悪い例① 恋愛関連
まずは悪いステータスメッセージの例をいくつかご紹介します。
圧倒的に不評だったのが、恋愛関連。
「◯◯くんは私だけのもの!」「絶対離さない」「ずっとラブラブ♡」など、幸せアピールはイラッとされるようです。
また、「彼氏と別れた……」「彼氏募集中」などは、かまってちゃんなのかな?と思われる可能性アリ。
悪い例② アイドルネタ
アイドルネタも不評なようです。
「◯◯くんかっこいい」「◯◯くんで頭がいっぱい」などは、ちょっとイタイ女子だと思われているかもしれません。
悪い例③ 意味深ネガティブ発言
「わかってくれない……」「もうダメかな?」など、何かあったのか聞きたくなるような意味深なネガティブ発言も、かまってちゃんだと思われる可能性があります。
悪い例④ 長すぎ・変えすぎ
内容以前に長すぎるステータスメッセージは、「…」以降をタップしないと読めないので、良い悪い以前に伝わりません。
また、頻繁にステータスメッセージを変える人は、“暇人”というレッテルを貼られる可能性もゼロではありません。
見ている側は、どちらもあまり良い気持ちにはならないようです。
良い例① 気持ち・顔文字
ここからは、良い例をいくつかご紹介します。
まずは、「わ〜い」「Happy!」など気持ちを表現したもの、また、「(^^)」など顔文字で気持ちを表現したものは、愛嬌を感じさせるようです。
可もなく不可もなくといったところでしょう。
良い例② くだらない内容
意外にくだらない内容が人気でした。
知人が面白いと感じたステータスメッセージを挙げると「苺大福に苺が入ってなかった」「猫だと思ったらゴミだった」など、言ってしまえばどうでもいい内容だけど、ちょっと笑えるものは好評なようです!
良い例③ 何も書かない
また、ステータスメッセージに何も書いていないのも好評なようです。
LINEに限ったことではありませんが「SNSを彩ることに興味がない人」は、私生活が見えないため興味をそそられます。
「もっと知りたい!」と思われるのかもしれませんね♡
良い例④ 方言
男性には方言が人気でした!
「◯◯じゃけ」「〜っちゃ」「好いとーと」などは、特に人気なようです。
恐らく悪い例でご紹介したステータスメッセージも、方言を使えば、好評なステータスメッセージになります。
モテ女子はステータスメッセージを上手く利用して、男性にアピールしているようです。
異性に限らず、友人にもアピールできるので、少しこだわってみては?♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。