ジェルネイルを長持ちさせる方法①水仕事はゴム手袋を活用
ジェルネイルは水分によってふやけやすくなるので、長持ちさせるためには水仕事のときに気を付けることがポイントになります。
水仕事を減らすことが難しいかと思いますので、ゴム手袋を活用して濡らさないようにするといいですよ。
水分に気を付けた方がいいということは、湯船に浸かるときにも気を付けたいところです。
長時間湯船に手を浸けることは控えるといいですよ。
ジェルネイルを長持ちさせる方法②オイルとハンドクリームはセットで使う
爪が乾燥することでジェルネイルの持ちも悪くなるといわれています。
ですので、手を洗った後などは保湿してあげることが大切!
ネイルオイルで爪を保湿したら、さらにハンドクリームで蓋をするように手や爪全体になじませてみてください。
ジェルネイルを長持ちさせる方法③爪先で物を触らない
ジェルネイルをしているときに、指先をよく動かすことで取れやすくなることもあります。
ジェルネイルは摩擦にも弱いので、長持ちさせるためには爪先で物を触るなどは控えた方が良さそうです。
ダンボールを開けるときなどはもちろん、爪先を頻繁に触ってしまうことも気を付けたいですね。
ジェルネイルを長持ちさせる方法④トップコートを塗る
ジェルネイルをしている間は、定期的にトップコートを塗ることもおすすめです。
特に白っぽくなってくる前にトップコートを塗った方がいいといわれています。
トップコートでコーティングすることで、ジェルネイルの持ちも良くなりますし、ネイルが伸びてきても伸びた感を押さえることも期待できますよ。
ジェルネイルを長持ちさせる方法⑤爪は爪やすりを使用する
ジェルネイルをしていても爪は伸びてしまいますよね。
爪が伸びればどこかに引っ掛けることも増え、爪が欠けたり割れたりすることでジェルネイルも落ちてしまいます。
長持ちさせるためには、伸びてきた爪のお手入れも必要になるでしょう。
爪切りを使うと割れやすくなり、エッジ部分もキレイにならないので、爪切りを使うのではなく、爪やすりを使うことでキレイにお手入れをすることができます。
今日からできるジェルネイルを持続させる方法をご紹介させていただきました。
まだジェルネイルをする前であれば、長すぎる爪は控えたり、凸凹がないデザインにしたりするなど、デザインや長さにも注目することで長持ちさせることができます。
ジェルネイルは水分・摩擦・乾燥に弱いので、このポイントを押さえて少しでも長くキレイな状態をキープしていきましょう!
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