冬にぴったりな「お鍋」で美味しくダイエット♪
寒くなってきた今の時期。
お鍋料理はみんなで食べるのにも簡単、美味しい、ヘルシーが揃った優秀料理です!
そんな中、「お鍋」でもダイエッターには気をつけたいポイントがあるのをご存知でしょうか?
実は油断してたくさん食べていたら、あなどれない「高カロリー」の可能性があるお鍋。
今回はヘルシーなお鍋として安心して食べる為に、気をつけたいポイントをご紹介します♪
ダイエットに効果的な鍋の食べ方①「〆の雑炊」は要注意!
実はお鍋料理で一番気をつけたいのは、「スープ」!
味がどうこう、というよりは、煮込んだお肉や脂肪分の多い食材を使った場合、スープにかなりの油が浮いています。
実は、〆の定番である「雑炊」は、油を全て吸収したスープ食べる事になり、一番気をつけたいところ!
炭水化物をどうしても食べたければ、雑炊の代わりに「じゃがいも」を入れたり、スープを吸収しにくい「うどん」のほうがおすすめです♪
ダイエットに効果的な鍋の食べ方②「お肉は油が少ないもの」をチョイス!
鍋を食べる際に、あなどれないポイントは、「お肉」の選び方にあります。
細かく脂肪が入った牛肉や豚の「バラ肉」には油分がたくさん。
脂質が少なくタンパク質もしっかり取れるロースやモモ肉、鶏肉を使うのがベターです♪
なかでも「ひき肉」は2割は脂身で構成されていることが多いので、カロリーが高い注意食材。
お肉なら赤みを選ぶと安心です♡
ダイエットに効果的な鍋の食べ方③意外とくせ者!「春雨」には要注意
お鍋の定番食材として、好きな方ももしかしたら多いかもしれない「春雨」。
ヘルシーそうな見た目ですが、実は春雨はデンプンから作られているため、「糖質」そのものなんです。
おいしい春雨ですが、ヘルシーに食べたい時には我慢!
その代わりに「しらたき」!なければ「こんにゃく」でほぼノンカロリーに♪
しかも食物繊維が豊富なので、代わりに入れる食材としてオススメです♡
いかがでしたか?
実は意外と侮れない、「お鍋」をヘルシーに食べたいあなたに、気をつけたいポイントを3つご紹介しました。
ヘルシーなお鍋で綺麗な健康体を目指しましょう♡