美味しいレシピとは?冷やし茶漬けを作る際のコツ
みなさんは、夏の時期すでに「冷やし茶漬け」を楽しみましたか?
「あまり美味しくなかった……。」と感じてしまった人は、作る際のひと工夫が足りなかったのかもしれません。
“冷やし”茶漬けなので、完成して食べる段階で完全に冷えていないと、美味しいと感じることができません。
つまり、冷たい白米と冷たいお茶(出汁)がないと、完成されないレシピなんです!
だからといって、白米をただ冷蔵庫に入れておいただけでは、固まってしまってそれこそ美味しくありませんよね。
冷蔵庫から出し、ざるでしっかりと白米を洗い、ぬめりをとりながら、塊をほぐしておきましょう。
お茶漬けに使用するお茶は、氷を入れ直前まで冷蔵庫に入れておくなど、とにかく冷やしておくことが大切です。
もしお茶ではなく、顆粒タイプのお茶漬け用の出汁を使用するのであれば、お湯やぬるま湯で顆粒をしっかりと溶き、その後冷やすことが大切です。
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶豆腐と醤油麹
冷やし茶漬けのひんやりとした食感をさらに楽しむために、ご飯の上に豆腐を乗せている美味しいレシピがこちら♡
ご飯の食感とプルッとした豆腐の食感が重なることで、更なる美味しさを感じることができます。
そして、醤油麹で味付けをすることで、深みがあるのにさっぱりした仕上がりになり、暑い日でも食べやすいのが特徴です。
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶トマトとキムチ
相性抜群であるトマトとキムチの組み合わせは、冷やし茶漬けに乗せても抜群の美味しさです♡
見た目も鮮やかで、食欲がわいてきますよね。
大葉を入れることで、更にさっぱり美味しくいただけるレシピに変身!
市販のお茶漬けの素を使用すれば、味付けいらずで簡単に仕上げることができます。
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶オクラ
キムチ以外にも、トマトと相性が良い美味しい食材が、オクラです。
粘り気のあるオクラは、冷やし茶漬けに入れることで食感の違いが際立ち、食べごたえを感じることができるのが特徴です。
とにかくさっぱりとしたものが食べたい!という日に最適な冷やし茶漬けのレシピですよ。
するっといただけます
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶たっぷりの薬味
まだまだ残暑が厳しく、夏の疲れを感じやすいのが今の時期。
そんな今の時期に味わいたいのは、薬味がたっぷりと乗った美味しい冷やし茶漬けです。
体をいたわりつつ、気持ちが安らぐ味わいに、癒されること間違いなし♡
こちらの冷やし茶漬けのレシピのように、山盛りに盛り付ければ、見た目にもボリューム感が出てたくさん食べたくなりますよね♪
一瞬で汗引くよ♪
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶イタリアン
“お茶漬け”と聞くと和風なイメージを持ってしまいがちですが、イタリアン風な味付けで冷やし茶漬けを作っても、美味しくいただくことができますよ。
こちらの味付けレシピは、トマトジュース&白出汁で作ることができるので、手軽なのも嬉しいですよね。
チーズもプラスすれば、さらにイタリアンテイストな仕上がりになりますよ。
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶明太子
明太子は、温かくても冷たくても美味しい、お茶漬けには欠かせない食材です。
明太子+キュウリの食感があれば、美味しい冷やし茶漬けを思う存分堪能することができますよ。
大葉で爽やかさを、そしてゴマでコクを出せば、簡単なのに味わい深い冷やし茶漬けレシピが完成します。
即席漬けのゴマきゅうり
「冷やし茶漬け」の美味しいレシピ▶ツナと梅
冷たいご飯&出汁であれば、ツナと梅という組み合わせも好相性♡
ツナを入れることで、たんぱく質をしっかりと摂取できるので、これ1杯で栄養満点で美味し冷やしい茶漬けが完成!
見た目の鮮やかさと食感を考えて、きざんだたくあんと梅干もプラスすると◎
見た目も華やかで、味わいも美味しい冷やし茶漬けのレシピです。
8月号はツナと梅のカリカリ冷やし茶漬け
サッと作れて、暑くても美味しく食べられる♡
「冷やし茶漬け」を作る際のコツと、すぐに実践できる美味しいアレンジレシピをご紹介しました。
ぜひ美味しい冷やし茶漬けのレシピを、チェックしてみてくださいね。
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