恋を終わらせるべきポイント:メリット<デメリット
そもそも付き合う理由として挙げられるのが「好きという単純な気持ち」と「自分にとってメリットがあるかという気持ち」の2つがあります。
好きだけれど、一緒にいることでメリットよりもデメリットが多くなったら、別れを考えていいタイミングです。
好きだけれど相手が忙しくてなかなか会えない、これも立派なデメリットになります。
また、会えた時に嬉しさよりも離れる寂しさが先に出てきた場合もデメリットになるかも……。
自分の感情に正直になって、メリットよりもデメリットが大きくなっていたらその恋は終わらせてもいいかもしれませんね。
恋を終わらせるべきポイント:不安がつきまとう場合
メリット・デメリットにも似ていますが、カレといるいない関係なく幸せな気持ちよりも不安がつきまとう場合は、恋を終わらせていいタイミングです。
「浮気されているんじゃないか?」「自分のことを本当に好きなのか?」など、ネガティブになってしまうのは自分の問題でもありますよね。
しかしあなたにそう思わせてしまうカレ、またそれを素直に話せない関係では、カップルとしては成立しにくいかも……。
お付き合いはハッピーであることが大前提なので、もしかしたら自分と釣り合わない相手なのかもしれません。
恋を終わらせるべきポイント:信頼できない
信頼というのは人間関係の中でとても重要な役割を果たしています。
カップルの中で最も重要なポイントでもあるはずなのに、なかなか相手を信頼できない場合は後々苦しくなってくるかも。
「言いたいことを言えない」「悩みを打ち明けられない」「相談しにくい」など、自分のネガティブな部分を受け止めてもらう自信がないのは、カレを信頼できていない証拠です。
付き合いが浅ければ様子をみてもいいですが、ある程度月日が経っている場合は考え直した方がいいかもしれません。
恋を終わらせるべきポイント:将来が見えない
誰も別れることを前提に考えて、お付き合いする人はいないはずですよね。
しかし、一緒に過している中でカレとの将来が見えてこず、カレの生き方に対して疑問があるならその恋は期限付きにするべきです。
「○ヶ月や、○年までにカレが変わらなかったら、変えることができなかったら終わらせよう」と、シビアに考えた方がズルズル付き合う心配もなくなるでしょう。
こっそり見切りを付ける準備を始めるのがおすすめです!
好きになった相手との恋愛はできれば終わらせたくないですが、自分の人生に必要なくなってしまう日がくることも。
自分の幸せのためにも切り離す、終わらせるという選択肢を持つことで恋愛スキルもあがるかも!
ぜひこの機会に自分の恋愛を見直してみてはいかがでしょうか?
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