美人の条件はキレイなおでこ?
普段は前髪で隠されているからこそ、自分では残念さに気づきにくく、ケアを怠ってしまいがちなパーツですが、丸みのある形であるだけでなく、きちんとケアされた「つるんとおでこ」は、美人の条件の一つとしてよく挙げられています。
しかし、おでこだからこそのトラブルもたくさんありますよね。
- シワができる
- ブツブツやニキビができる
- ハリやツヤがなくなる
- 丸みがなく、凸凹している
- うぶ毛があったり、生え際が整っていない
など、おでこにもさまざまなトラブルがたくさん潜んでいます。
おでこ美人になるためには、どのようなケアを取り入れていけばいいのでしょうか。
おでこ美人になるためのケア①頭皮マッサージやおでこマッサージをする
シワやたるみがなく、ハリや丸みがあるおでこは女性らしい印象を与えてくれますよ。
おでこ美人を目指すために、頭皮とおでこのマッサージでケアしてみましょう。
頭皮と顔の皮膚は一枚で繋がっているので、頭皮の血行を良くすることはとっても重要なポイントになるんです。
<マッサージのやり方>
- フェイスオイルなどを付けたら、10本の指の腹を使っておでこに手を当て、上に引き上げるように前頭筋をほぐします。
- おでこの中心に手を置いたら、左右のこめかみに向かって3か所ほどプッシュしましょう。
- 今度は生え際に手を置いたら、頭頂部に向かって指の腹で引き上げるように揉みほぐしてください。
入浴中やお風呂上りなど、全身の血行が良くなっているときに行うのがおすすめです。
おでこ美人になるためのケア②おでこの角質をオフする
余分な角質をそのままにしておくと、皮膚が固くなるだけでなく、乾燥しやすくなったりくすみの原因になったりすることがあるので、おでこ美人になるために保湿前に角質をオフするようにしましょう。
ケア方法はとっても簡単で、コットンに拭き取り化粧水をたっぷり仕込みませたら、優しく拭き取るだけ!
スクラブなどで角質をオフするのもおすすめですが、拭き取り化粧水なら負担が少なく、毎日お取り入れることができますよ。
おでこ美人になるためのケア③念入りに保湿をする
角質をオフした後は、念入りに保湿をすることがとっても大切です。
保湿ケアをしっかり行うことで乾燥によるさまざまなトラブルを予防することが期待できます。
そこでおすすめなのは、ハリを与えるフェイスパックを取り入れること。
集中的におでこのケアを行うことができます。
おでこ美人を目指すなら、自分が悩むトラブルに合わせてスキンケアアイテムを選ぶことも大切です。
ニキビやニキビ跡が気になるならニキビに効果的な化粧水、たるみが気になるならリフトアップ効果のある化粧水、テカりやべたつきが気になるなら毛穴の引き締め効果がある化粧水などを使うといいですよ。
おでこ美人になるためのケア④ヘアケアを見直す
おでこにニキビや吹き出物ができ、ぶつぶつしてしまうという女性であれば、ヘアケアも見直してみてください。
シャンプーやコンディショナーなどを使ったとき、きちんと洗い流せていないことで菌が入り込み、おでこトラブルを引き起こしている可能性があります。
生え際から丁寧に洗ったら、洗い残しがないようにいつもより念入りにぬるめのシャワーで流すようにしてみてください。
シャンプーのやり方などにも気を配るだけでおでこ美人に近づけますよ!
おでこ美人になるためのケア⑤うぶ毛を処理する
おでこ美人になるためには、さまざまなトラブルの予防や対処法を取り入れていくことが大切です。
そのときに忘れたくないのがうぶ毛の処理。
日本人は地毛が黒いので、前髪を上げるとおでこのうぶ毛が意外と目立ってしまうんです。
逆にうぶ毛を剃るだけでおでこのツヤがアップしますよ。
保湿クリームや乳液を塗ってから、シェーバーで丁寧に剃り、もう一度保湿してあげるのがポイントです!
眉上や生え際も剃るようにして、生え際は自然と丸くなるように剃るとおでこの形がキレイに見えて美人度がアップするので、ぜひトライしてみて。
おでこ美人になるためのおでこケアについてご紹介させていただきました。
おでこに自信が持てるようになれば、前髪を上げたヘアスタイルも楽しめるようになるので、おしゃれの幅が広がること間違いなしです。
普段からおでこケアにも力を入れて、キレイなおでこを手に入れましょう♡
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