メイクアップで欠かせないメイクスポンジ
キレイでムラのないベース作りに欠かせないアイテムの“メイクスポンジ”。
現在ではいろいろな形が販売されていますが、使えればいい、安ければいいと思っている方はいませんか?
ですが、自分に合ったメイクスポンジを使わなければ、メイクがうまくキマらなかったり、肌荒れを引き起こす原因になったりしてしまうんです。
そこで今回は、知っておきたいメイクスポンジの種類と賢い選び方をご紹介いたします。
メイクスポンジを変えるだけで、メイクの仕上がりもワンランク変わってくるので、ぜひチェックしてみてください。
メイクスポンジの種類と選び方①小判型・卵型
平らな面積が大きいので、メイクの時短にも繋げることができるアイテムが、小判型や卵型のメイクスポンジです。
ベーシックなメイクスポンジなので、使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
ソフトで柔らかな感触も特徴で、肌に優しいのが嬉しいポイントです。
メイクスポンジの種類と選び方②三角型・四角型・ハウス型
細かい部分までキレイにファンデーションを塗るためには、メイクスポンジの角が必要不可欠です!
これにあたるメイクスポンジが、三角型や四角型・ハウス型をしているものです。
コンシーラーやチークのぼかしにも使うことができ、大容量で売られていることも多いので使い捨てで使用したい方におすすめ♡
メイクスポンジの種類と選び方③リキッドファンデーション用
形ではなく、リキッドファンデーション用に作られたメイクスポンジもあります。
クリームファンデーションや、BBクリームでも使うことができ、ファンデーションが染み込みにくい素材でできているんですよ!
ファンデーションの使いすぎも防いでくれるメイクスポンジです。
メイクスポンジの種類と選び方④天然ラテックス
天然ゴムを使用して作られたメイクスポンジが、天然ラテックスと呼ばれているアイテムです。
柔らかく、もっちりとした感触が特徴で、肌に優しくフィットしてくれます。
敏感肌の方は、メイクスポンジでさえ肌が傷付いてしまうので、この天然ラテックスのメイクスポンジを使うといいでしょう。
メイクスポンジの種類と選び方⑤ひょうたん型
ひょうたん型のユニークなメイクスポンジは、現在海外で人気のあるアイテムです。
ブレンザースポンジと呼ばれており、丸い形が重なり先端が尖ってて立体的な凹凸が特徴的!
丸い部分で広い面を塗り、尖った部分で細かい部分を塗ることができる、メイクスポンジのいいとこ取りをした最新アイテムです。
メイクスポンジは清潔に使おう!
一度使ったメイクスポンジは、なるべくその都度洗うようにしましょう。
汚れがついたまま毎日のように使ってしまうと、メイクスポンジが良くてもムラのあるメイクに仕上がってしまいます。
直射日光は劣化の原因になってしまうので、専用クリーナーで洗ったら陰干しにすることも重要です。
一日では乾かないこともあるので、何個か用意してローテーションで使っていくことが理想的!
毎回洗うことが面倒なら、使い捨て用の小さなメイクスポンジを使ってみてはいかがでしょうか。
メイクの仕上がりが変わる、賢いメイクスポンジの選び方をご紹介いたしました。
今までスポンジが使いにくいと感じていた方はもちろん、メイクのりや肌荒れに悩んでいた方は、一度変えてみることをおすすめします。
ユニークなメイクスポンジもたくさんあるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか♡