コテの太さによる巻き髪の印象▶︎19mm
19mmのコテは、数あるコテの中でも細めのタイプです。
細いコテなだけあって、短めの髪もしっかりキャッチしてくれるのが特徴で、ショートヘアの女性が使いやすい太さのコテになります。
この19mmのコテを使って巻き髪を作ると、細かいパーマ風のヘアスタイルが完成します。
カーリーなパーマ風スタイルができるので、アメリカンでドーリーな印象を作れるのが魅力です。
細かく巻いていくことで、ヘアスタイル全体にボリュームを出すこともできますよ。
コテの太さによる巻き髪の印象▶︎26mm
一般的なコテの太さと言われているのが26mmです。
長さ問わず取り入れやすく、ベーシックなヘアスタイルを作るときに活躍してくれます。
この26mmのコテで巻き髪を作ると、手の込んだアレンジをしているような印象に!
細かすぎず緩すぎない巻き髪ができ、強めのカールを作りたいという方におすすめです。
可愛らしい仕上がりになりやすく、動きがつけやすいので太さに悩んだときは26mmを試してみては?
コテの太さによる巻き髪の印象▶︎32mm
コテの中で少し太めになるのが32mmのものです。
コテは太くなるほど緩い巻き髪が作れるのが特徴!
ですので、32mmのコテを使えば、ラフな巻き髪スタイルを叶えることができます。
最近は決めすぎない抜け感のあるヘアスタイルが人気ですから、その印象を作りたいという女性にぴったりです。
さり気ない可愛らしさを求めている方必見ですよ。
コテの太さによる巻き髪の印象▶︎36mm
36mmのコテなら、32mmよりももっと緩い巻き髪にすることができます。
ロングからスーパーロングヘアの女性に人気で、作り込みすぎない自然なゆるふわ感を作りたいときにおすすめ。
ナチュラルな印象を作ってくれるタイプのコテなので、大人の女性でも使いやすいのではないでしょうか。
毛先を中心に巻けば、程よいエレガントさも出せるでしょう。
コテの太さ別に巻き髪の印象をご紹介させていただきました。
太さを変えるだけで雰囲気がガラリと変わるので、好みの仕上がりに合わせてコテの太さを変えていきたいですよね。
ぜひ巻き髪を作るときの参考にしてみてください。
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