ファッション意識が高まること間違いなし!「プラダを着た悪魔」♡
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。
オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまいます。
それは一流ファッション誌「RUNWAY」のカリスマ編集長・ミランダ・プリーストリーのアシスタント!
朝から晩まで鳴り続ける電話と横暴な命令の数々、そのうえ自分の格好を「センス、ゼロ!!」と酷評され・・・。
キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。
カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされてしまいます。
この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ・・・?
アン・ハサウェイが出演で。世界27ヵ国で出版されています。
美意識も仕事意識も高まる、1番のおすすめ映画です♡
ショッピングが大好きなあなたに♪「お買い物中毒な私!」♡
『お買いもの中毒な私!』は、2009年の映画で、原作はソフィ・キンセラの『レベッカのお買いもの日記』です。
レベッカ、25歳。NYに暮らす彼女の夢は、一流ファッション誌の記者になること。
地味なガーデニング雑誌の編集部で、興味のない仕事を片付ける彼女にとっての最大のストレス解消法は、すばり「お買いもの」。
しかし、収入をはるかに上回る無謀な「お買いもの」を続け、財政は破綻寸前に・・・!
親友のスーズに励まされ、ある日、憧れのファッション誌「アレット」の欠員募集を知ったレベッカは、勝負服で面接に向かうのですが、採用されたのはなんと経済雑誌編集部。
でもこれまでの「お買いもの」から得た知識を活かしたコラムが大ブレイク!
そして編集長とも恋の予感が・・・。
やっぱり女の子は買い物が大好きですよね♡
レベッカのお買い物っぷりには、思わずスカッとしちゃいます♪
とにかく可愛い♪「グランド・ブダペスト・ホテル」♡
ベルリン国際映画祭銀熊賞「審査員グランプリ」を受賞したウェス・アンダーソン監督の作品。
格式高い「グランド・ブダペスト・ホテル」で夢のひと時をもてなす伝説のコンシェルジュが殺人事件の謎に迫るミステリーコメディーです。
一応ミステリーではあるものの、とにかく世界観がとても可愛く、「こんなに可愛い映画は見たことがない」ってほど!♡
色合いがパステル調で、インテリアまですべてが可愛いんです♪
思わず笑ってしまうシーンが満載なので、落ち込んだ時にもおすすめ。
元気をもらえる映画です♪
ごく普通の女子高生。でも実は王女でした!「プリティ・プリンセス」♡
ミア(アン・ハサウェイ)は内気な女の子。
人前では思ったことも口に出せず、恋も一方通行です。
そんなある日、初めて会った祖母クラリス(ジュリー・アンドリュース)から、ミアはヨーロッパのジェノヴィア王国の王女だと告げられます!
突然のことにパニック状態のミアでしたが、祖母である女王のプリンセス教育によって、見違えるように素敵な女性に磨かれていきます♪
しかし、平凡だった生活は一変。
マスコミに追われ、周囲の態度も変わってしまいます。
「プリンセス」の責任か、恋に、友情に、普通の女の子の幸せか、ミアの心は大きく揺れ、初めて自分自身と真剣に向かい合うことになります。
果たして、彼女が選んだ将来は・・・?
どんどん綺麗になっていくミアに目が釘付け♡
女の子が好きな要素がつまった素敵な作品です。
何度でも見たいと思っちゃいますよ♪
映画って元気や勇気をもらったり、夢をもらったりできるところが本当に素敵ですよね!
みなさんもキラキラした美しい世界観の映画を観て、明日からさらに素敵な女の子になっちゃいましょう♡