非モテ認定ワード①【た】たいしたことない……。
「たいしたことない」このワードは完全否定かつ、上から目線のおブスワード。
実際は、期待通りじゃない展開に対して言ってしまいたくなるシーンってあるかと思います。
例えば、大事な記念日だったのに、微妙なディナー&ホテルで気分は最悪……。
そんな残念すぎる心境のときに「今日はどうだった?」なんて聞かれたら、思わず口から溢れそうになるけど、そこは笑顔でグッとこらえましょう!
あなたにとって“たいしたこと”ではなくても、相手にとってもそうとは限りません。
恋人の一生懸命な気持ちを尊重しながら、「この間連れて行ってくれた所も素敵だったけど、ここもずーっと行ってみたかった憧れの場所なんだ♡」というように相手を導いてあげましょう!
トラブルを起こさず、恋人を育ててあげるのです♡
非モテ認定ワード②【ち】違うでしょ……。
恋人との会話の中で、「それ間違ってる……」と思った時、『違うよ!』と思いっきり否定してしまっていませんか?
一般的に考えてあなたが正しいとしても、別の視点を持てば相手の意見も間違いではないかもしれません。
同じ屋根の下で暮らしてきた家族とでさえも、性格や考え方が違うように、別の環境で育ってきた相手と全ての意見が一致するなんてことはありませんよね?
同じ価値観の人なんてそういません。
恋人の言っていることに対して間違っていると思ったら、まず「なるほどね!」と1度受け止めて、それから自分の意見を言ってみてください♡
真っ向から否定をしてかかれば、相手もカチンときてファイティングモードに切り替わるか、自分の意見を言いたがらなくなってしまいます。まずは“共感”をすることがポイント。
そうすることで、相手もあなたの意見を受け入れようとしてくれるはず。
この相手の意見に“共感”をすることは、ビジネスシーンでも使えますよ。
非モテ認定ワード③【つ】つまんない……。
「つまらないなぁ~」と感じてしまうことは誰にだってあると思います。
けど、それを言葉にしてしまうのはちょっと待って!!この言葉は気付かないうちに、相手の思いや魅力を否定してしまいます。直接相手に言うのはもちろん。実は間接的にこのワードを使うのにも注意が必要なんです。
例えば、デートで観た映画がつまらなかった時、女性側が悪気なく「つまらなかったねー」と言ったとします。
これに対して男性は“自分とのデートがつまらない”と解釈してしまったりします。
今日のデートを素敵な1日にしてあげたい!という気持ちが強い男性ほど、その傾向があるようです。
プライドが高い生き物だと言われている男性ですが、「つまらない」の言葉はそのプライドを打ち砕いてしまうNGワードです。
傷つくだけでなく、その感情が怒りや不満にもなりかねないので、言葉のチョイスは大切にしましょう。
非モテ認定ワード④・⑤【て】適当でいいんじゃない?【と】当然でしょ!
最後にこの2つ!まずは【て】です。
男性「どこ行きたい?」
女性「適当でいいんじゃない?」
男性「何食べたい?」
女性「何でもいいー」
このやり取りは男性に主導権を持たせて、恋人を立てているようにも感じられます。しかし、人によっては「せっかく楽しいデートにしようと思っているのに協力的じゃないなぁ……」とマイナスに捉えてしまうことがあります。なので、使うときは「○○くん/ちゃんとならどこでも楽しいから、場所は適当でいいよ~♪」というような感じで枕詞を挟んであげると、聞こえ方が全然変わってきますよ♡
そして【と】の「当然でしょ」。
これは一緒にいる時間が長くなると、出てきてしまいがちNGワード。
意識をしていなくても“それくらい当然でしょ”という気持ちが態度に出てしまっていたりします。
何事も“当たり前”と思わずに、常に感謝の気持ちを持ってそれを言葉に出すように心がけてみましょう♡
この5つのおブスワードは、カップル・夫婦に限らず、友達同士や家族であっても、できるだけ使わないように意識していきましょう♡
良い人間関係を保っている人は、言葉選びも上手な人です♡目指せ会話美人!
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