頭皮&内側ケアがPOINT!髪のパサつきが気になる時にしたいこと

Beauty

髪は女の命♡
やっぱり綺麗な髪の女性は、男性からの好感度も高いですよね。
髪のパサつきが気になった時、ヘアケアばかりにお金と時間をつぎ込んでしまっていませんか?
実は、改善を望む人ほど重要なのが、「頭皮ケア」と「内側からのケア」だったんです!

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秋間 恵璃
秋間 恵璃
2017.07.25

夏は髪のパサつきが気になる!?

汗をかきやすい夏は、髪を洗うことですっきりしようという考えになってしまいがちです。
ですが、シャンプーで洗いすぎると髪に必要な潤いまでもが奪われてしまう恐れも。

他の季節よりも洗う回数を増やしたり、シャンプーを多めに使ったりしてるという人は、まずはその回数や量を見直す必要がありそうです。

また、夏は紫外線や湿気などによって、パサつきや広がりが特に気になるでしょう。
そこで今回は、美髪を作るために大切なことをご紹介していきます。

ヘアダメージが気になるなら頭皮ケアを!

ヘアケアとなると、どうしても髪の毛にだけ意識が集中しがちですが、実は頭皮ケアを見つめ直すことも大切なのです。

特にストレスを溜め込みがちな人は、頭皮がカチカチになっている可能性も考えられます。
頭皮のストレスを和らげることでも、髪の毛は健康になるといわれています。

そのために効果的なのは、頭皮マッサージ!

生え際や頭頂の百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボと、後頭部の中央のくぼみ部分にあるツボを優しく指圧するだけで、頭皮がスッキリしてリラックスすることができますよ。

この時、余りに力を入れすぎてしまうと、髪の毛が摩擦で抜けてしまうので、頭皮を動かすイメージでで、優しくゆっくり行うことがポイントです。

押すように行うマッサージだけでなく、指の腹でトントンと頭皮をリズミカルに刺激するタッピングを同時に行うと、より効果的なんだとか♪

マッサージすることで解消できる頭皮の固さやコリは、顔のコリや肩コリにもつながってきます。

マッサージやタッピングを行い、頭皮の血行を良くなることで、シワやたるみを改善し、美肌効果も期待できますよ!

ダイエットもヘアダメージの天敵!

夏はボディラインが気になるので、積極的にダイエットをするという女性も多いでしょう。

しかし実はそうしたダイエットこそが、髪に行き渡る栄養をシャットダウンし、ヘアダメージを招いてしまう原因にもなっているのです。

ダイエットを行うことにより、栄養の偏りが生まれ、これが髪の毛の潤いを奪ってしまうのです。

他にも、女性ホルモンの乱れや貧血、ストレスをため込むことでもヘアダメージを感じやすくなることがあります。

ヘアダメージには内側ケアも大切!

とはいえ、ダイエットをせずに毎日たくさん食べることには抵抗がありますよね。
そういう場合は、摂取する食材を見直すこともヘアダメージの改善には大切なことです。

ダイエットやホルモンバランスの乱れが原因で、髪のパサつきを感じている人は、ホルモンの材料になってくれるえごま油や亜麻仁油など、良質なオイルを意識的に摂取しましょう。

貧血がある場合には、ホウレンソウや貝類、大豆製品やプルーンなどを積極的に摂取することがおすすめです。

おすすめのヘアケアは?

梅雨や夏は湿気が多く、髪の毛の痛んだ部分から水分が侵入し、髪全体の水分バランスを乱し、髪の毛のうねりや広がりが目立ってしまいます。
こうしたうねりや広がりに効果的なのが、ヘアオイルで髪に潤いを与えることです。

なかでも古来より日本人女性に愛用されてきた椿油は、髪だけでなく体にも使用できるので、一石二鳥なケアアイテムです♪

椿油は紫外線のダメージから髪を守ってくれる作用を持っているので、外出前に髪に塗っておくのも良いでしょう。
お風呂上りに使用する際は、髪の毛に馴染ませた後にドライヤーで乾かすと良いですよ♡

いかがでしたか?
意外にも、キレイになるためのダイエットもヘアダメージの原因になってしまっているのです。
また、紫外線だけでなく、夏には様々なヘアダメージの原因が潜んでいます。
ヘアケアだけでなく、頭皮ケアや食材の見直しなど、積極的に改善に努めることが大切ですね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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