アラサーのオフィスコーデの概念とは
会社勤めにも慣れてきて、そろそろベテランと呼ばれることも多いのが、アラサー女子です。
わかっているつもりでも、慣れてきたからこそ忘れがちなのが、オフィスコーデのルールや概念です。
頭に入れておきたいのは、「お客様の対応時にふさわしいかどうか」ということ。
スーツが基本的なオフィスコーデですが、最近ではオフィスカジュアルが浸透してきています。
適度なきちんと感を求めるのであれば、ジャケットやカーディガンに、パンツかスカートを合わせるコーデが望ましいでしょう。
アラサーのオフィスコーデでマスターしておきたいコツ
ベテランと呼ばれる機会も多いアラサーだからこそ、マスターしておきたいのがオフィスコーデのコツです。
- 肌の露出は控える
- ゆるいシルエットを選ばない
- できるだけベーシックカラーでまとめる
基本はこの3つといえるでしょう。
他の項目に関しては、会社の雰囲気に合わせることが大切です。
社風をくみ取ってコーデに生かすのも、ベテランであるアラサー女子の力量といえるでしょう。
アラサーのオフィスコーデ【NG】▶派手カラー
会社勤めに慣れてくると、どうしてもおしゃれの幅を広げたくなりますよね。
しかしここであまり色で遊んでしまうと、周りから良い印象を受けないことを、頭に入れておきましょう。
特に、オフィスコーデに派手カラーを選ぶのはNG!
赤やオレンジ、黄色などの派手カラーは控え、ホワイトやブラック、ベージュやグレーなどのベーシックカラーのアイテムを選ぶように心がけましょう。
アラサーのオフィスコーデ【NG】▶スニーカー
ここ最近では、オフィスカジュアルとしてスニーカーをOKとする企業も増えてきていますが、一般的にオフィスコーデといえば、スニーカーはNGです!
アラサーのデイリーコーデの定番アイテムともいえるスニーカーですが、会社では履かないようにしましょう。
厳密にいえばぺたんこのパンプスなどもNG。
足が疲れるようであれば、低めのヒールのパンプスを選ぶようにしてみてくださいね。
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