間違った自己処理にご用心!?「毛穴」が開いてしまう原因とは

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腕や脚のぶつぶつや、顔の毛穴の黒ずみが気になる……。
そうした女性の悩みは、ムダ毛の自己処理に原因があるのかもしれません!?

今回は、毛穴が開く理由や、やってしまいがちな誤った自己処理についてご紹介します。

毛穴とその役割について

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人間の体には必ず存在する毛穴。
この毛穴の役割について考えてみたことはあるでしょうか?

実は、毛穴には重要な役割があります。
毛穴は、私たちの体をしっかりと守ってくれているんです。

その役割とは、「体温調節」機能です。

寒いと感じた時、鳥肌が立つことがありますよね。
これは体温を下げないように、毛穴がぎゅっと縮まっているから。
毛穴を縮めると血管も収縮し、体の温度を調節してくれるという働きを持っているんです。

反対に体が暑いと感じている時には、毛穴が開いて汗を出し、体の温度を下げようとしてくれます。

もう一つ大切な役割として、「体の老廃物を排出する」という機能を担っています。
汗を出すという働き自体も、老廃物を排出している状態の一つといえます。

つまり毛穴は、体内のデトックスを担う、重要な器官!

また、毛穴の奥にある汗腺や皮脂腺から分泌される、汗と皮脂が混ざり合うことで、肌にバリアを張ってくれます。
乾燥や刺激から守ってくれるという働きもあるんですね♪

自己処理で毛穴が開く理由

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毛穴の大切な役割がわかったところで、自己処理について説明していきます。

ムダ毛の自己処理をすることで、毛穴は必要以上に開いてしまう可能性があることをご存知ですか?

腕や脚、顔のムダ毛を自己処理する際に、カミソリを使っているという女性は多いですよね。
カミソリでのムダ毛処理は、スピーディーで手軽にできるので、多くの人が行っているでしょう。

しかし簡単だからこそ、そこには大きな落とし穴が隠されているんです。

カミソリで剃ることを繰り返していると、腕や脚、顔などの肌表面の角質も一緒に削ってしまっているんだそう……。

肌には古くなった角質と、必要な角質とがあります。
カミソリの使用によって、必要な角質までも削ぎ落してしまうんです。

その結果、肌が乾燥してしまい、肌細胞に引っ張られて、毛穴が広がってしまうと考えられています!

では、自己処理によって毛穴が開くことで、一体どのような弊害が起きるのでしょうか?

毛穴の開きによる弊害①乾燥して皮脂が分泌される

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毛穴が開くことで考えられる弊害として、「乾燥して皮脂が余分に分泌される」ということが挙げられます。

毛穴が開くことで肌が乾燥しますが、その乾燥から肌を守ろうとして、皮脂が分泌されます。

この皮脂が分泌され過ぎてしまうと、肌がテカテカしたり、ニキビの原因となったりするんだそう。

もちろん、皮脂が全くない状態だと、乾燥肌になってしまうので分泌された方が良いのですが、過剰になればオイリー肌につながってしまうんですね。

つまり、日々の生活の中で、肌のうるおいをしっかり意識する必要があるということです。

毛穴の開きによる弊害②毛穴に汚れが詰まる

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続いて、毛穴の開きによる弊害として挙げられるのが、「毛穴に汚れが詰まってしまう」ことです。

毛穴が開くというのは、肌の表面に穴が空いていることになります。
その穴には当然、汚れが入りやすくなってしまうのです。
こうした汚れは、ずっと毛穴の中に停滞していると、やがて硬くなって角栓になります。

角栓の要因となるのが、主に過剰に分泌された皮脂や、クレンジングで落としきれなかった化粧品、古くなって剥がれ落ちるはずの角質などです。
こうしたものが、混ざり合って、毛穴の中に入り込み、汚れのかたまりとなってしまうんですね。

角栓は、時間が経つにつれて、どんどん黒ずみへと変わっていくんだそう。
毛穴が開いているように見えるのは、こうした黒ずみも原因となっているんです。

毛穴の開きによる弊害③肌荒れしやすい

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乾燥して皮脂が分泌される、そして、毛穴に汚れが詰まることで、ニキビなどの「肌荒れを起こしやすくなる」といった弊害も考えられます。

角栓が詰まり、毛穴が汚れれば、肌は正常な状態を保てず、肌荒れの原因となるんです。

ニキビや赤みが気になる方は多いですよね?
肌荒れをすれば、つい触ってしまったり、隠そうとして化粧が濃くなったりして、毛穴の環境をもっと悪くしがちです。

毛穴の汚れを放置すればするほど、悪循環に陥ってしまうんですね。

毛穴の開きによる弊害④毛穴のたるみ

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毛穴が開くことによって、「毛穴のたるみ」につながるといった弊害も考えられます。

もともと、角栓や黒ずみができることによって、開いてしまう毛穴……。
これが年々、歳を重ねることによって、肌のたるみと一緒に毛穴もたるみ、大きく開いてしまうんです。

加齢によって、うるおいや筋力を失った肌はたるんでいきますよね。
毛穴自体、そうした肌に引っ張られて、ゆがんだり、たるんだりといった現象を引き起こしてしまうんです。

うるおいによって肌は引き締まりますが、毛穴が開けば、乾燥してしまいます。
肌年齢に伴って、しっかりスキンケア方法も変えていく必要がありますが、これを怠ることによって、肌のたるみと一緒に、毛穴もたるんでいくのです。

毛穴の開きによる弊害⑤くすみやしみができやすくなる

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毛穴が開いてしまうことで起こりうる弊害として、最後にご紹介するのが「くすみやしみができやすくなる」ということです。

くすみやしみの大きな原因となるのが、メラニン色素といわれています。

メラニン色素は、うるおいのある肌なら、古い角質と一緒に落ちやすくなります。
水分が保たれた肌は、ターンオーバーが活発であるため、メラニン色素を残さないんだそう。

しかし、毛穴が開いたことで乾燥肌になってしまった場合、角質が上手く落ちず、メラニン色素も一緒に肌に停滞します。
これによって色素沈着を起こし、くすみやしみの原因となるんだそう……。
くすみやしみはなかなか消えないものなので、注意したいですね。

では、毛穴が開くことがないように自己処理をするためには、どのような点に気を付けると良いのでしょうか?

毛穴が開かないようにムダ毛を処理する方法①保湿する

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ムダ毛を自己処理する際には、保湿を最重要視しましょう!

ムダ毛の処理をした後の顔や体は、カミソリによって必要な角質が削げ落ちて、とてもデリケートで敏感な状態になっています。
そのまま肌を放置してしまうと、乾燥などの肌トラブルに陥りやすいのです。

普段から保湿を心がけることも大切ですが、自己処理をした後はいつも以上に時間をかけて、丁寧に、しっかりと保湿をするようにしてください。

自己処理で開きやすくなる毛穴ですが、保湿でその状態を緩和することができるでしょう。

毛穴が開かないようにムダ毛を処理する方法②毛の流れにそって自己処理する

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カミソリを使ってのムダ毛処理で、一番やってはいけないことが、「逆さ剃り」です。
綺麗に剃れるからと、行っている方が意外と多いのですが、要注意です。

逆さ剃りは、毛の流れに逆らって剃ることを言います。
実際やってみると、ムダ毛が根こそぎ剃れたような感覚があり、肌もすべすべに感じるものです。

しかし実際は、逆さ剃りをすることで、毛穴を押し広げているんだそう……。
深剃りしやすいので、いわゆる“カミソリ負け”を引き起こす原因にもなるようです。

毛穴が広がり、肌が傷ついたことで乾燥し、皮脂が分泌され、汚れが詰まる……まさに悪循環の元凶になってしまうでしょう。

そのため、カミソリを使ってムダ毛を自己処理する際には、必ず毛の流れに沿って剃るようにしてください。

また、クリームや乳液などで毛の流れを整えたり、柔らかくすることも大切です。
石鹸やボディソープを使うと、洗浄力が高く、角質が余分に削がれてしまう可能性があるので、おすすめできません。

毛穴が開かないようにムダ毛を処理する方法③脱毛サロンに通う

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ムダ毛を自己処理すると、肌が悪化するばかり……。
自分ではスキンケアを徹底できない……。
そういった場合には、脱毛サロンやクリニックを利用することも検討してみてはいかがでしょうか?

自己処理をしている方にとっては、サロンやクリニックで脱毛することは“コストがかかる”と感じるでしょう。
しかし、やはりプロに任せることが、ムダ毛処理においては一番安心できる方法とも言えます。

コストを考えるか、仕上がりや肌の状態を考えるかは、人それぞれ優先するものが異なるもの。
「コストを抑えて、ムダ毛を自己処理したい」という方は、毛穴が極力開かない方法で自己処理を続けると良いでしょう。

そして、「コストがかかっても、肌への負担を抑えて綺麗にムダ毛の処理がしたい」ということであれば、サロンやクリニックでの脱毛を検討してみてくださいね。

開いた毛穴は脱毛だけでは元に戻らない

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もしも、自己処理で開いてしまった毛穴を元に戻したいという理由で、脱毛サロンに通う場合は、すぐに毛穴が回復する訳ではないということを念頭に置いておきましょう。

開いた毛穴を元に戻すことは、容易ではないでしょう。
自己処理の回数を減らし、引き続きスキンケアを徹底することが重要となります。

最近では脱毛サロンでスキンケアまで行ってくれるところもありますが、開ききってしまった毛穴を治すには根気が必要です。

ただし、サロンやクリニックで脱毛をすることによって、カミソリや毛抜きでの自己処理回数は減っていくでしょう。
これだけでも、肌への負担は減るはずです。

諦めずに、肌のケアを頑張ってくださいね!
今回は、毛穴の役割や、自己処理で毛穴が開くことに伴う弊害などをご紹介しました。

ムダ毛を自己処理することで、必ずしも毛穴が開くとは言い切れませんが、念入りな保湿などのスキンケアは必要です。
もし肌状態が気になる場合や、肌の管理ができないといった時には、サロンやクリニックでの脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

柚子

4歳の息子と2歳の娘を持つママライターです。元アパレル店員・元保育士という経歴を生かして、ママの役に…

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