メリット&デメリットを理解しよう!「産毛」の正しい自己処理の仕方

多くの女性が、意外にも悩まされている「産毛」……。
一体、何のために生えているのでしょうか?

今回はその産毛が生えている意味や、正しい処理方法についてご紹介します!

目次

産毛とは

そもそも産毛について、深く考える機会は少ないですよね。

産毛は、柔らかく、薄毛で、顔や首筋、うなじ、ひたいの生え際などに生える毛として認知されています。
生まれたての赤ちゃんに生える毛も、産毛と呼ばれます。
どちらも柔らかくて細い毛という意味では同じと言えるでしょう。

産毛をムダ毛として認識する方もいるはず。
特に、鼻の下に産毛が生えたまま放置してしまうと、ヒゲが生えているようにも見えてしまうので、煩わしく感じますよね。

また自分では処理しづらい背中や首筋などの産毛も、意外に人から見られているものです。
そのため、サロンやクリニックで脱毛する方も増えています。

しかしそんな邪魔に思える産毛にも、役割があることをご存知ですか?

改めて知りたい!産毛が存在する意味①紫外線から肌を守る

産毛には、「紫外線から肌を守る」役目があります。

肌が紫外線を直接受けないよう、ガードをしてくれているんですね。

顔に生えている産毛を頻繁に処理してしまうと、紫外線の影響が気になるという理由で、産毛をあえて剃らない女性もいるようです。

紫外線を産毛がガードしてくれるとなると、日焼け止めやUV加工の化粧品をこまめに使わないという女性にとってはすごくありがたいことですね。

肌への紫外線の影響を少しでも減らしたいという方は、産毛の処理の回数を減らすという対応を取ることもおすすめです。

改めて知りたい!産毛が存在する意味②毛穴の汚れを取り除く

続いてご紹介する産毛の役割は、「生え変わりの際に毛穴の汚れを取り除いてくれる」というものです。

個人差はありますが、産毛の生え変わりの時期は、大体2か月周期といわれています。

数か月の間隔を空けて生え変わる産毛ですが、その生え変わりの際に、毛穴に溜まっている汚れや老廃物などを一緒に取り除いてくれるんだとか♡

産毛は細くて薄いので、抜け落ちている感覚はあまりないものですが、そのたびに肌の掃除をしてくれているんですね。

美肌女性が多いといわれている美容大国・韓国では、“産毛を処理せずに肌を守る”という考え方をする方も多いんだそう。
その分スキンケアなどを徹底して行い、産毛自体が目立たないようにケアをするというのが一般的な考え方となっています。

改めて知りたい!産毛が存在する意味③体温調節をしてくれる

最後にご紹介する産毛の役目は、「体温の調節をしてくれる」というものです。

これは特に、新生児などの赤ちゃんにとって大切なことなんです。
お母さんのお腹の中で上手く体温調節ができない赤ちゃんを、守ってくれるという役割があるといわれています。

そのため、生まれたばかりの赤ちゃんには産毛が多く生えていますが、成長するにつれてどんどん薄くなっていくんだそう。

大体2〜3歳前後で産毛が薄くなりはじめるそうで、この時から少しずつ、自分で体温調節ができるようになるといわれています。

産毛が体温の調節をしてくれていることを実感する大人はなかなかいないと思いますが、産毛には生まれる前からお世話になっているということですね♪

産毛を剃ることのメリット①化粧崩れしにくくなる

ここまで産毛が生える理由や、役目についてご紹介してきました。
これだけ聞くと「産毛は剃らない方が良いの?」と思いますよね。

でも実は、産毛を剃るメリットもあるんです。

これは、多くの女性が実感しているものと思われますが、産毛を剃ることで「化粧崩れがしにくくなる」というのは大きなメリットと言えるでしょう。
また産毛を剃ることで、化粧ノリも良くなることも……♡

産毛が顔に生えていると、ファンデーションなどが産毛に絡んでしまい、化粧の肌馴染みが悪くなりがちです。
肌にファンデーションなどが密着しなければ、結果として化粧崩れが起こりやすくなってしまいます。

そのため、化粧をしだした段階で、産毛の処理を始めた女性は非常に多いようです。
また、結婚式に参加するなど、特別な日には気合を入れて産毛の処理をするという意見もよく耳にしますね。

それくらい、産毛の処理は化粧の仕上がりを大きく変えるということを、実感している女性が多いのでしょう!

産毛を剃ることのメリット②透明感を得られる

産毛を剃るメリットとして、「肌の透明感を得られる」ということもあるでしょう。

顔の産毛を処理すると、肌のトーンがワントーン明るくなったように見えます。
さらに、くすんで見えた顔に、透明感を感じられるんだとか♡

体調が悪い訳でもないのに、いつも顔色が悪い、部分的にくすみが気になる……そんな風に感じている女性の中には、産毛の処理をすることで顔の印象が大きく変わったという方が多くいるそう。

産毛は細く柔らかい毛ですが、よく見ると肌に生える毛と同じく、やや黒っぽい色をしているんです。
そのため、産毛を放置すると、その黒色の毛のせいで肌にくすみがあるように感じるんですね。

「肌にもう少し透明感が欲しいな……」と思うなら、一度産毛を自己処理してみると良いかもしれません♪

産毛を剃ることのメリット③ニキビ対策

産毛を剃るメリットとして最後にお伝えするのは、「ニキビ対策になる」ということです。

ニキビの原因として知られている「毛穴の詰まり」ですが、これは産毛を放置することで悪化しやすくなるんだとか。

なぜなら、皮脂や汚れなどは、顔に生えたままになっている産毛に絡まりやすいから。
その絡まった汚れが毛穴を詰まらせ、ニキビの大きな原因になってしまうんです。

また、ニキビに効果的なスキンケア用品などを愛用していたとしても、産毛が肌への吸収力を邪魔してしまう可能性もあるんです。

産毛を処理することは、ニキビ対策の効果に期待できるようですね♪

産毛の処理の仕方①処理間隔に気をつける

それでは実際に、産毛を処理する際、どのようなことに気を付けながら行っていくのがいいのでしょうか?

デリケートな肌を傷つけないように、産毛の処理には細心の注意が必要です。
自己処理の際に気を付けるべきことを、いくつかご紹介します。

まず、産毛処理の際に一番注意してほしいことが、「産毛を処理する間隔」です。
産毛を剃ることはメリットもあると同時に、産毛が生えている意味や効果をなくしてしまいます。
そのため、肌の様子を見ながら処理すべきでしょう。

産毛の自己処理にあたっては、カミソリを利用する女性は多いようですね。
しかしカミソリで産毛処理を行う頻度が多いと、肌にダメージを与えかねません。

処理する間隔については、2〜3週間に一度程度が適当と言えるでしょう。

またカミソリは、産毛と同時に、肌の角質も削いでしまう可能性があります。
古くなった角質だけでなく、肌に必要な角質までも失ってしまうんだそう。

角質を削ぎ過ぎてしまうと、デリケートで敏感な肌になりやすく、乾燥などの肌トラブルを引き起こしがちに……。

適切な処理間隔を守るようにして、肌トラブルを回避することに努めましょう!

産毛の処理の仕方②毛穴を開かせ、十分に保湿をする

産毛処理の方法として、「毛穴を開かせ、十分な保湿をする」ということも非常に重要です。

産毛処理をする前の準備段階で、毛穴を開かせておく必要があります。
この下準備によって肌や毛を柔らかくし、カミソリを使用した産毛処理でも肌を傷つけにくくすることができるんです。

毛穴を開かせる方法としては、蒸しタオルで顔を包み込む方法と、お風呂上りに行うという方法が一般的です。
蒸しタオルを使用するのであれば、濡らしたタオルをおしぼりのように丸めて、電子レンジで数分温めるだけでOKです。

お風呂上りに産毛処理を行う際には、必ずお風呂の中ではなく、明るい部屋の中でするようにしてください。
お風呂場は室内よりも照明が暗いことが一般的で、怪我をする危険性が高まるでしょう。

さらにお風呂場は湿気が高く、雑菌が繁殖しやすい場でもあります。
お風呂場で自己処理をする習慣がある方は、カミソリをお風呂場に置きっぱなしにしがちですよね。
これは、菌を増殖させてしまう行為なので、気を付けましょう。

十分に毛穴が開いた状態で産毛の処理をしたら、化粧水と乳液などでしっかりと保湿をします。

カミソリを使った後の肌は、非常にデリケートな状態です!
肌をきちんと保護するようなイメージで、いつもより丁寧に保湿をするように心がけてくださいね♡

産毛の処理の仕方③剃る方向に気をつける

産毛処理の方法として、カミソリではなく「毛抜き」を使うという女性がいるかもしれませんが、これはおすすめできません。

産毛は顔に細かく、びっしりと生えているものですから、毛抜きで処理をするとかなりの時間がかかります。

もちろんそれだけでなく、毛穴から毛を引っ張って抜くという行為は、毛穴を傷つける要因にもなってしまうのです。

ですから、産毛処理の方法としては「カミソリ」を使う方法が一般的ですし、肌のことを考えるとおすすめの方法だと言えるでしょう。

産毛処理に使用するカミソリは、体のムダ毛処理をするT字カミソリを併用せず、顔用のL字カミソリを使いましょう。

剃る方向は毛の流れに沿って、“上から下へ”が基本。
優しくカミソリを滑らせるようにして処理してくださいね。

また、産毛処理の前には、専用のクリームや乳液などを塗って、カミソリによる肌へのダメージを和らげるようにしましょう!

ボディソープや石けんなどを使うと、角質を削ぎ落してしまう危険性があるので、使用はおすすめできません。

肌はナイーブです。
産毛の自己処理が大変な場合には、サロンやクリニックで脱毛する方法をとることも、一つの手段かもしれませんね。
産毛の処理は日々の化粧ノリを良くしたり、顔の透明感をアップさせたりとメリットも多いものです。

しかし、間違った方法で自己処理をしてしまうと、肌を傷つける原因にもなります。
正しい方法と、適切な間隔を空けての産毛の処理をするよう、意識してくださいね。

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この記事を書いた人

柚子

4歳の息子と2歳の娘を持つママライターです。元アパレル店員・元保育士という経歴を生かして、ママの役に…

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