年始にお着物を着る前に♪押さえておきたい所作や注意点とは?

LIFESTYLE

普段から和装をしなれていないと、年始にお着物を着用するときに慌ててしまうことがあります。
外出先で困ったことにならないように、事前に押さえておきたい注意点や、着物姿をより美しく見せるためのポイントをチェックしましょう!

年始にお着物を着るときの注意点①ホッカイロやヒートテックで防寒

足袋の足元引用:www.shutterstock.com

年始にお着物を着るときに、寒さが気懸りな人は多いのではないでしょうか。

洋服と同じコートを着込むと着崩れしてしまうので、普段の防寒着が使えないところが難点。
着物用のケープやコートを持っていない人は、貼るタイプのホッカイロやヒートテックで防寒しましょう♪

特に、足元は足袋に草履なので、冷え込みが予想されます。
足先に貼るタイプのカイロがあると重宝しますよ!

年始にお着物を着るときの注意点②立ち方や歩き方

着物の女性の後姿引用:www.shutterstock.com

お着物は年始を華やかに彩ってくれますが、着物姿をきれいに見せるために重要なのは和装に似合う立ち居振る舞い。
お着物自体の美しさや着こなしも重要ですが、きれいに見える所作の注意点を押さえておくことがポイントとなります。

猫背にならないように、顎を軽く引きお腹に力を入れて立ちましょう。
歩くときは足の指の付け根で着地するようなイメージで足を着けて、若干小股ぎみに進むことがポイント♪

足を引きずるように歩いたり、がに股で歩いたりすると台無しですよ。

年始にお着物を着るときの注意点③袖を踏まれないように注意

着物の女性引用:www.shutterstock.com

お着物を着て年始の混雑した街を歩くときの注意点が、他人に袖を踏まれないように気を付けること。

長振袖や中振袖のお着物を身に着ける場合、身長によっては地面すれすれの長さになってしまうことがあります。

袖が短い訪問着を着用するときは問題ありませんが、袖が長すぎる場合は油断すると地面に引きずったり人に踏まれたりしやすいので注意しましょう!

年始にお着物を着るときの注意点④トイレの入り方を事前に押さえておく

着物姿の女性引用:www.shutterstock.com

用を足す前の注意点を事前にチェックしましょう。
お着物を着るときは洋式のトイレに入り、以下の順番でお着物が邪魔にならないように工夫します。

  1. 袖が邪魔にならないように、帯に挟む
  2. 着物の上前・下前・襦袢の上前・下前の順番で裾をつかんでひとまとめにし、帯の前あたりまでまくり上げて腕で挟むように固定する
  3. 便器に浅く腰かけて下着をおろした後、用を足す

クリップや洗濯ばさみがあると、袖を帯に挟むときにや裾をひとまとめにするとき便利です。年始の行事は混雑することもあり、普段よりも用を足すまでの時間がかかることを考え、余裕を持ってトイレに行くようにしたいですね。

和装に慣れていない人がお着物を着ると、洋服のときよりも素早く動けないところが難点ですが、あらかじめ注意点を押さえておけば、たいていの問題をクリアできます♪
年始の厳しい寒さや混雑時の対応法も頭に入れておくと、より快適に過ごしやすいですよ。