【リキッド】おすすめブラウンアイライナー
ペン先が筆のようになっているので細い線も太い線も書き分けることができ、ナチュラルなアイラインからくっきりしたアイラインまで対応できるのが、リキッドタイプのアイライナーです。
まつ毛の隙間を埋めるように書いただけであればナチュラルに仕上がりますし、目尻を太く書けばキリッとした印象が魅力的な目元になりますよ。
さらに、筆先がしなるものであれば、目の形に合わせてキレイなラインを引くことができるのも嬉しいポイント。
比較的に、シャープな印象のアイメイクをしたい女性におすすめですよ。
ただ、書き心地が良いのですが力加減が難しかったり、失敗したときの修正が難しかったりする場合があるので、リキッドタイプのアイラインの書き方も後ほど詳しくご紹介します。
UZU アイオープニングライナー
人気コスメブランドのFLOWFUSHI(フローフシ)から新しく誕生したのが、UZU(ウズ)というブランドです。
UZUのアイオープニングライナーは、伝統的な職人の手揉みから生まれる「大和匠筆™️」と、「WP Film™」を採用したアイライナーになっていて、テクニック要らずで水、湿気、皮脂に強い美しいラインをキープしてくれます。
滲みにくく、ダマになることがないので、初心者さんでも理想のブラウンメイクを楽しめそう♡
<UZU アイオープニングライナーの基本情報>
◆商品名:EYE OPENING LINERBROWN (アイオープニングライナー ブラウン)
メーカー名:UZU(ウズ)
価格:1,620円(税込)
ケイト ダブルラインエキスパート
ケイトのダブルラインエキスパートというブラウンアイライナーは、書きやすい極細の筆ペンになっていて、自然な影を足してデカ目を狙うことができるアイテムです。
細いだけでなく、極薄ブラウンだからこそナチュラルな切開ラインも二重ラインも実現することができますよ。
涙袋を書き足したいという女性にもおすすめで、「目を大きく見せたい」という女性の願いを叶えてくれるでしょう。
<ケイト ダブルラインエキスパートの基本情報>
◆商品名:ケイト ダブルラインエキスパート
メーカー名:カネボウ化粧品
価格:918円(税込)
フローフシ モテライナー
“思いのまま描ける。いつまでも続く。”をキャッチコピーにしているのが、フローフシのモテライナーです。
熊野と奈良の伝統、そして先端科学技術による「大和匠筆(R)」と、安定感のある八角形ボトルのおかげで、思いのままにアイラインを書くことができますよ。
また、エンドミネラルが配合されているので、メイクをしながら目元のケアができるのも嬉しいポイント。
ブラウンと、ブラウンブラックの2色があるので、好みの方でアイライナーを完成させてみて!
<フローフシ モテライナーの基本情報>
◆商品名:モテライナー リキッド Br(ブラウン)
メーカー名:FLOWFUSHI(フローフシ)
価格:1,620円(税込)
ベルサイユのばら リキッドアイライナー
ベルサイユのばらのリキッドアイライナーは、コシのある0.1mmの筆でまつ毛の隙間をすらすらと埋めることができるアイライナーです。
ナチュラルなブラウンカラーで、目尻の跳ね上げラインも極細ラインも描きやすいと人気に!
美容成分が20種類も配合されているので目元の保湿も叶いますし、高密着処方で水や皮脂はもちろん、涙や擦れにも強いのが嬉しいポイントです。
<ベルサイユのばら リキッドアイライナーの基本情報>
◆商品名:ベルサイユのばら プリンセスアントワネット リキッドアイライナー (ブラウン)
メーカー名:CreerBeaute(クレアボーテ)
価格:1,080円(税込)
D-UP シルキーリキッドアイライナー
D-UP(ディー・アップ)のシルキーリキッドアイライナーは、毛先までたっぷり液が行き渡っているので、目尻までかすれずに書くことができるブラウンアイライナーです。
速乾タイプなので、書いた瞬間から乾いてパンダ目を防ぎますよ。
水や汗、涙に強いウォータープルーフタイプでもあるので、書きたてのラインが長時間続くのも嬉しいポイント。
それでいて簡単にお湯でオフできるので、目元への負担も軽減できそうですよ。
<D-UP シルキーリキッドアイライナーの基本情報>
◆商品名:シルキーリキッドアイライナーWP NB
メーカー名:D-UP(ディー・アップ)
価格:1,404円(税込)
【ペンシル】おすすめブラウンアイライナー
柔らかい目元に仕上げたい女性におすすめなのが、ペンシルタイプのブラウンアイライナーです。
ペンシルタイプには、鉛筆のように削りながら使うものと、芯をくり出しながら使うものの2種類があります。
どちらも芯がしっかりしていて、太さ調節をすることができないので、均一なラインを書くことができますよ。
また、ペンシルタイプであればラインをぼかしやすいのも魅力で、アイシャドウと上手になじませながら柔らかい目元を作ることができます。
芯の硬さが痛いと感じてしまう女性もいるでしょうが、失敗してもめん棒で簡単に修正することができるので、リキッドタイプが苦手な方や初心者の方におすすめです。
デジャヴュ ラスティンファインaクリームペンシル
ペンシルタイプでまずおすすめしたいブラウンアイライナーが、デジャヴュのラスティンファインaクリームペンシルです。
クリームという名前がついているように、ペンシルなのにクリームのような滑らかな書き心地になっているので、痛くならないのが魅力。
0.65mmというペンシルの太さにも注目!
よりナチュラルなラインで自然なデカ目を狙うことができますよ。
ブラウンカラーも3色あるのがまた嬉しいですね。
<デジャヴュ ラスティンファインaクリームペンシルの基本情報>
◆商品名:ラスティンファインa クリームペンシル
メーカー名:dejavu(デジャヴュ)
価格:1,296円(税込)
ケイト レアフィットジェルペンシル
ケイトのレアフィットジェルペンシルは、ペンシルの滑らかな書き心地とジェルの落ちにくさを両立した優秀アイライナーです。
汗や水に強いウォータープルーフでありながら、皮脂やこすれにも強いスマッジプルーフで、仕事や遊びに忙しい女性をサポートしてくれます。
きりっとしたシャープな目元ならビターブラウン、柔らかい目元ならブラウンを使うのがおすすめ。
軽い力でもすらすらと書けるので、まずは力を入れずにラインを引いてみてください!
<ケイト レアフィットジェルペンシルの基本情報>
◆商品名:ケイト レアフィットジェルペンシル
メーカー名:カネボウ化粧品
価格:1,188円(税込)
M・A・C パワーポイント アイ ペンシル
M・A・C(マック)のパワーポイント アイ ペンシルは、ベルベットのような柔らかな書き心地が魅力的なペンシルアイライナーです。
滑らかに書けるのですが、仕上がりはマットになるので、優しげなブラウンも大人っぽくて深みのある目元に仕上げることができますよ。
鮮やかに発色してくれるので、インパクトのある目元を作りたい女性にもおすすめ。
ウォータープルーフ処方で色移りもしにくいので、朝書いたラインが夜まで持つと口コミでも大好評です。
<M・A・C パワーポイント アイ ペンシルの基本情報>
◆商品名:M・A・C パワーポイント アイ ペンシル
メーカー名:M・A・C(マック)
価格:2,808円(税込)
WHOMEE キラマルチライナー
WHOMEE(フーミー)は、プロのメイクアップアーティストであるイガリシノブさんがプロデュースしたコスメブランド。
そこから夏の限定コスメとして発売され、注目されているのがキラマルチライナーです。
ブラウンアイライナーというより、薄めのピンクベージュになっていて、さり気なく仕込むだけで色っぽく、そして儚げなアイメイクを叶えてくれます。
今どき感あふれる目元のツヤ&血色感ライナーとして手放せなくなりそう!
<WHOMEE キラマルチライナーの基本情報>
◆商品名WHOMEE キラマルチライナー
メーカー名:WHOMEE(フーミー)
価格:1,620円(税込)
msh ラブ・ライナーペンシルグリッターコレクション
msh(エム・エス・エイチ)のラブ・ライナーペンシルグリッターコレクションは、「星空のキラめき」をテーマにした限定アイライナーです。
いつものメイクにほんの少しだけプラスするだけで、煌めきがロマンチックな目元を演出してくれますよ。
モーブブラウンとコーラルブロンズの2色が展開されていますが、どちらも温かみのある目元にしてくれるでしょう。
いつものメイクに飽きている女性にもおすすめです。
<msh ラブ・ライナーペンシルグリッターコレクションの基本情報>
◆商品名:ラブ・ライナー ペンシル グリッターコレクション
メーカー名:msh(エム・エス・エイチ)
価格:1,296円(税込)
【ジェル】おすすめブラウンアイライナー
ジェルタイプのアイライナーは、リキッドタイプよりも硬めのテクスチャーが特徴です。
ボトルに入っているものもあれば、ペンシル型になっているものもあり、肌への密着力が高いことから人気が急上昇しています。
そして、まつ毛とまつ毛の間も埋めやすく、ペンシルタイプよりもしっかりと、そしてシャープに書けるので、アイライナー初心者さんにもおすすめです。
ブラウンのジェルアイライナーであれば、優しく発色してくれますし、程よくツヤ感もプラスしてくれますよ。
ただ、リキッドタイプと同じように力加減に注意したり、筆に取る量を調節したりするのがポイントになります。
inic モアブルームデュアルライナー
inic(イニック)のモアブルームデュアルライナーは、まつエクサロンが推奨する新星のアイライナー!
なんといってもすごいところは、水性と油性のデュアルアイライナーになっているところ。
水性フィルムタイプの細筆の方はまつ毛の間や粘膜を書くときに、油性ジェルタイプの方は落としたくない跳ね上げラインを書くときに役立ってくれるので、2つを上手に使って理想的なブラウン系のアイメイクに仕上げてくださいね。
美容成分やまつ育成分が配合されているのも嬉しいポイントですよ。
<inic モアブルームデュアルライナーの基本情報>
◆商品名:モアブルームデュアルアイライナー
メーカー名:inic(イニック)
価格:1,814円(税込)
インテグレート スナイプジェルライナー
インテグレートのスナイプジェルライナーは、ジェルタイプなのに極細ラインが思いのままに書けるアイライナーです。
2mmの細ペンシル型で、肌に触れた瞬間に体温でとろけるので、まつ毛の間を埋めるのも簡単!
ブラウンは一度薄れてしまうとメイクをしていない感が出やすいですが、スナイプジェルライナーなら日中も薄れないので朝の仕上がりを長くキープすることが期待できますよ。
<インテグレート スナイプジェルライナーの基本情報>
◆商品名:スナイプジェルライナー
メーカー名:資生堂(しせいどう)
価格:1,026円(税込)
キャンメイク クリーミータッチライナー
プチプラでジェルタイプのブラウンアイライナーを探しているなら、キャンメイクのクリーミータッチライナーがおすすめです。
1.5mmの極細ジェルライナーが、とろけながらすらすらと伸びてくれるので、簡単にまつ毛の隙間を埋めることができますよ!
一度乾いて密着すると落ちにくくなるので、ラインを書いたら少し待ってみてくださいね。
目元を引き締めたいときはダークブラウン、優しく引き締めたいときはミディアムブラウンをチョイスしてみて♡
<キャンメイク クリーミータッチライナーの基本情報>
◆商品名:クリーミータッチライナー
メーカー名:井田ラボラトリーズ
価格:702円(税込)
DAZZSHOP サパーブアイライナーペンシル
DAZZSHOP(ダズショップ)初のジェルアイライナーとして注目されたのが、サパーブアイライナーペンシルです。
ジェルアイライナーへの難しいイメージを覆すほどの滑らかな書き心地が人気で、インサイドライナーとしても使える優れもの!
密着度も高いですし、塗布直後にすぐぼかし込めばアイシャドウとしても使えます。
ピンクパールが配合されたピンクブラウンなら可愛らしく、ゴールドパールが配合されたライトブラウンなら上品な目元になるでしょう。
<DAZZSHOP サパーブアイライナーペンシル>
◆商品名:サパーブアイライナーペンシル
メーカー名:エステティクス
価格:2,376円(税込)
セザンヌ ジェルアイライナー
最後におすすめするジェルタイプのブラウンアイライナーは、プチプラコスメでお馴染みのセザンヌから販売されているジェルアイライナーです。
よれない&にじまない2in1のジェルアイライナーなので、はっきりラインもぼかしのあるアイカラーも欲張って楽しめるのが魅力。
ウォータープルーフ処方で夏も安心だったり、美容保湿成分が配合されているので、目元に優しかったりするのも高ポイント!
ブラウンとネイビーやバーガンディーをミックスして使うのも楽しそうですよ。
<セザンヌ ジェルアイライナーの基本情報>
◆商品名:セザンヌ ジェルアイライナー
メーカー名:セザンヌ化粧品
価格:540円(税込)
アイラインの上手な書き方
おすすめのブラウンアイライナーをご紹介してきましたが、アイライナーに種類があるように書き方にも違いがあります。
それぞれのアイライナーの特徴や魅力を活かすためには、ベストな書き方をマスターするのが一番です。
アイラインが上手に書けるようになるだけで、自分の理想のアイメイクを完成させることができますから、リキッドアイライナー、ペンシルアイライナー、ジェルアイライナーの書き方を身につけていきましょう♡
①リキッドアイライナー
まずはリキッドアイライナーの上手な書き方をご紹介します。
《リキッドアイライナーのHow Tо》
- 最初に指の腹でまぶたを持ち上げながら、ブラウンアイライナーで目尻側から黒目の上までのまつ毛の間を埋めていきます。
- 目頭側のまぶたを持ち上げたら、同じように目頭側に向けてまつ毛の間を埋めていきましょう。
- さらにまぶたの中央を持ち上げたら、筆を寝かせるように持ち、粘膜全体にラインを引いてください。
ナチュラルメイクであればこれで完成ですが、目尻を引き上げたいときは5mmほど伸ばして斜め上に描き、タレ目風にしたいときはやや下げ気味にラインを書いてくださいね。
②ペンシルアイライナー
続いてペンシルアイライナーの上手な書き方を見ていきましょう。
《ペンシルアイライナーのHow Tо》
- 伏し目がちにしたら、指の腹でまぶたを持ち上げ、目頭の方からブラウンペンシルの先をあて、まつ毛の間を埋めるように書いていきます。
- 一気に引くのではなく、少しずつ黒目の上あたりまで書いていきましょう。
- 今度は、目尻から黒目に向けて、同じようにまつ毛を持ち上げてラインを書いてください。
- 仕上げに綿棒でラインを軽くなぞるように動かしてぼかせば完成です。
ぼかしを入れるだけで、ぐっと優しい目元に仕上がりますよ。
③ジェルアイライナー
最後はジェルアイライナーの上手な書き方です。
《ジェルアイライナーのHow Tо》
- ボトルに入っているブラウンジェルアイライナーであれば、筆に取ったら手の甲につけてなじませましょう。
- なじませたら、まぶたを持ち上げながら最初に目尻のラインを決めて軽く書いていきます。
- 決まったら、まつ毛の生え際を意識したまま中央と目頭部分も引いていきます。
- たまに目を開けてラインを調節しながら書いたら、ジェルライナーが乾かないうちに目尻のラインを綿棒でスッとぼかせば完成です。
黒目を強調したいときは、もう一度ジェルライナーを筆にとって上まぶたの粘膜に塗り重ねるといいですよ。
一重&奥二重さんのアイラインテク
上手なアイラインの書き方を意識しても、一重さんや奥二重さんだと思うように決まらないことがありますよね。
一重さんや奥二重さんなら、自分の目の形に合わせたアイラインの書き方で、ブラウンアイライナーを上手に取り入れましょう。
《一重さん向けのアイラインテク》
- 上まつ毛の隙間を埋めたら、黒目の上の粘膜にもラインを引いてください。
- そして目の中央から目尻にかけて太くなるようにラインの幅を調節し、目尻5mmを跳ね上げましょう。
《奥二重さん向けのアイラインテク》
- 奥二重さんの場合はアイラインによって二重ラインが埋まってしまうことがあるので、とにかく極細ラインを意識して!
- 上まつ毛の隙間を細く埋めたら、1mm~5mm以内を目安に細く伸ばしましょう。
まとめ
人気のブラウンアイライナーや、上手な書き方をご紹介させていただきました。
ナチュラルで女性らしい柔らかな目元が叶うブラウンアイライナーですが、アイライナーのタイプや書き方で印象が変わるので、使い方をマスターすればもっと自分が求めるアイメイクを楽しむことができるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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