そんなこと言ってるけど本当は逆でしょ♡超ポジティブ女子
『その髪型…』『うん、かわいーでしょ♡』
『あの人がさ…』『それ、きっと好きなんだよー!!』
なんでもかんでも過剰にポジティブに捉えまくる、超ボジティブ女子。
本人は楽しそうで何よりですが、周りの人はいつも言いたいことが伝わらなくて困っています。あと、あまりにもポジティブすぎるので、他の人と共感できなさすぎて、気がつけば周りに友達がいない…なんてことも。
ポジティブすぎてエネルギーを吸い取られるので、一緒にいるととても疲れます。
ゼッタイ無いでしょ。。超ネガティブ女子
超ポジティブ女子の正反対を行く、超ネガティブ女子。
『きっとうまくいくよ!』と、どんなに励ましても『あれもダメだったし、これもダメだったから、きっと無理だよ…そもそも私は…』とネガティブトークが始まり、励ましてもまったく効果がありません。
周りもだんだん分かってきて、彼女の意見を尊重するようになるのですが、すると本人は『やっぱり…私ってダメだよね…』とさらにネガティブ思考に陥るなど、きりがないのでつき合いきれません。
どうせウソでしょ?超ヒクツ女子
『その髪型いいね!』『わざわざ口に出すってことは、似合ってないってことでしょ』
『あの子可愛いね!』『はいはい、どうせ私はブスですよ』
とにかくヒクツに捉えまくる、超ヒクツ女子。
何を言ってもヒクツになるので、そのうち周りは何も言えなくなります。が、何も言わないと言わないで『どうせ私なんてしゃべる価値もないんでしょ』と、さらにヒクツになるので、結局やってられません。
裏の意味はなんなのよ?超マウンティング女子
『私全然できないんですよ』『(できなさそうに見えて実はできる)アピールですね』
『○○さんって本当にすごいですよね』『(私の方ができますけど)ってカッコつきですよね』
ドラマ『ファーストクラス』に登場するレミ絵の心の声が、すべての人にあるんだと思い込んでいる、超マウンティング女子。
常に警戒しすぎて、ホンネを打ち明けられる友人もほとんどいません。
ただ、このタイプは、心の中で勝手にマウンティングしているケースが多く、実際の被害はあんまりないかも。ただ、不用意なことを言うと、いつまでも恨まれるので注意が必要です。
4パターンのねじまげ女子を紹介しましたが、複数のねじまげが混在しているケースや、まったく言わないけど実はかなりねじまげている『隠れねじまげ女子』もいるので、気をつけてください。
世の中の女子って、本当はすごーくデリケートでめんどくさいんですよ!逆に、彼女の傾向を掴むことさえできたら、きっと一気に好かれる…はず!頑張りましょう。