老け顔を招くNGなリップカラー&付け方①パーソナルカラーと合っていない
老け顔を招くNGなリップカラー選びをしてしまう原因の一つが、自分のパーソナルカラーを知らないことです。
自分はどのタイプの肌色なのかを知り、その肌色に合う色を選ぶことで魅力を引き立てることができるといわれているのですが、逆に合わない色を選んでしまうと顔色が悪く見えたり、老けて見えたりしてしまうので気をつけましょう。
手首の内側の血管が緑色だったり、ゴールドのアクセサリーが似合ったりする場合はイエローベース、血管が青っぽく見えたり、シルバーのアクセサリーが似合ったりする場合はブルーベースと簡単に診断することができるそうですよ。
イエローベースの場合は黄みのあるリップカラー、ブルーベースの場合は青みのあるリップカラーが良く似合います。
老け顔を招くNGなリップカラー&付け方②くすみカラーを選んでいる
くすみカラーのリップを選ぶのも老け顔を招くのでNG。
ここ最近、くすみカラーのファッションやネイルが流行っているので口紅でも取り入れたくなりますが、くすみ系のリップは落ち着いた印象を与えるとともに肌の色もくすませてしまう可能性があります。
それでも使いたいときは、ベースメイクでほんのりツヤ肌を意識してあげるのが◎
ツヤ感を出すことで、若々しい印象をキープできます。
老け顔を招くNGなリップカラー&付け方③赤リップをくっきり塗る
真っ赤なリップカラーは、女性らしさやセクシーさを増してくれるアイテムなだけあって、唇の輪郭に沿ってくっきり塗ってしまうと年齢よりも上に見られてしまうことがあります。
大人っぽさを出したいときはいいかもしれませんが、大人の女性が取り入れると昭和感が出てしまう可能性があるのでNG。
老け顔を招かず、素敵な赤リップメイクを楽しみたいなら、唇の輪郭をぼかすような付け方をするといいですよ。
老け顔を招くNGなリップカラー&付け方④乾燥唇にマットリップを塗る
大人顔を演出してくれるマットリップは、おしゃれ女子の定番アイテムですよね。
ツヤがなくなるだけで、一気にモード系を楽しめるのも魅力です。
しかし、乾燥した唇に塗るのは老け顔を招くのでNG。
しっかりリップクリームなどで保湿をしてから、マットリップを塗るようにし、乾燥を感じさせないようにしましょう。
老け顔を招くNGなリップカラーや付け方をご紹介させていただきました。
色や付け方次第で印象がガラリと変わる部分だからこそ、老け顔にならないように気をつけたいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。