「TPP?なにそれ?」本当に分からない人のための簡単4コマ解説♪

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今テレビで話題になっているTPP問題。
でも、そもそもそれってなに?って方も少なくないはず。
そんな方のために♪今回はTPPを分かりやすく、4コマで解説しちゃいます。

TPPってなに?

出典:www.occasionalplanet.org

TPP=環太平洋戦略的経済連携協定

英語名でいうと《Trans Pacific Partnership(トランス パシフィック パートナーシップ)》

いやいや…。これだけじゃなにも分かりませーん。って思いませんか?

すっごーく簡単に説明すると、「環太平洋地域の国同士で、貿易の際にかけている税金(関税)をなくして、自由に貿易し合いませんか?」ってゆうこと。

輸入品には、税金がかけられている

このTPPに大きく関係してくるのは、【関税】。

「そもそも【関税】ってなに?」

例えばですが、今、日本ではお米が10Kg3000円前後、高いもので5000円弱するものもあります。でも、他国のお米は10㎏1000円弱〜2000円弱だったりもするわけです。

この他国のお米がそのままの値段で輸入してきてしまえば、日本に住んでいる私たちでさえも「日本のお米は高いから買わないわ」なんてことにもなりかねませんよね?

そこで今は、他国のお米に税金をかけて、日本のお米と他国のお米の値段に大幅な違いがないようにしてお店に出しているんです。

この税金こそが、【関税】です。

TPPの交渉に参加することのメリット

出典:www.turbo.fr

今、日本の自動車や機械は海外で高く売られています。

ですが今回、このTPPに参加することで関税がなくなるので、海外では今よりも安く売られるわけですね。

そうすると日本の自動車や機械は性質がよく、海外からも人気があることから、貿易が振興して、日本の輸出産業が伸びていくことも期待されるんです。

海外の食料品も安く入ってくるので、私たち消費者からすれば、メリットもたくさんあります。

TPPの交渉に参加することのデメリット

メリットもあれば、もちろんデメリットも。

関税がなくなることで、海外の製品が今よりも多く入ってくるので、その分、国内製品の競争も厳しくなります。

また、海外の農作物も多く輸入してくることで、日本の農家の方々が気持ちを込めてひとつひとつ丁寧に作ってくれたお米や野菜、果物が高く感じてしまい、結果的に農家の方に大きなダメージを与えることになるのでは?という懸念もあるんだとか。

テレビではあまり報道されていませんが、医療費にも影響が出てくる可能性も…‼︎

日本では今、【国民皆保険制度】という制度で、「国民みんなが平等に医療を受けることができますよ」というものがあるんです。ですが、TPPにより、国内外の医療に関わる企業が入ってくることで、保険が使える範囲が限られてくることも考えられます。それにより、医療費が高額にならなければ良いのですが…。

TPPがどんなものなのか、簡単にお分かりいただけましたでしょうか?
これまで「知らない」で済まされてきたことも、必ず、今後は私たちの生活になんからの形で影響してくるもの。
若い世代の私たちも、考え、動いていけなければいけませんね。

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