おすすめな日本の離島①ジブリのような猿島は、東京から一番近い離島
東京湾に浮かぶ猿島(さるしま)は、京急横須賀中央駅から三笠桟橋へ歩いて15分。
そこから船に乗ることわずか10分で行ける離島です。
現在、無人島の猿島には、かつての旧海軍の施設が置かれており、今ではレンガの古い建物が緑に覆われています。
まるでジブリのように幻想的な島なんです。
夏になると釣りやバーベキューなども楽しめる猿島は、気軽に行けるおすすめの離島です!
おすすめな日本の離島②温泉からトレッキングなどレジャー満載の新島
東京から約160km離れた海に浮かぶ新島(にいじま)は、伊豆諸島のひとつに数えられる島。
約2,500人の人が暮らす新島は、温泉あり、トレッキングスポットあり、サーフィンやボディーボードも楽しめる海ありの、120パーセントレジャーを楽しめる島なんです♪
新島特産のコーガ石で作られる新島ガラスは、お土産にも喜ばれる綺麗な工芸品。
雨の日でもガラス体験を楽しむなど、いろいろな時間の過ごし方がありますよ!
おすすめな日本の離島③直島・豊島など瀬戸内の離島でアートな旅
瀬戸内海に浮かぶ島、直島(なおしま)は、瀬戸内国際芸術祭でも有名ですよね。
アート好きでなくても、一生に一度は行くべきとも言える瀬戸内海のアートめぐり中心となる直島には、草間彌生(くさまやよい)さんや安藤忠雄(あんどうただお)さんなど日本が誇るクリエイターたちの作品がたくさんあります。
クロード・モネさんやジェームズ・タレルさんなどの作品が展示されている地中美術館も見所の一つです。
内藤礼(ないとうれい)さんと建築家・西沢立衛(にしざわりゅうえ)さんにより作られた豊島美術館がある豊島(てしま)も、瀬戸内のアートめぐりをするならぜひ足を運びたい場所。
水が湧き出て雫が表面を転がっていく様を眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうになりますね♪
他にも豊島には心揺さぶるアート作品がたくさんあります。
のんびりとした時間の流れる離島で、アートを体感してみましょう♡
おすすめな日本の離島④佐渡島は都の文化を感じられる島
新潟県の一部となる佐渡島(さどしま)は、順徳上皇(じゅんとくてんのう)や能楽で有名な世阿弥(ぜあみ)など、歴史上でも有名な人物が流された島。
そのため都の文化などが島内に広まり、今もなおその面影を感じられる島なんです。
世界農業遺産にも指定されている、風光明媚な棚田や温泉もあり、文化と自然を堪能できる島です。
女子旅にもぜひおすすめな離島ですよ♪
おすすめな日本の離島⑤映画の世界にいるような気分になれる軍艦島
日本の近代化を支えた場所ともいわれる軍艦島(ぐんかんじま)は、1960年代には当時の東京よりも人口密度が高かった炭鉱の島。
今では廃墟になっている建物は、まるで映画の世界のような光景です。
一度は行ってみたいと足を運ぶ人も多い軍艦島に入るには、旅行会社が催行している上陸ツアーに参加する必要があります!
日本には他にもたくさん離島があり、どの島も素敵な魅力を放っています。
北海道から沖縄まで数限りなくある離島の魅力にはまってしまう女子も続出中♡
次のお休みには、気になる離島に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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