信頼できる人を見極める方法① 笑いのツボがどういうところか
誰かと会話をしている時や、一緒にテレビを見ている時に、この人とは笑いのツボが違うな……と感じたことはありますか?
笑いのツボは、その人がどんな人格であるのかが、目に見えてよくわかるものです。
例えば、人が罵られている場面を見て笑っているとしたら、罵られている人のことが嫌いであるか、人の不幸を喜ぶタイプの人かもしれません。
良識的に考えて、心が痛むような場面で笑うようであれば、信頼できる人かどうか怪しいでしょう。
信頼できる人を見極める方法② 口が軽くないかどうか
当たり前ですが、口が軽い人は信頼しない方がいいですよね。
そして、同僚や周りの人の噂話が大好きな人も、要注意!
噂話が好きな人は、口が軽い可能性が高いです。
信頼できる人は、必ず口が堅く、他人の秘密を決して漏らしたりはしません。
口が軽い人と付き合うのは考えどころ。
しかし同僚や親戚など、関わりたくないからといっても、全く関わらないようにするというのが難しい場合もあります。
そんな場合は、必要最低限の関わりを持つようにすると良いでしょう。
信頼できる人を見極める方法③ 人の話をちゃんと聞いているかどうか
人の話を聞かない人は、自己中心的な性格である可能性が高いです。
相手の気持ちを理解してこそ、信頼が得られるもの。
人の話を聞かずに、自分の話ばかりをするようだと、人の立場に立って物事を考えるのが難しくなります。
視野も狭くなるうえに、自分勝手な言動をとるようになります。
そんな人を信頼することなんてできないですよね……。
普段からあなたの話を聞いてくれているかどうか、思い返してみましょう!
信頼できる人を見極める方法④ 孤独を味方に付けているかどうか
最後に、孤独を味方につけているかどうかも、その人が信頼できるかどうかを見極める要素です。
孤独に強い人は、人に流されない強い意思を持っていることが多く、良い意味で自分に自信を持っています。
そのため孤独に強い人は、妬みやヒガミなどといった感情を持ちにくく、ノリで人を悪く言ったり、人を裏切ったりしない、責任感のある人が多いのです。
いかがでしたか?
信頼できる人の見極め方をご紹介しましたが、良い人間関係を構築するためには、自分自身も信頼される人間である必要があります!
自分自身が信頼できる人になれているかどうかチェックすることも忘れないように♡
人を鏡にして、素敵な女性になりましょう♪