疲れやめまいが…。10月にも起こる「残暑バテ」のサインと対処法

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9月に入り暑さが和らいできましたが、今の時期に気をつけたいのが「残暑バテ」です。
秋バテともいわれますが、残暑バテは夏バテよりもやっかいかもしれないんです……。
ここでは、残暑バテについて詳しくご説明します。

“残暑バテ”しやすい時期はいつ?

まず残暑バテの時期ですが、9月〜長い人で10月まで引きずります。

ここ数年は、10月に入っても半袖で過ごせるような暑い日が続くことが多いので、10月に残暑バテが悪化する可能性も非常に高いです。

“残暑バテ”を引き起こす原因って?

残暑バテを引き起こす原因は、大きく分けて二つあります。

まず一つ目が、8月は海水浴やお祭りなどイベント盛りだくさんでしたが、9月に入ると仕事や勉強漬けの日々を送りますよね。この急激な変化が原因のひとつです。

二つ目は、8月の暑さを引きずり、冷たい飲み物を飲んだり、薄着で生活している人が多いと思いますが、9月は朝晩の寒暖差が激しい月です。
知らず知らずのうちに、必要以上に体を冷やしてしまい、バテてしまうんです。

“残暑バテ”のサインは?

残暑バテのサインは大きく分けて3つです。

✔︎食欲が出ない、食べると胃がもたれる
✔︎立ちくらみやめまいがする
✔︎朝スッキリ起きられない

暑いと食欲が落ちるのは自然なことですが、9月に入ってからこのような症状が表れたり、ドッと疲れが出た、燃え尽き症候群のような疲労感を感じている人は、おそらく残暑バテしています。

“残暑バテ”の対処法 「基本的な健康習慣を強化する」「室内の温度を適正に保つ」

残暑バテしてしまった人は、軽い運動をする、湯船に浸かる、夜更かししないなど、基本的な健康習慣を強化することが大事です。

また、エアコンの設定温度が8月のままという人は、無理のない範囲で温度を上げてください。

お風呂上りに温度を下げて、クーラーの効いた部屋で涼むのはやめてくださいね。室内の温度を適正に保ってください。

“残暑バテ”の対処法 「ビタミンB1を多く含む食材を摂る」

ビタミンB1を多く含む食材を摂りましょう。ビタミンB1が不足すると、食欲が出なくなり、疲れやすくなります……。

ビタミンB1は、炭水化物や糖を分解して、エネルギーに変えます。また、消化液の分泌を促進してくれるので、食欲が出ます。さらに、精神の安定を保つ効果も期待できるんですよ。

ビタミンB1は、「豚肉、レバー、魚卵、大豆、玄米」などに含まれています。ビタミンB1だけでなく、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

夏のライフスタイルを続けると、知らず知らずのうちに残暑バテしてしまいます。
季節に合った過ごし方をするのも、健康法のひとつです。