歯茎のコンプレックスを0に♪「歯肉整形」の費用やダウンタイムは?

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笑ったときに綺麗な口元だと、笑顔が一層輝いて見えますよね。
歯茎の整形「歯肉整形」と聞くと大ごとに聞こえてしまいますが、ガミースマイルに悩む人の間では意外と一般的なんだとか!
そんな歯肉整形の費用やダウンタイムは?ご紹介していきます。

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本田サラ
本田サラ
2017.01.11

ガミースマイルを治す「歯肉整形」とは?

笑ったときに歯茎が見えすぎることがコンプレックスになってしまうという人が多くいます。
思わず笑いながら口元を隠してしまったり、笑顔が引きつってしまったりということもあるようです。

せっかくの笑顔、思いっきり歯を見せて笑いたいものですよね。歯茎が見えすぎてしまうガミースマイルのお悩みは、「歯肉整形」で改善できます。

歯肉整形とは、果たしてどのように行うのでしょうか?

「歯肉整形」の方法は2つある!

笑ったときの笑顔をより輝いて見せてくれる歯肉整形ですが、どのようにして行うのでしょうか?

方法としては、以下の2つがあります。

・歯肉を切除する方法
歯と歯ぐきの境目をぎりぎりまで切り、笑ったときに見えていた歯ぐきの面積を小さくします。麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。半永久的に効果が続きます。

・粘膜を切除する方法
上唇と歯肉の間の粘膜を切り、上唇が引きあがらないように縫合します。こちらも麻酔を使用し、短時間で終わらせることができます。半永久的に効果が続きます。

「歯肉整形」の気になる費用は?

少しでも悩んでいる人にとっては、今すぐにでも施術を行いたいところかもしれませんが、気になる費用は以下の通りです。

・歯肉を切除する方法……平均5~10万円ほど
・粘膜を切除する方法……平均20~30万円ほど

こちらの料金内には、麻酔や術後の保障など、クリニックによって含まれる内容が変わってきますので、詳しくは医師によく確認してみてくださいね。

なお、どのクリニックも無料でカウンセリングをしています。メリットだけでなくデメリットもきちんと説明してもらうことをおすすめします。

「歯肉整形」のダウンタイムやデメリットとは?

もちろんダウンタイムやデメリットも気になるのではないでしょうか。まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

【歯肉を切除する方法】
・ダウンタイム
◇術後数日は痛みがある

・デメリット
◇切除が出来るのは最大4ミリほどのため、範囲に限界があって希望の口元にならない可能性がある
◇後戻りする可能性がある
◇ガミースマイルは解消されるが、歯が長く大きく見える可能性がある

【粘膜を切除する方法】
・ダウンタイム
◇腫れるなど、手術後から完全に回復するまでの期間がある

・デメリット
◇引きつったような違和感がでる可能性がある
◇縫合方法により、後戻りをする可能性がある
◇まれに切開する場所によって笑った際にそれが見えてしまう

このようなことが挙げられます。どちらも手術後にお直しが難しいため、医師やクリニック選びは慎重に行いたいものです。

ガミースマイルを解消する「歯肉整形」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
笑顔がストレス・コンプレックスだと、人生の楽しみが半減されてしまいます。
検討している方は、ぜひクリニックのカウンセリングを利用してみてはいかがでしょうか。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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