白9:黒1
まずは、「白9:黒1」のモノトーンコーデ。
白の分量が多めなので、夏にピッタリ♪
Tシャツ×スキニー×キャップって、カジュアルすぎるかも……なんて思ってしまいますが、このコーデなら大丈夫!
全体をパリッとした白でまとめれば、キレイめカジュアルのできあがり♡
引き締めカラーとして、黒のキャップがアクセントになりますよ!
白7:黒3
お次は、白7:黒3のモノトーンコーデ。
白のノースリーブトップス×黒のミディ丈のスカート×白パンプスのコーデです。
スカートは、白地に黒の花柄なので、暗くなりすぎません。
さらに、ノースリーブで肌見せをしているので、モノトーンコーデですが、重く感じませんよ♪
白のパンプスを素足で履いているのもポイント!
程よい抜け感が生まれます。
白5:黒5
お次は、白5:黒5のモノトーンコーデ。
白と黒の分量が半分ずつなので、一番チャレンジしやすいかも♪
ただ、チャレンジしやすい分、普通すぎるコーデになりがち。
このコーデは、上半身が白、下半身が黒というように、キレイにまとめています!
黒のロングパンツが重たくなりがちですが、オフショルトップスで肌見せすれば◎
さらに夏ならではのハットと、カゴバッグといった小物も白系統でまとめれば、スッキリとして見えますよ♪
白3:黒7
次は、白3:黒7のモノトーンコーデ。
黒のトップスに黒のスカート……ではなく、黒と白のギンガムチェックのスカートなら、重すぎないだけではなく、キュートな印象に♡
このコーデで、足元を黒のパンプスにしたら、つまらない!
肌馴染みの良い白にすることで、上半身が重めだった分、さわやかさと上品さが生まれます。
スカートのギンガムチェックが、黒と白の橋渡し的な役割を果たしているのです♪
白1:黒9
最後は、白1:黒9のモノトーンコーデ。
夏なのに真っ黒?なんて思わないでくださいね。
素材や丈感に気を付ければ、真っ黒でも大丈夫!
このコーデは、黒トップス×黒ガウチョがメインの組み合わせ。
トップスの袖がレース素材なので、黒でも涼しげに見えます。
ガウチョは、広がった裾が涼しそうで、白のソックスも見える丈なので、あまり重く感じられませんよ♪
分量別に、5種類のモノトーンコーデをご紹介しました。
いがかでしたか?
夏のモノトーンコーデに困っていたという人はもちろん、普段はモノトーンコーデをしないという人も、これを参考にチャレンジしてみてはいかが?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。