食品を冷やすだけじゃない!生活に欠かせない保冷剤の活用方法10選

LIFESTYLE

アイスやケーキなどのスイーツを購入した時についてくる保冷剤。
「いつか使うかも……」と、考えてとっておいているものの、冷凍庫にたまっていく一方、という状態になっていませんか?
保冷剤は食品を冷やす以外にも、色々と使い道が多いアイテム。
保冷材の様々な活用方法をご紹介します♪

保冷剤の活用方法①お弁当やお買い物に

お弁当の写真

まずは保冷剤の本来の使い方である、冷やす目的に注目して基本の活用方法をチェックしましょう!

健康維持や節約のために、毎日お弁当を作って持参している人は多いのではないでしょうか。
保冷剤は、暖かい時期にお弁当を作る人にとって利用価値が高いアイテム。

お弁当が傷みやすい暖かい季節は、お弁当を包む時に保冷剤を一緒に包むと、急激な温度上昇を防いで、中身が傷みにくくしてくれます。

また、お弁当を作らない場合でも、毎日のお買い物に保冷剤を活用できます。
スーパーで食材を購入する時、保冷剤を持参すると食材の新鮮さを保ったまま持ち運びやすくなります。

エコバッグの中には、保冷剤を入れて持ち運べるタイプのものもたくさんあります。
ドライアイスや氷と一緒に持ち運ぶよりも軽量で場所もとらないので、ぜひ利用してくださいね。

保冷剤の活用方法②毛穴が小さくなる!?美肌ケアに

金髪の女性

暑い季節は毛穴が開いて、普段よりも多く皮脂が出る時がありますよね。肌がテカって困る!という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

そんな時はタオルやガーゼで包んだ保冷剤を活用して、毛穴の開きを小さくする方法を試してみてはいかがでしょうか。
ただし、お手入れの順番には注意が必要。皮膚が冷えると血行が鈍くなるため、美容オイルや美容液の効果が下がってしまう可能性があります。

すべてのお手入れを終えた後で保冷剤を使って肌を冷やし、皮膚をキュッと引き締めるといいですよ♪

保冷剤の活用方法③熱中症対策に

女性

夏場に暑くて汗が止まらない、という経験をしたことはありませんか?
汗が流れ続けると、健康的な活動に必要なミネラルや塩分が体外へ流れ出てしまうため、熱中症の危険があります。

あまりに暑いと汗をこまめに拭いても、汗だくになってしまいますよね。
こんな時保冷剤を活用すれば、効果的に体を冷やすことができます。タオルで包んだ保冷剤を、首の後ろや脇の下にあてましょう。

太い血管がある部分や大きなリンパ節がある部分を冷やすと、うちわで仰ぐよりも効果的に全身を冷やすことができます。

ただし、保冷剤を使った方法だけに頼ることは危険です。
具合が悪くならないうちに涼しい場所へ移動したり、糖分や塩分を適度に含む飲料を摂取しましょう。

保冷剤の活用方法④患部の応急処置に

応急処置

熱が出た時や捻挫してしまった時などの応急処置として、保冷剤を活用する方法があります。
歯痛や頭痛など、冷やすと少し痛みが和らぐように感じる場合も使用可能。

肌に直接あてる時は、タオルやてぬぐいで保冷剤を巻いてあてましょう。
直接あてると冷えすぎてしまい、低温火傷を起こしてしまうことがあるため注意が必要です。

ただし、あくまでも応急処置なので、必ず医師の診断を仰いで適切な治療を受けてくださいね。

保冷剤の活用方法⑤手作りの消臭剤に使う

消臭剤

保冷剤が解凍されて柔らかくなっている状態で中身を取り出し、消臭剤として活用する方法もおすすめ♪

保冷剤の中身は市販のゼリー状の消臭剤に使われている成分と同じ吸水性ポリマーを使用していることが多いんです。
ゼリー状になった吸水性ポリマーの表面には、目に見えない程小さな穴が無数に空いていて、この穴が部屋の臭いの原因物質を吸着してくれるため消臭効果が期待できるんです。

口が広い容器の中に保冷剤の中身を入れるだけでOKなので、簡単に作れますよ。
おはじきやビー玉などを入れて可愛く飾っても◎

保冷剤の活用方法⑥手作りの芳香剤として

アロマディフューザー

保冷材の中身を使ったアイデアとして、消臭剤を芳香剤として活用する方法もあります♪
用意するものは、保冷剤の中身・絵具やインク・アロマオイル・広口の容器の3つ。

中身をすべて混ぜ合わせ、容器に入れるだけなのでほとんど手間がかからずに作れます。
アロマオイルは入れすぎると強烈な香りになってしまうため、様子を見ながら1~3滴程度を使用すると◎
好みの色と香りを加えた芳香剤は、もとが保冷剤だとは思えないくらい癒し効果を与えてくれそう♡

口が狭い容器を使うと匂いを拡散しづらくなるため、できるだけ口が広いものを用意するといいですよ。

また、芳香剤は置き場所も大事。棚の上のような高いところに置くよりも、低い位置に置いた方が匂いを感じやすくなります。鼻よりも低い位置に置くことを目安にしましょう。

保冷剤の活用方法⑦フラワーアレンジメントに

フラワーアレンジメント

保冷剤の材料として使われている吸水性ポリマーは、水分をためておくことができる物質。
フラワーアレンジメントの土台に使われるオアシスのようなイメージで、草花を生ける時に活用してはいかがでしょうか♡

フラワーベースやガラス容器などに吸水性ポリマーを入れると、見た目も涼し気。
水とは違ってとろみがあるため、好きな位置に草花を生けやすくなりますよ。

使用しているうちに水分が蒸発してしまうため、時々様子を見て水を追加してあげるといいですね。

不衛生な状態にならないように、表面にホコリやゴミが入ってしまった時は、付着した部分を新しいものにこまめに交換する方法がおすすめ。

保冷剤の活用方法⑧植物への給水に

観葉植物

仕事やお出かけで数日家を空ける時は、植物への水やりができないですよね。水やりができない時も、保冷剤を活用してみてはいかがでしょか。
やり方は、保冷剤の中身を取り出して鉢植えの土の上にまいておくだけなので簡単!

保冷剤の中身に含まれる水分がじわじわと染み出ることで、土に水分が供給される仕組みになっています。

ただし、夏場の直射日光が当たる場所での使用や、たくさんの水を必要とする植物にはあまり向いていないので注意してくださいね。

保冷剤の活用方法⑨ハイドロカルチャーに

観葉植物

植物を室内で育てる時に、土があると不衛生に感じる場合は、保冷剤の吸水性ポリマーを活用して、土を使わない栽培に挑戦してみてはいかがでしょうか。

土を使わない植物栽培のことを、ハイドロカルチャーといいます。
土に虫がわいたり、室内に土がこぼれたりしないため、衛生的に育てやすいんですよ!

苗を購入し根っこについた土を洗い流してから、新しい容器に入れた保冷材の中に移しましょう。
根が弱い植物はハイドロカルチャーに向いていません。ポトスやアイビーといった、丈夫な性質を持つ観葉植物を使う方法がおすすめです♪

保冷剤の活用方法⑩温めて使うことも可能

女性

保冷剤は冷やして使う方法が一般的ですが、実は温めて活用することも可能。
40℃程度のお湯につけて保冷剤を温め、ホッカイロのように使うこともできるんですよ。

あまり温め過ぎると保冷材の袋が破裂することがあるため、湯加減に注意しましょう。
温かさや温度の持続性はホッカイロに劣りますが、腹巻の内ポケットの中にしのばせておくと、じんわり温まりますよ。

ホッカイロが尽きた時の代用品として使うといいですね♪

保冷材の色々な活用方法をご紹介しました。
美容に植物にと、用途が幅広いところが魅力的ですよね。
保冷材の材料となっている吸水性ポリマーは、園芸店やホームセンターなどでも売られていますが、ためてある保冷剤を使えばお金をかけずに手作りアイテムを作ることができます♡
色々と便利に使える保冷剤を使ったアイデアを、目いっぱい楽しんでくださいね!