お弁当の傷みを防ぐコツ①お弁当箱は清潔に!殺菌すると◎
気温が高く、菌が繁殖しやすい夏シーズン。
お弁当の傷みを防ぐためには、お弁当の中身はもちろんのこと、お弁当箱にも気を配りたいところです。
簡単にお弁当の傷みを防ぐ方法が、使う前に熱湯などをかけてしっかりと殺菌することです!
熱湯に弱いタイプのお弁当箱なら、お酢をキッチンペーパーに含ませて軽く拭くといいでしょう。
お弁当箱が清潔なら、菌の繁殖リスクも低くなります。
お弁当の傷みを防ぐコツ②ご飯にはほんの少しお酢を混ぜて
お弁当の傷みを防ぐには、ご飯にほんの少しお酢を混ぜるといいでしょう。
酢飯とまではいかなくても、気がつくかつかないか程度で大丈夫!
ご飯を炊くときに、小さじ1程度のお酢を入れてから炊くと簡単ですよ。
お弁当の傷みを防ぐコツ③水分の少ないおかずを選ぼう
お弁当箱の菌が繁殖する原因は、温度と水分。
そのため、傷みにくいおかずの大原則は「水分が少ないこと」です!
サラダなどを持っていくなら、ドレッシングは直前にかけるスタイルに。
汁気の多い煮物などは、避けたほうがお弁当の傷みを防ぐことになります。
お弁当の傷みを防ぐコツ④詰めるのは冷めてから
また、お弁当におかずやご飯を詰めるときには、熱いまま入れて蓋をしてしまうとお弁当箱の中がムレムレに……。
その結果、お弁当の傷みが進行しやすくなるのです。
お弁当の傷みを防ぐためには、入れるものはしっかり冷ますことを心がけるといいでしょう!
お弁当の傷みを防ぐコツ⑤ハムやソーセージなどの加工品は要注意
かまぼこやハム、ソーセージといった練り物系は、夏場に傷みやすい食材の代表格。
できればこうした食材を使う日には、保冷剤を入れて特に予防を念入りに。
便利な反面、夏場は使いにくい食材といえるかもしれませんね!
お弁当の傷みを防ぐコツ⑥保冷剤などを活用して♡
せっかく作ったお弁当、美味しく傷みを気にせずに食べるなら、お弁当箱を暑くしないための予防もしておきたいところです。
例えば、お弁当用の小さな保冷剤を使ったり、クーラーバッグ機能のランチバッグを使うのも一つの方法♡
かわいい予防アイテムがたくさん発売されているので、いろいろチェックしてみましょう!
食費節約にもなるお弁当ライフ、傷みを気にせずに美味しく食べるために心がけておきたいことはたくさんあります。
難しそうに思えても、習慣になってしまえば意識しないでできるようになるので、ぜひ頭の片隅に傷み予防のテクニックを入れてくださいね♪
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