脂肪吸引にも種類や違いがあるの?ライポマティックとは
手軽なダイエットで、部分痩せができる脂肪吸引。
一言に脂肪吸引と言ってもその種類は様々で、効果や術後のダウンタイムにも大きな違いがあります。
たとえば湘南美容外科では、6種類もの脂肪吸引手術を取り扱っています。
どの程度の脂肪を吸引したいのか、ダウンタイムを短くしたい、予算の問題など、患者の症状と希望に合わせた施術が可能です。
中でも脂肪が根こそぎ取れるのに痛みがほとんどない、最新脂肪吸引機器のライポマティックの有能さが際立っています。
ライポマティックとは?脂肪吸引との違いは?
ライポマティックとは、簡単にいえば従来の脂肪吸引でのデメリット部分をすべて取っ払った脂肪吸引です。
・術後の痛みをなくしたい
・広範囲で大量の脂肪を取り除きたい
・ダウンタイムを短くしたい
今までの脂肪吸引では、これらの悩みは避けられませんでした。
しかし、ライポマティックの開発によって、大量の脂肪吸引が可能で術後の痛みもなく、ダウンタイムも短い施術が可能になりました。
さらに、ライポマティックには引き締め効果があるので、皮膚にたるみが生じることもありません。
安全性も高く、施術時間が短いので術後の回復も早いのが特徴です。
ライポマティックとベイザー脂肪吸引との大きな違いは
これまでは大量の脂肪吸引とダウンタイムが軽減できる施術として、ベイザー脂肪吸引が主流でした。
ベイザー波を用いることで脂肪を液状化させた後、根こそぎ吸引する仕組みのベイザー吸引と違って、ライポマティックは熱エネルギーを使わずに、特殊な先端部の振動によって脂肪を吸引します。
これによって大きく変わるのは「内出血や痛み」です。
ベイザー吸引も比較的に内出血や痛みを極限まで軽減させたものですが、ライポマティックはさらに痛みを感じません。ほぼないと言ってもいいほどなのだとか。
そのためライポマティックは、ダウンタイムが短く回復がとても早いのです。
脂肪吸引との違いはマスター!ライポマティックのデメリットや費用は?
脂肪吸引のデメリットをとことん排除して作られたライポマティックですが、デメリットがあるとすれば、
・取り扱いのクリニックが少ない
・医師の高い技術が必要
この2つです。
ライポマティックはまだ日本では取り扱うクリニックが少なく、都心部以外ではなかなか気軽に受けることができません。
さらに脂肪吸引の失敗例として皮膚の凸凹や取り残しなどのデメリットが挙げれます。
これは担当医師の技術の問題でもあるので、これを避けるには腕の良い医師を選ぶ必要があります。
そして、気になる費用は下記が相場になります。
(頬) 234,000円
(ウエスト) 257,400円
(太もも全体) 754,000円
ライポマティックは部位によって細かく選べるので、予算に合わせた施術が可能です。
これまでの脂肪吸引で懸念されていた痛みやダウンタイムを、とことん改善したライポマティック。
ライポマティックは大量の脂肪を吸引できるのに、痛みがほとんどなく、患者に優しい施術が可能です。
カウンセリング時には腕の良い医師が担当になるように、不安な部分は事前に伝えておきましょう。
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