ストレスにも種類がある!?良いストレスと悪いストレスの違い

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ストレスは健康だけでなく、美容面やダイエットにも影響してくるといわれています。
そのため、ストレスと聞くとマイナスなイメージしか出てきませんよね。

しかしこのストレスには、良いストレスと悪いストレスがあることをご存知でしたか?
そこで今回は良いストレスと悪いストレスの違いについてご紹介いたします。

良いストレスと悪いストレスの違い▶良いストレスと悪いストレスがあるって知ってた?

“ストレス”は、私たちの身体にさまざまな影響を与えるといわれていて、現代は「ストレス社会」ともいわれているほど、年々多くの人がストレスを抱え込みながら生活しています。
ストレスを感じているときは、イライラしたり気持ちが落ち込んだりしてしまいますよね。

このことから、あまり良いイメージがないストレスですが、実はストレスには“良いストレスと悪いストレス”があるんです。
ユーストレスとディストレスともいわれていて、ストレスは身体に悪影響を与えるものだけではないといわれているんですよ。

そこで今回ご紹介するのは、良いストレスと悪いストレスの違いです。
良いストレスがあることも知れば、気持ち的にも前向きになるので、ぜひストレスについて学んでみてください♪

良いストレスと悪いストレスの違い▶まずはストレスの仕組みを知ろう

「そもそもストレスってなに?」と、ストレスは何となく分かっていても詳しい仕組みを知らない女性も多いのではないでしょうか。
ストレスとは、何らかの刺激が加わったときに生体が示す反応のことだといわれています。

この何らかの刺激によって反応を示している状態を“ストレス状態”と呼び、ストレスの原因になる刺激は“ストレッサー”という名前がついています。
ストレスは、人間関係や仕事面だけでなく、常に身の回りから受けているささいなストレッサーも原因になるんですよ。

ストレスを与えるストレッサーは、次のようなことが挙げられます。
・物理的要因……天候や気温、湿度、騒音、異臭、大気汚染など
・生物的要因……過労や睡眠不足、栄養不足、病原菌に対する防御など
・精神的要因……性格や人間関係、社会的な環境の変化など
・化学的要因……添加物や薬品など


このように何気なく過ごしている中でも、ストレスを感じていることがあります。
雨で憂鬱な気持ちになったり、眠れなくてイライラしたりすることもありますよね。
それでは具体的に良いストレスと悪いストレスの違いを見ていきましょう。

良いストレスと悪いストレスの違い▶悪いストレスの特徴

まず、良いストレスと悪いストレスの違いを理解するために、悪いストレスの特徴を見ていきましょう。
悪いストレスが一般的に“身体によくないストレス”といわれているので、「溜め込みすぎないようにしたほうがいい」と見聞きしたことがある女性も多いのではないでしょうか。

この悪いストレスの特徴は、物事を強要されることで感じるストレスです。
強要されることで「やらなくてはいけない」「頑張らなければいけない」「耐えなければいけない」など、ネガティブな思考になってしまいます。

過労やあまりよくない人間関係、上司によるパワハラ、暑さや寒さの気温による不快感など、自分が嫌だと思うことが蓄積されていくことで、どんどん追いつめられて苦しくなってしまうのです。

悪いストレスが蓄積された結果、頭痛や腹痛など身体の不調を招いたり、不安障害やうつ病など心の不調を招いたりしてしまうので、悪いストレスを溜め込みやすい場合は普段から何か対策をとる必要があるといわれています。

良いストレスと悪いストレスの違い▶良いストレスの特徴

次に、良いストレスと悪いストレスの違いを理解するために、良いストレスの特徴を見ていきましょう。
良いストレスとは、何かを達成させる原動力になったり、何かを頑張るための適度な刺激になったりするものです。

目標を定めたり、夢に向かって励んだりすることは、自分に負荷をかけることになりますよね。
「自分に負荷をかけることは悪いストレスに繋がるのでは?」と思ってしまう女性も多いと思いますが、何かを達成するために受けるストレスは良いストレスになるんです。

自分の目標や夢があると、「今日も頑張ろう」「○○までに目標を達成させよう」など、前向きな気持ちになりませんか?
このように自分を奮い立たせてくれたり、やる気を与えたりしてくれるようなストレッサーは充実感や達成感を得られたり、人間的に成長できたりします。

ちなみに、女性が恋をするとキレイになるのは、良いストレスによって女性ホルモンなどの機能が高まるからだといわれているんですよ♪
「可愛くなりたい」「自分磨きをして振り向かせたい」などの負荷は、良いストレスになるので、女性としての磨きもかけられるわけなんです。

良いストレスと悪いストレスの違い▶自分の気持ち次第で変えることができる!

良いストレスと悪いストレスの違いを理解できたら、次は悪いストレスを自分の気持ちで良いストレスに変えていきましょう!

同じストレッサーでも、悪いストレスだと感じる女性もいれば、良いストレスだと感じる女性もいます。
それは、ストレッサーを感じたときに脳が「快」だと感じるのか「不快」だと感じるのかによって変わるといわれているので、自分の捉え方次第で悪いストレスは良いストレスに変えることができるんです。

悪いストレスを良いストレスに変えるためのコツとして効果的なのは、主に次の3つが挙げられます。
①相手を観察する
②物事の捉え方や視点を変えてみる
③少しずつストレスをコントロールしていく

一つずつ詳しく見ていきましょう。

①相手を観察する
悪いストレスの中でも一番多いといわれているのが、人間関係です。
人は一人一人違うので「生理的に合わない」「苦手かも」と思ってしまうのは当然のことですが、このときにどう対応するのかがポイントです。
まずは相手を観察することから始めて、いいところを見つけてみましょう。
人は悪い部分が目立つとそこしか見えなくなってしまうので、相手を知ることから始めていくと、新たな良い一面を発見することができるかもしれませんよ♪

②物事の捉え方や視点を変えてみる
悪いストレスを感じてしまう場合は、ネガティブな性格の人が多いようです。
自分に自信がなかったり、断りたくてもNOと言えなかったり……自分を抑えることは苦しめることと同じなので悪いストレスになってしまいます。

ここでのポイントは、自分が思ったことと反対のことを思うようにすることです。
・自分がダメだから認めてもらえない→努力し続けて絶対認めさせる
・○○までもう一週間しかないから無理だ→まだ一週間あるから頑張れる
・マイペースな友達や彼にイライラする→自分が焦りすぎているのではないか、落ち着こう
など、プラスのことを考えることで良いストレスになり、自分を成長させることができます。

③少しずつ良いストレスを積み重ねる
いきなり物事の捉え方や視点を変えることが難しいのであれば、まずは自分がコントロールできる範囲内で少しずつ良いストレスを積み重ねていきましょう。
「今日できることを精一杯やる」「今目の前にある仕事を乗り越える」と自分の中で気持ちを切り替えていくことがポイント。

ただし、良いストレスでも抱え込みすぎると却って疲れてしまうこともあります。
良いストレスと悪いストレスはバランスが大切なので、良いストレスに変えるだけでなく、時には悪いストレスを発散することも考えてみてくださいね。
ショッピングを楽しんだり、趣味に没頭したり、自分の好きなことで発散していきましょう。

良いストレスと悪いストレスの違いを理解して、ストレスと上手に付き合っていく方法を見つけてみてくださいね♪

良いストレスと悪いストレスの違いについてご紹介させていただきました。
ストレスは悪いことばかりではないということを知っていただけましたか?

悪いストレスをゼロにすることは難しいですが、自分の気持ち次第で良いストレスに変えることができます。
まずは自分にとってどんなことがストレスなのか考え、ストレスと上手に付き合っていく方法を見つけてみてくださいね。