれば事足ります。

顔全体のカバーはのっぺり顔になりがちですが、コンシーラーのみなら顔にメリハリがつきます! 

トレンド”抜け感肌”メイク②「ファンデはブラシ塗り」

ファンデーションはどのように塗っていますか? 

手で塗る人が多いようですが、抜け感肌をつくりたいのなら断然ブラシ塗りがオススメです! 

手で塗るのはスピーディで良い反面、ムラになりやすいというデメリットがあります。
それに比べてブラシは、ファンデが均一に肌にのるのでムラになりにくく、ナチュラルな仕上がりになります。

ファンデを肌に伸ばす前に、手の甲で量を調整するのがキモです。

ファンデ付けすぎののっぺり感が無くなり、薄付き抜け感肌を作りだせますよ!

トレンド”抜け感肌”メイク③「パウダーはポイント塗り」

仕上げのパウダーもファンデと同様、顔全体に塗っている方が多いですが、こちらもポイント塗りで十分です。

今のファンデーションは肌への密着度が高いものが多いので、パウダーを重ねなくてもヨレにくいものが多いのです。

重ねるなら、ヨレやすいTゾーン、目の下くらいでOK。

顔に立体感を出しながらも、抜け感はしっかりキープできます。

トレンド”抜け感肌”メイク④「チークはラメ・パール無し」

顔の中心にあるチークは、顔の印象をガラリと変える効果を持っています。

”抜け感”を演出するなら、このチークはラメ・パール無しをチョイスするのが正解です。
なぜなら、”抜け感”はナチュラルであるべきだから。
ラメ・パールでキラキラさせる必要はないのです。

チークは顔の血色感を高めることを目的に、サッとつけましょう。
丸く入れるのではなく、頬骨からこめかみに向かって斜めに入れるとシャープな印象に変身します。

今トレンドの”抜け感”は、とにかくメリハリが重要。
ファンデを重ねるところは重ねたり、チークはラメ・パール無しの引き算にしてみたりと、パーツごとにメリハリを持たせるのがポイントです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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