私だけじゃなかった!悩んでいる女性が意外に多い「毛深い」原因とは

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手足やワキなどの目につきやすいパーツに限らず、体のすみずみまでツルツルとした肌を手に入れたいというのが女性の願いですよね。
しかし、そうした願いとはウラハラに、体毛が濃くて悩んでいる女性も増えているようです。

毛質や太さには個人差がありますが、最近になって急に毛が濃くなったという方は、生活のなかに原因が潜んでいる可能性があります。

そんな悩める女性のために、毛深い原因と改善方法を考えてみました!

毛深いことがコンプレックスな女性が意外に多い

出典:www.indiatimes.com

「毛が濃いせいで肌触りが悪い」「毛の薄い男性とお付き合いをしたときに、自分より体毛が薄くてショックだった……」「女なのに太い毛がおへそ周りにあって切ない」など、毛深いことにコンプレックスを抱いている女性は意外と多いようです。

『ムダ毛のお手入れをしているか』といったアンケートでは、約90%の人が「はい」と回答があったとの結果も出ているんだそう。

「ムダ毛が少なく処理の必要がない」という人も約5%いますが、ほとんどの女性がセルフケアや脱毛などのお手入れをおこなっていることがわかりますね。

毛深くなる理由① 遺伝

毛深いということは、その分、毛穴の数が多いということです。
毛穴は、お母さんのお腹のなかにいるときにつくられるため、生まれたときにはすでに数が決まっています。

つまり、成長の段階で毛穴が増えたり減ったりすることはないようです。
両親の毛が濃いという場合には、遺伝による可能性が高いといえるようです。

また、両親は毛深くないのに自分だけ毛深いという場合は、隔世遺伝に起因する説もあるといわれています。

遺伝によって毛深いときは、どのような対処をすればよいのでしょうか?

残念ながら、今のところ、根本的な治療方法はないようですね。
現在の自己処理について見直したり、脱毛サロンやクリニックなどに頼ったりすることで改善しましょう。

毛深くなる理由② ホルモンバランスの乱れ

毛深くなってしまう大きな原因が、ホルモンバランスの乱れです。

私たちの体は、女性ホルモンと男性ホルモンが、バランスよく分泌されることによって健康を保ているんだそう。

男性ホルモンは活力をアップさせたり、脂肪を燃やして肥満を防止してくれたりと、女性にとってもなくてはならないものです。

しかし、その役割のひとつに「体毛を強く太くする」という働きがあるため、過剰に分泌されると体毛が濃くなってしまうというわけです。

また、女性モルモンには「体毛を薄くする」働きがあります。

「体毛を強く太くする」男性ホルモンと、「体毛を薄くする」女性ホルモンのバランスを整えることが、濃い体毛を改善するポイントなんですね。

毛深くなる理由③ 外的要因

強い日差しに含まれる紫外線(UV)を浴びると、刺激から肌を守ろうとする防衛機能が働いて毛が濃くなることがあります。
肌の露出が多いほど、その機能は強く作用するんだとか!

同じように、体を洗うときに力強くこすってしまうことも、毛深くなる原因のひとつといわれています。

強い日差しを浴びたり、体を力強く洗ったりというのを繰り返してしまっている人は、対策が必要ですね。

さらに、「ムダ毛を剃ると毛が濃くなる」という噂を聞いたことはないでしょうか?

これは間違った剃り方によってカットされた根元の断面が、そのまま伸びて毛が太く見えているだけで、実際に毛が濃くなるわけではないんだそう。
正しい処理さえ知っていれば、簡単に対処することができるのです。

毛深くなる原因:ホルモンバランスの乱れを改善する方法① バランスの良い食事をとる

ホルモンバランスの乱れによって毛が濃くなっている場合、バランスのよい食事を心がけることで改善が見込まれるんだとか。

男性ホルモンと女性ホルモンに関係する食品を、それぞれご紹介しましょう。

赤身の肉、魚、たまご、チーズや牛乳などに含まれる「動物性たんぱく質」には、男性ホルモンの分泌を増やす働きがあるそうです。
これらの食品を好んで食べているという方は、少し控えるようにするといいかもしれませんね。

反対に、大豆製品などに含まれる「大豆イソフラボン」には、女性ホルモンの分泌を増やす働きがあるといわれています。
そのままの大豆はもちろん、納豆やみそ、豆腐、豆乳、きなこなどの加工食品から摂取しても同じ効果を得られるそう。

大豆製品のほか、玄米などの穀類、大根やれんこん、さつまいもなどの根菜類、かぼちゃやにんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜、ブロッコリーなどの葉茎菜類、ひじきなどの海藻類、ごまやアーモンドなどの豆類、アボカドなどの果実からも摂取することができます。

忙しくて外食が多いときは、これらの食材を使って具沢山のお味噌汁をつくるのがおすすめです。
豆乳シチューにすると効率的かもしれませんね♡

大豆イソフラボンは、ダイエットや美容にも効果がある優秀な栄養素です。
毎日の食事で、意識して摂るように心がけましょう!

毛深くなる原因:ホルモンバランスの乱れを改善する方法② 規則正しい生活と睡眠

ホルモンバランスの乱れを改善するためには、規則正しい生活や睡眠を心がけなければなりません。

とくに、ダイエットや喫煙をしている人は注意が必要です。

過度なダイエットをすると、体重だけではなく女性ホルモンの分泌まで減らしてしまうことになるんだとか。

たとえ運動によるダイエットであっても、体脂肪が20%を下回らないように注意しましょうね。

また、喫煙によっても女性ホルモンの分泌量が減ってしまうことがわかっているそう。
男性のような濃い体毛を抑制するためには、なるべく喫煙を控えましょう。

「体毛を濃く太くする」働きをもつ男性ホルモンが活発になるのは、夜10時から深夜2時にかけての4時間です。

この時間帯に睡眠をとることで、男性ホルモンの過剰な分泌をおさえることができるんだとか!
夜型の生活になっている人は、生活リズムや睡眠を見直しましょう♪

毛深くなる原因:ホルモンバランスの乱れを改善する方法③ ストレスを発散する

人はストレスを受けると、自分自身を守るために「副腎皮質ホルモン」を分泌するといわれています。

「副腎」とは、男性ホルモンを分泌する器官のひとつで、ストレスによって副腎皮質ホルモンの分泌が活発になると、男性ホルモンが過剰に分泌されてしまうんだとか……!

最近は、女性の社会進出が増えたのことに比例して、ストレスを抱える女性の数も右肩上がりになっているそう。

ストレスをため込まずに解消することが大切ですが、仕事に追われて解消する時間がないという方もいるのではないでしょうか?

そんな忙しい毎日を過ごしている方は、そのまま仕事に打ち込みましょう。
ただし、日々の業務をこなすだけでは意味がありません。
目標を立てたり、仲間とスキンシップをとったりと、仕事に楽しみを見い出すことが大切です。

達成感を得たときや、ワクワクすることがあったときに、快感をもたらすドーパミンや、幸せな気分をもたらすセロトニンなどのホルモンが分泌されるんだそうですよ♪
その影響を受け、女性ホルモンの分泌も活発になるといわれています♡

もし達成できなくても、ライバルに負けても、落ち込まずに「次こそは!」と前向きに努力することがポイントです!

毛深くなる原因:外的要因から肌を守る方法① UVケア

紫外線は、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)の3つの種類に分けられるそう。

そのなかで、私たちに関係があるのは「UV-A」と「UV-B」です。

レジャー紫外線といわれる「UV-B」が夏に多いのに対し、生活紫外線といわれる「UV-A」は1年を通して油断することができません。

そこで、UVケアとして真っ先に思いつくのが日焼け止めです。

日焼け止めの容器には、かならずSPFとPAという表示があります。
SPFは、Sun Protection Factorの略で、「サンスクリーン剤を使用することによって、なにも使用しない場合の何倍量の紫外線をカットできるか」というのを示したものです。
つまり、SPF値が大きいほどUVカットの効果も高くなるということですね。

SPF30もあれば、紫外線の90%以上をカットすることが可能です。
日本の基準ではSPF50が最大となりますが、ふだんの生活くらいならSPF15~20ほどのものをしっかり塗るだけで十分なんだそう。

ただし、汗や皮脂、服のこすれなどで落ちてしまうため、3、4時間ごとには塗り直す必要があるといわれていますよ。

またSPFは「UV-B」の防御指数であるのに対し、PAは「UV-A」の防御指標で、Protection Grade of UVAの略となっています。

PA値8以上(+++)は十分なUV-A防止効果がある、PA値4以上8未満(++)はかなりのUV- A防止効果がある、PA値2以上4未満(++)はUV-A防止効果があるということを示しています。

最近では、化粧下地やファンデーションなどにUVカット剤を使用していることが多くなりました。

とくに涼しくなってきてからのUVケアのおすすめは、デイリースキンケアとメイクにUV-Aを防止するPAを取り入れることです。
日頃のケアに含まれるため、わざわざ日焼け止めを塗るという手間を省くことができますね。

さらに、日傘をさしたり、サングラスをかけたり、つばのある帽子をかぶったりなどの対策するといいでしょう!
日傘は紫外線の90~95%をカットできますし、帽子は7cmのつばがあれば60%の紫外線をカットできるようですよ。

毛深くなる原因:外的要因から肌を守る方法② 泡で優しく洗う

体を洗うときに、ついやってしまいがちな習慣が、肌を傷つけてしまっているかもしれません。

とくに、ナイロンの硬いタオルを使っている方は要注意。
刺激の強いナイロンのタオルでゴシゴシと洗っていると、「摩擦こすり症」という皮ふ炎のもとになってしまう場合があるんだそうですよ!

また、スクラブ入りのボディソープで洗っている方も注意が必要なんだとか。
手のひらで全身をやさしくこする程度であれば問題ありませんが、毎日となるとおすすめはできないようです。

石けんやボディソープ、シャワージェルなど、ふわふわの泡がたつものなら、どのようなものでもかまいません。

ひとつだけ気をつけたいのが、「経皮吸収率」といって、皮ふを通して物質が体に吸収される率です。
腕の内側のやわらかい部分を1としたとき、頭皮は3.5倍、背中は17倍、性器はなんと42倍も吸収してしまうといわれています……!

そのため、デリケートゾーンは洗顔用フォームなどの刺激の少ない洗浄剤で洗うようにするとよいでしょう。

毛深くなる原因:外的要因から肌を守る方法③ 正しい自己処理をする

カミソリの刃には、小さな刃こぼれが起きていることがあります。

肌に傷をつけてしまう原因となるため、刃の使用限度は2週間ほどとして、こまめにとりかえましょう。
おすすめは、セーフティガードつきで皮ふを切る心配の少ない一枚刃です。

まず、清潔な湯船につかることで剃る部位をあたためて毛穴を開くといいようです。
剃るときは、ボディソープや石けんではなく、シェービングクリームやジェルなどを肌に塗るのがいいそうです。

すぐに流れてしまうボディソープや石けんの泡では、カミソリを直接肌にあてているのと変わらないためですね。

剃るときのポイントは、必要以上に力を入れないこと!
あまり力を入れすぎてしまうと、肌に必要な角質まで除去してしまうことになるんだとか。

肌への負担から、肌荒れやひきつりの要因になりかねません。
また、剃りやすさから、つい毛の流れと逆方向に剃ってしまうことで毛穴を傷つけてしまう原因にもるようですよ。

剃り終わった後の肌は、かなり敏感な状態になっています。
熱いお湯につかるのは避け、刺激の少ないローションやクリームなどでしっかり保湿をすることが大切ですよ♪

余力があれば、冷やしたタオルで毛穴をひきしめるといいといわれています。

気になる部分は人それぞれですが、毛の問題は現代女性の共通の悩みといえます。
頻ぱんに処理が必要なほど毛深いという方は、脱毛サロンや美容クリニックなどを利用すると、毎日のお手入れが楽になるかもしれません。
もし気になることがあれば脱毛サロンやクリニックなどに相談してみるといいですね。

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