必要な力がつく!本を読む「メリット」と「デメリット」

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読書の秋も近い今日この頃。日ごろ、本を読む習慣はあるでしょうか?
近年では、日本人の本離れが進んでいるとメディアでは言われていますが、健康に良いなんてメリットも、研究から明らかになっている読書。
「けれど、どんな仕組みでメリットが起きているの?」
「そんなにメリットが大きいなら、代わりにデメリットはないの?」
そんな疑問を解消するため、今回は、本を読むことで起こるメリットとデメリットの紹介です♪

本を読むメリット&デメリット①「メリット」ストレスが緩和される♪

本を読むことは、脳のエクササイズとも言われていますが、そんな中、イギリスのサセックス大学の研究グループが発表した新事実。

"読書には、ストレスの緩和効果アリ!"

なんと、実験の結果では読書前と後では、ストレスが68%も減少していたんだとか。
これは、本を読むことで、脳が物語に集中するため、筋肉の緊張をゆるめ、心拍数を緩やかにするから。
寝ている時と同じようなリラックス効果が読書で得られるというのは、大きなメリットです♪

本を読むと、疲れる、などとデメリットの方を中心にいう人が時々いますが、実は本を読むことは脳にとってメリットだらけだったのです。

本を読むメリット&デメリット②「メリット」ボキャブラリーが増える♪

本を読む習慣のある人と話をしていて、一番よく感じることは、その表現力の豊かさだったりします。
何気ないことを話していても、多く本を読む人は、より気持ちが伝わる言葉を知っています。

そのことについて、わざわざ勉強したの?と聞いてみても、「本を読んでいたら、勝手に身についた」という人ばかり。
本を読むことで自然とボキャブラリーが増える。
これもまた、本を読む大きなメリットのひとつです。

ちなみにボキャブラリーが多いと話し方が大人っぽく見えるので、年上の男性受けが良くなるなんてメリットも♪
ボキャブラリーが少ないと、生きていく上でデメリットの方が多くなってしまいます。ボキャブラリーを増やしていくことで、生きる上で役に立つのはもちろんのこと、人と関わることが好きになるかも……♡

本を読むメリット&デメリット③「メリット」脳のアンチエイジング効果もある♪

本を読むと、脳はその文章を理解するために、記憶と整理を読書中ずっとくり返しています。
これは、脳にとって、とても良いトレーニングになるんです。

私たちの体は、何もしないでいると加齢と共に筋肉が衰え、老いていきます。ぼーっとしてなにもしないなんて、デメリットだらけ。
だけど、ウォーキングをするなどして、日々運動を続けていると、何もしていないよりも遥かに老化を遅らせることができるもの。
これは、脳だって同じなんです♡

日々、少しずつでもいいので、本を読むことで、脳は鍛えられます。
実際に、本を読む習慣のある高齢者の脳を調べると、一般の高齢者よりも脳の衰えが32%も少ないといった最新の研究発表があるほどです。
脳の衰えが少ないということは、認知症になってしまう確立も低くなるので、これはとても大きなメリットといえるでしょう♪

本を読むメリット&デメリット④デメリット……?

これほどに本を読むことで起こるメリットが大きく豊富だと、デメリットはないのかどうか気になるところ。

しかし、これまでの研究でしっかりと根拠のあるデメリットは今のところ発表されていません。

ただ、一般的に言われるデメリットとしては、まず代表的なのが「視力の低下」。
こればかりは、どうしても近くをずっと見続けることになるので、避けられないところでもありますが、なるべくは30分おきにでも外を眺めるなどして、目をいたわってあげてくださいね♪

本を読むメリットとデメリットはいかがでしたか?
"私が人生を知ったのは、人と接したからではなく、本と接したからである”
そんな名言をフランスの詩人「アナトール」は残しています。
本を読むことは、いわばいろんな人生を覗き見たり、頭の中で体験してみたりすること。
それは、実体験には遠く及ばずとも、あなたの経験として、確かに息づくはずです…♪