【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー①Tinkskyのベール ティアラ
最初にご紹介するアクセサリーは、ラインストーンが煌めくティアラです。
シンプルですが繊細で、エレガントなウェディングドレスに良く合います。
最近は、大ぶりのイヤリングが人気なのですが、このような小さめの主張し過ぎないティアラだと、バランスの調整をトータル的に行うことができて、とても相性がいいんですよ。
ティアラは日本だけでなく、ヨーロッパでも人気です。
ヨーロッパでは王族だけがつけていたという歴史もあり、神聖であり高貴なものというイメージが強いアイテムなんだとか!
20世紀半ばからウェディングアクセサリーとして使われるようになり、王族の権威の象徴としての意味はなくなっていき、ファッションとして確立していきました。
それでも、クラシカルな雰囲気と高貴な伝統はそのまま受け継がれています。
Tinksky ベール ティアラ
¥1,141
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー②AIKOSHA ROMANのティアラ
こちらはパールをあしらったティアラ♡
高さがなく、髪をおさえるような幅の広いティアラは、クラシカルな中に大人ならではの可愛さを演出することができますよ。
パールがふんだんに使われていて、アクセサリーとしても存在感を感じさせながら、ボリュームは抑えられているので上品さが際立ちます。
シンプルにまとめられたヘアスタイルだと、クラシカルに仕上がるのでおすすめです。
華やかで存在感はありますが、主張の強いデザインではないので、ウェディングドレスのタイプを選ばず、どんなドレスにもしっくりと合いますよ。
シンプルなAラインだと、より一層クラシカルでエレガントな装いになってステキです。
AIKOSHA ROMAN ティアラ
¥1,680
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー③Ymgotのヘッドドレス
最近トレンドのヘッドアクセサリーが、ビジューボンネです。
「ボンネ」とはボンネットを略した呼び方で、小さなつばなし帽子のことをいいます。
今ではウェディング用のアクセサリーとして、純白の生地で作られたもののほかにビジューやパールが使われたものも人気です。
ご紹介するボンネはビジューで飾られたボンネで、クラシカルなウェディングドレスに合わせると、雰囲気もぴったり♡
ビジューが照明にキラキラと煌めき、フォーマル過ぎずカジュアル過ぎない、程よいおしゃれを楽しめます。
カチッとした夜会巻きや、ゆるっとした編み込みヘア、またハーフアップにも使えますよ。
ヘアスタイルによっても雰囲気が大きく変わるので、こだわりのヘアスタイルがなくて迷ってしまう場合は、打ち合わせでしっかりと相談してくださいね。
Ymgot ヘッドドレス
¥1,980
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー④ヴィーヴ・ラ・マリエのボンネ
こちらのヘッドアクセサリーは、人気のオーダードレス専門店「ヴィーヴラマリエ青山店」のボンネです。
レースとビーズが使われている上品なデザインが、クラシカルで清楚な花嫁に仕上げてくれますよ。
貴婦人のような雰囲気を醸し出すボンネは、1960年代に大人気になったヘッドアクセサリー♡
人気に火をつけたきっかけは、あのオードリーヘップバーンさんがボンネをつけたことから始まりました。
当時は最先端のおしゃれでしたが、今ではクラシカルな雰囲気が人気です。
このボンネだけを使うのもステキですが、生花をあしらったりアレンジを加えるのも◎
ヴィーヴ・ラ・マリエ ボンネ
¥4,500
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー⑤Anna Sakamotoのボンネ
ボンネというよりトークハットのほうがイメージに近いかもしれませんが、とてもクラシカルな雰囲気がステキなヘッドアクセサリー!
片側がネットで覆われているのですが、ネットの位置は前にも後ろにも好みに合わせて変えることができます。
ボンネもトークハットも、基本的にどんなタイプのウェディングドレスとも相性がいいですよ。
大きくて存在感があるので、小顔効果が期待できるのではないでしょうか♡
上品で育ちが良く見えるので、若い人だけでなく年配のゲストからも褒められることが多いアイテムです。
◆Anna Sakamoto ボンネ
定価:26,000円(税込)
【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー⑥LONGPROのボンネ
こちらもトークハットのようなボンネです。
ボンネはクラシカルなイメージが強いですが、トップのデザインによってキュートになったりモダンになったりする、インパクトの大きいアクセサリー!
また、ボンネそのもののデザインだけでなく、ウェディングドレスや、花嫁さんの持つ雰囲気によっても印象が大きく変わりますよ。
羽が優雅な雰囲気を出していて、まるで中世の貴婦人のような上品さが感じられます。
レトロな中にあるクラシカルな空気感が、花嫁を引き立たせるんですよ。
でも、ちょっと気をつけてほしいのが、このようにレトロ感のあるデザインだと、顔立ちによっては落ち着き過ぎてしまって老けて見えることも……。
せっかく気に入っても、似合わないものを使うのは勿体ないので、担当のスタッフさんや家族など周りの意見を大切にしてくださいね。
LONGPRO ボンネ
¥1,908
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー⑦Ymgotのウェディング グローブ
次にご紹介するアクセサリーは、グローブです。
ロンググローブをつけると、どんなデザインのウェディングドレスでも、途端にクラシカルな雰囲気になりますよね♪
こちらのレースが上品なロンググローブは、、シンプルなデザインのウェディングドレスに合わせるのがおすすめです。
正統派の教会での結婚式ではグローブは必須アイテムですが、最近ではネイルを見せるためにグローブをつけないという人や、ショートグローブを使う人も増えているよう……。
でも、クラシカルな花嫁を目指すなら、ロンググローブは絶対に外せないアイテムですよ。
Ymgot ウェディング グローブ
¥1,710
販売サイトをチェック【クラシカル編】ウェディングドレスのアクセサリー⑧LOVART'S BEAUTYのフラワーレース 手袋
こちらは、総レースのロンググローブです。
シンプルなウェディングドレスも、このロンググローブをつけるだけで華やかな雰囲気に包まれます。
グローブなんてそれほど人に見られるわけではないし……なんて思っていませんか?
実は挙式では、指輪の交換をする花嫁の手元はとても注目を集めているんですよ。
おしゃれ女子なら、手を抜くわけにはいかないですよね。
キリスト教の信者でなければ、総レースのロンググローブは、上品でクラシカルなアイテムというイメージがあるかもしれません。
候補として考えているという方も多いのではないでしょうか。
でも、本物の教会で挙式をする場合には、総レースでも肌の露出があると捉えられてしまう可能性も……。
使ってよいかどうかの確認も忘れないようにしてくださいね。
LOVART'S BEAUTY フラワーレース 手袋
¥998
販売サイトをチェックウェディングドレスのトレンドアクセサリー【クラシカル編】をご紹介しましたが、いかがでしたか?
クラシカルとは、伝統的・古典的という意味です。
決して古めかしいというわけではなく、いつの時代に見てもステキに見える、クラシカルなアクセサリーとはそういうアクセサリーなんですよ。
普段はクラシカルな雰囲気に興味がない人も、結婚式となれば、クラシカルに憧れる人も多いのではないでしょうか。
選び方やウェディングドレスとの合わせ方など、この記事をぜひ参考にしてみて♡
そして、自分に似合う、クラシカルなアクセサリーを見つけてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。